延辺大学
この大学のポイント
- 生きた朝鮮族文化を学べる唯一の大学
- 1人部屋を確保しやすい
延辺大学の基本情報
- 住所
- 延吉市公園路977号
- 校内の位置
- 国際交流合作処101室
- 事務所名称
- 国際交流合作処
- 業務時間
- 08:00-11:30
- 13:30-17:00
- 立地特性
- 内陸/中都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 中規模校
- 留学生受入れ開始
- 1986年
- 空港出迎え(指定期間)
- 無料
- 空港出迎え(指定期間外)
- 無料
- 出迎えをする空港
- 延吉空港
- 直行便がある日本の都市
- 大阪
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 6人
- 韓国
- 41人
- ロシア
- 20人
- アメリカ
- 10人
- 北朝鮮
- 9人
- ネパール
- 7人
- 語学留学生の総数
- 119人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 62%
- 東南アジア
- 若干
- 西アジア
- 若干
- ヨーロッパ
- 22%
- アフリカ
- 2%
- 北米
- 10%
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 59%
- 31~40歳
- 23%
- 41~60歳
- 18%
- 61歳以上
- 若干
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 19.8人
- レベル分け
- 4段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 20~24コマ
- 日本語学科の有無
- 有(同キャンパス)
カリキュラム
選択科目
- 必ず開講する
- 書道、韓国語
- よく開講する
- テコンドー
- たまに開講する
留学生寮
寮費と諸費用
- 1人部屋
- 4,400元/学期
- 2人部屋
- 2,200元/学期
- 保証金
- 500元
- 水道
- 無料
- 電気
- 無料
- ネット
- 25元/月
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- なし
- 電話
- なし
- エアコン
- なし
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- なし
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校門前
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- なし
- マクドナルド
- なし
- KFC
- 2.0km
- 大型スーパー
- 校門前
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- 高卒以上
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 800元
- 800元
- 授業料
- 7,000元
- 13,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 18年秋学期
- 申請締切り
- 7月20日
- 入学手続き
- 9月7~8日
- 授業開始
- 9月20日
- 中間テスト
- 10月末
- 期末テスト
- 12月末
- 終了
- 12月末
- 年度・学期
- 19年春学期
- 申請締切り
- 1月20日
- 入学手続き
- 2月23~24日
- 授業開始
- 2月25日
- 中間テスト
- 4月末
- 期末テスト
- 6月末
- 終了
- 6月末
- 海外保険
- 加入義務なし
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 要
- 健康診断書
- その他
延辺大学の写真
「延辺大学」ページからのお問合せ
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中国で最も多くの朝鮮族が居住する延辺朝鮮族自治州の州都、延吉市に位置する総合大学。
朝鮮族自治州とはいうものの、住んでいる人すべてが朝鮮族というわけではない。延吉市の人口に占める朝鮮族の割合は約半分という。
市内の看板はことごとく漢字とハングルの併記であり、食堂のメニューにも冷麺やキムチが並ぶ。朝鮮族の文化、風習が強く反映された街である。
留学生に占める韓国人の割合は約半分。朝鮮族自治州である割にはそれほど高くない。また、韓国人留学生の大半は社会人とのこと。
授業カリキュラムはごく平凡なもの。中級班と高級班のレベル差が少し大きいため、来期からはこの間に1クラス増設する予定とのこと。
学外に住む学生が少なくないため、留学生寮には余裕がある。よほど遅れてこない限り、1人部屋を確保できるだろう。
同じキャンパス内にある日本語学課の学生は200人強。そのほとんどが朝鮮族とのこと。朝鮮文化や韓国・朝鮮語に興味がある留学希望者には中国国内で最適の留学先だろう。