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黒龍江大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
黒龍江大学の写真

この大学のポイント

黒龍江大学の基本情報

住所
ハルピン市南崗区学府路74号
校内位置
A区外事3号楼3216室
事務所名
留学生招生弁公室
業務時間
08:00-11:30
13:30-17:00
立地特性
内陸/大都市/中心部周辺
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
中規模校
留学生受入れ開始
1981年
空港出迎え(指定期間)
無料
空港出迎え(指定期間外)
有料
出迎えをする空港
ハルビン空港
直行便がある日本の都市
大阪、名古屋、新潟

最終更新日:2006年09月05日

黒龍江大学の地図

留学生の内訳

日本人が多くありません!

日本及び上位出身国の学生数

日本
15人
韓国
140人
ロシア
55人
アメリカ
11人
カザフスタン
2人
スイス
2人
語学留学生の総数
238人

留学生の出身地比率

東アジア
65%
東南アジア
若干
西アジア
若干
ヨーロッパ
25%
アフリカ
若干
北米
5%
中南米
若干
オセアニア

年齢構成

30歳以下
92%
31~40歳
3%
41~60歳
若干
61歳以上
3%

2015年秋学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
17.0人
レベル分け
7段階
1コマ時間数
50分
週あたり授業コマ数
18~26コマ
日本語学科の有無
有(同キャンパス)

クラス数

入門
2
初級一
2
初級二
3
中級一
3
中級二
2
高級一
1
高級二
1

クラス数

入門
2
初級一
2
初級二
3
中級一
3
中級二
2
高級一
1
高級二
1

2015年秋学期実績

カリキュラム

入門
総合
13
口語
5
聴力
4
発音
2
漢字
2
初級一
総合
13
口語
5
聴力
4
発音
2
漢字
2
初級二
総合
13
口語
5
聴力
4
閲読
2
視聴説
2
中級一
総合
13
口語
5
聴力
4
中級二
総合
10
口語
5
聴力
4
高級一
総合
10
口語
5
聴力
4
高級二
総合
10
口語
5
作文
3

※「数」は1週間の授業コマ数

2014年秋学期実績

選択科目

過去の開講例
HSK対策、中華料理、太極拳、中国歌、書道

最終更新日:2013年10月31日

留学生寮

寮費と諸費用:A区

1人部屋
66元/日
2人部屋2人
33元/日
保証金
60元
水道
無料
電気
実費
ネット
#1
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
一部有
コンロ
共用
電子レンジ
共用
冷蔵庫
一部有
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金  #1 100元/300時間

寮費と諸費用:C区

1人部屋
70元/日
1人部屋
78元/日 #1
2人部屋2人
35元/日
2人部屋2人
39元/日 #1
保証金
60元
水道
無料
電気
実費
ネット
#2
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
一部有
コンロ
共用
電子レンジ
共用
冷蔵庫
一部有
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金  #1 バスタブ付き  #2 100元/300時間

最終更新日:2014年10月06日

周辺施設(直線距離)

銀行
0.5km
ATM
校内
郵便局
校門横
スターバックス
1.1km
マクドナルド
1.9km
KFC
0.2km
大型スーパー
校門横
地下鉄最寄り駅
校門前

最終更新日:2015年12月27日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
なし
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
260元
260元
授業料
6,500元
13,000元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
400元 #1
800元 #1

募集日程

年度・学期
16年春学期
申請締切り
01月10日
入学手続き
02月24~25日
授業開始
03月01日
中間テスト
なし
期末テスト
06月27~30日
終了
07月上旬
年度・学期
16年秋学期
申請締切り
07月10日
入学手続き
08月24~25日
授業開始
09月01日
中間テスト
なし
期末テスト
01月03~06日
終了
01月
海外保険
中国の保険が必要

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

#1 保険料(強制加入)

最終更新日:2015年10月16日

黒龍江大学の写真

黒龍江大学について

1981年から留学生の受入れを始め、25年にわたる豊富な留学生教育の経験を持つ。黒龍江省唯一のHSK指定校であると同時に、漢語教育基地であり、漢語教育の新しい手法は黒龍江省の中でまず初めにここに導入される。

また、中国教育部(日本の文部科学省に相当)指定の政府奨学金留学生の受入れ校にも指定されている。

日本人にとっての最大のメリットは、これだけ恵まれた教育環境であるにもかかわらず、日本人が少ないことにある。本科生を含めての数字になるが、長期留学生約700名のうち、日本人は5%の35人。20人に1人の割合であり、つまり、20人1クラス換算でいくと、日本人は1クラス1人ということになる。

大規模校であり、学生数が多いためアットホーム的な環境は望めないが、その分教育システムは整っており、例えばクラスが6段階16クラスもあるなど小規模校では望めない環境が揃っている。また北京、上海、大連などと違って、ここでは韓国人とロシア人で留学生の9割を占め、日本人は完全なマイノリティである。標準語が話される東北地区であることを含めて、この大学を選択するメリットがある。

日本語学科の学生は年々増え続けており、今学期は約270名である。日本人留学生の約8倍であり、互習相手の確保には事欠かない。

最終更新日:2006年09月05日

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