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東北大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
東北大学の写真

この大学のポイント

東北大学の基本情報

住所
瀋陽市文化路3号巷11号
校内位置
主楼1120室
事務所名
留学生弁公室
業務時間
08:00-12:00
14:00-17:00
立地特性
内陸/大都市/中心部周辺
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
中規模校
留学生受入れ開始
空港出迎え(指定期間)
なし
空港出迎え(指定期間外)
なし
出迎えをする空港
直行便がある日本の都市
東京、大阪、名古屋、福岡

最終更新日:2017年04月20日

東北大学の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
5人
韓国
137人
北朝鮮
19人
ロシア
16人
ポーランド
11人
アメリカ
10人
語学留学生の総数
235人

留学生の出身地比率

東アジア
70%
東南アジア
西アジア
3%
ヨーロッパ
17%
アフリカ
3%
北米
4%
中南米
2%
オセアニア
若干

年齢構成

30歳以下
76%
31~40歳
4%
41~60歳
9%
61歳以上
1%

2017年春学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
16.8人
レベル分け
7段階
1コマ時間数
45分
週あたり授業コマ数
20コマ
日本語学科の有無

クラス数

初級一
1
初級一加強
1
初級二
4
中級一
4
中級二
2
高級一
1
高級二
1

クラス数

初級一
1
初級一加強
1
初級二
4
中級一
4
中級二
2
高級一
1
高級二
1

2017年春学期実績

カリキュラム

初級一
総合
10
口語
6
聴力
4
初級一加強
総合
10
口語
6
聴力
4
初級二
総合
8
口語
4
聴力
4
閲読
4
中級一
総合
6
口語
6
聴力
4
閲読
4
中級二
総合
6
口語
6
聴力
4
閲読
4
高級一
総合
6
口語
6
聴力
2
閲読
4
作文
2
高級二
総合
6
口語
6
聴力
2
閲読
4
作文
2

※「数」は1週間の授業コマ数

2017年春学期実績

選択科目

必ず開講する
HSK補講
よく開講する
太極拳、中国文化、古琴、書道
たまに開講する

最終更新日:2017年04月20日

留学生寮

寮費と諸費用:第二宿舎

2人部屋2人
30元/日
保証金
なし
水道
なし
電気
実費
ネット
実費
初回支払
在学期間分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
電子レンジ
なし
冷蔵庫
共用
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金

寮費と諸費用:第三宿舍

2人部屋2人
25元/日
保証金
なし
水道
なし
電気
実費
ネット
実費
初回支払
在学期間分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
トイレ
共用
シャワー
共用
バスタブ
なし
コンロ
共用
電子レンジ
なし
冷蔵庫
共用
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金

最終更新日:2017年04月20日

周辺施設(直線距離)

銀行
校内
ATM
校内
郵便局
校内
スターバックス
1.3km
マクドナルド
1.1km
KFC
0.7km
大型スーパー
1.3km
地下鉄最寄り駅
1.5km

最終更新日:2015年12月30日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
高卒以上
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
500元
500元
授業料
7,500元
14,000元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
なし
なし

募集日程

年度・学期
17年秋学期
申請締切り
6月30日
入学手続き
8月25~27日
授業開始
8月28日
中間テスト
11月上旬
期末テスト
1月上旬
終了
1月上旬
年度・学期
18年春学期
申請締切り
12月30日
入学手続き
3月上旬
授業開始
3月上旬
中間テスト
4月下旬
期末テスト
7月中旬
終了
7月中旬
海外保険
加入義務なし

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2017年04月20日

東北大学の写真

東北大学について

瀋陽市中心部に近い総合大学。理系科目が有名で、各国から研究者が集まっている。日本からの留学者は約200人だが、半数以上は本科生、修士・博士課程といった研究目的者である。

この大学の特徴はまじめに真剣に勉強できることにある。遊ばず勉強するのが当然という雰囲気を作り出すことに成功しており、不真面目な留学生は自然と排除されていくとのこと。

留学生部の責任者が「勉強しない学生は来てくれなくて良い」と明言している。また、1年の予定で来た学生でも授業態度が悪い場合、翌学期の受講許可を出さない。つまり放校する。このような毅然とした態度が真剣に勉強する空気を作っているのだろう。このような環境を求めて他校から転校してくる留学生も多い。

これを反映して、2006年のHSK6級以上の合格率は、遼寧省でトップだった。また、2005年の留学生弁論大会では中国全土から応募した留学生の中で東北大の留学生が第1位となった。

大学の副学長、国際部の責任者などに日本留学経験者が多く、日本の多くの大学と研究提携の関係を結んでいる。

最終更新日:2006年09月14日

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