この大学のポイント
- 黒龍江省の名門大学
- 25年にわたる豊富な留学生教育の経験
- 大規模校でありながら、日本人は少数派
黒龍江大学の基本情報
- 住所
- ハルピン市南崗区学府路74号
- 校内の位置
- A区外事3号楼3216室
- 事務所名称
- 留学生招生弁公室
- 業務時間
- 08:00-11:30
- 13:30-17:00
- 立地特性
- 内陸/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 中規模校
- 留学生受入れ開始
- 1981年
- 空港出迎え(指定期間)
- 無料
- 空港出迎え(指定期間外)
- 有料
- 出迎えをする空港
- ハルビン空港
- 直行便がある日本の都市
- 大阪、名古屋、新潟
留学生の内訳
日本人が多くありません!
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 15人
- 韓国
- 140人
- ロシア
- 55人
- アメリカ
- 11人
- カザフスタン
- 2人
- スイス
- 2人
- 語学留学生の総数
- 238人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 65%
- 東南アジア
- 若干
- 西アジア
- 若干
- ヨーロッパ
- 25%
- アフリカ
- 若干
- 北米
- 5%
- 中南米
- 若干
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 92%
- 31~40歳
- 3%
- 41~60歳
- 若干
- 61歳以上
- 3%
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 17.0人
- レベル分け
- 7段階
- 1コマ時間数
- 50分
- 週あたり授業コマ数
- 18~26コマ
- 日本語学科の有無
- 有(同キャンパス)
クラス数
- 入門
- 2
- 初級一
- 2
- 初級二
- 3
- 中級一
- 3
- 中級二
- 2
- 高級一
- 1
- 高級二
- 1
クラス数
- 入門
- 2
- 初級一
- 2
- 初級二
- 3
- 中級一
- 3
- 中級二
- 2
- 高級一
- 1
- 高級二
- 1
カリキュラム
- 入門
- 数
- 総合
- 13
- 口語
- 5
- 聴力
- 4
- 発音
- 2
- 漢字
- 2
- 初級一
- 数
- 総合
- 13
- 口語
- 5
- 聴力
- 4
- 発音
- 2
- 漢字
- 2
- 初級二
- 数
- 総合
- 13
- 口語
- 5
- 聴力
- 4
- 閲読
- 2
- 視聴説
- 2
選択科目
- 過去の開講例
- HSK対策、中華料理、太極拳、中国歌、書道
留学生寮
寮費と諸費用:A区
- 1人部屋
- 66元/日
- 2人部屋2人
- 33元/日
- 保証金
- 60元
- 水道
- 無料
- 電気
- 実費
- ネット
- #1
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- 一部有
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 一部有
- 洗濯機
- 共用
※ 寮費は長期割引料金 #1 100元/300時間
寮費と諸費用:C区
- 1人部屋
- 70元/日
- 1人部屋
- 78元/日 #1
- 2人部屋2人
- 35元/日
- 2人部屋2人
- 39元/日 #1
- 保証金
- 60元
- 水道
- 無料
- 電気
- 実費
- ネット
- #2
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- 一部有
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 一部有
- 洗濯機
- 共用
※ 寮費は長期割引料金 #1 バスタブ付き #2 100元/300時間
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.5km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校門横
- スターバックス
- 1.1km
- マクドナルド
- 1.9km
- KFC
- 0.2km
- 大型スーパー
- 校門横
- 地下鉄最寄り駅
- 校門前
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 260元
- 260元
- 授業料
- 6,500元
- 13,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 400元 #1
- 800元 #1
募集日程
- 年度・学期
- 16年春学期
- 申請締切り
- 01月10日
- 入学手続き
- 02月24~25日
- 授業開始
- 03月01日
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 06月27~30日
- 終了
- 07月上旬
- 年度・学期
- 16年秋学期
- 申請締切り
- 07月10日
- 入学手続き
- 08月24~25日
- 授業開始
- 09月01日
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 01月03~06日
- 終了
- 01月
- 海外保険
- 中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
黒龍江大学の写真
「黒龍江大学」ページからのお問合せ
1981年から留学生の受入れを始め、25年にわたる豊富な留学生教育の経験を持つ。黒龍江省唯一のHSK指定校であると同時に、漢語教育基地であり、漢語教育の新しい手法は黒龍江省の中でまず初めにここに導入される。
また、中国教育部(日本の文部科学省に相当)指定の政府奨学金留学生の受入れ校にも指定されている。
日本人にとっての最大のメリットは、これだけ恵まれた教育環境であるにもかかわらず、日本人が少ないことにある。本科生を含めての数字になるが、長期留学生約700名のうち、日本人は5%の35人。20人に1人の割合であり、つまり、20人1クラス換算でいくと、日本人は1クラス1人ということになる。
大規模校であり、学生数が多いためアットホーム的な環境は望めないが、その分教育システムは整っており、例えばクラスが6段階16クラスもあるなど小規模校では望めない環境が揃っている。また北京、上海、大連などと違って、ここでは韓国人とロシア人で留学生の9割を占め、日本人は完全なマイノリティである。標準語が話される東北地区であることを含めて、この大学を選択するメリットがある。
日本語学科の学生は年々増え続けており、今学期は約270名である。日本人留学生の約8倍であり、互習相手の確保には事欠かない。