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瀋陽師範大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
瀋陽師範大学の写真

この大学のポイント

瀋陽師範大学の基本情報

住所
瀋陽市黄河北大街253号
校内位置
事務所名
国際教育学院留学生科
業務時間
立地特性
内陸/大都市/郊外
語学留学生のキャンパス
新キャンパス
語学留学生部門の規模
中規模校
留学生受入れ開始
空港出迎え(指定期間)
無料
空港出迎え(指定期間外)
出迎えをする空港
瀋陽空港
直行便がある日本の都市
東京、大阪、名古屋、福岡

最終更新日:2006年09月15日

瀋陽師範大学の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
4人
韓国
132人
ロシア
11人
北朝鮮
1人
ノルウェー
1人
インド
1人
留学生の総数
151人

留学生の出身地比率

東アジア
90%
東南アジア
西アジア
若干
ヨーロッパ
10%
アフリカ
北米
中南米
オセアニア

年齢構成

30歳以下
31~40歳
41~60歳
61歳以上

2006年秋学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
約15人
レベル分け
8段階
1コマ時間数
45分
週あたり授業コマ数
20コマ
日本語学科の有無

クラス数

E
1
D
1
C3
1
C2
1
C1
1
B2
1
B1
1
A
1

クラス数

E
1
D
1
C3
1
C2
1
C1
1
B2
1
B1
1
A
1

2006年秋学期実績

カリキュラム

E
総合
10
口語
2
聴力
8
D
総合
10
口語
4
聴力
6
C3
総合
10
口語
4
聴力
6
C2
総合
10
口語
4
聴力
6
C1
総合
10
口語
4
聴力
6
B2
総合
8
聴説
6
作文
2
新聞講読
4
B1
総合
8
聴説
6
作文
2
新聞講読
4
A
総合
8
口語
4
作文
2
新聞講読
4
高等HSK
2

※「数」は1週間の授業コマ数

2006年秋学期実績

選択科目

過去の開講例
なし

最終更新日:2006年09月15日

留学生寮

寮費と諸費用

1人部屋
8ドル/日
2人部屋2人
4ドル/日
保証金
なし
水道
無料
電気
#1
ネット
無料
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
共用
電子レンジ
冷蔵庫
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金  #1 毎月一定度数まで無料

最終更新日:2006年09月15日

周辺施設(直線距離)

銀行
0.8km
ATM
校内
郵便局
校内
スターバックス
7.9km
マクドナルド
3.7km
KFC
1.2km
大型スーパー
1.8km
地下鉄最寄り駅
校門前

最終更新日:2015年12月30日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
なし
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
460元
460元
授業料
750ドル
1,500ドル
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
なし
なし

募集日程

年度・学期
06年秋学期
申請締切り
07月10日
入学手続き
08月25~28日
授業開始
09月01日
中間テスト
10月下旬
期末テスト
12月下旬
終了
01月05日
年度・学期
07年春学期
申請締切り
01月10日
入学手続き
02月23~25日
授業開始
03月01日
中間テスト
05月下旬
期末テスト
06月下旬
終了
07月05日
海外保険

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2006年09月15日

瀋陽師範大学の写真

瀋陽師範大学について

市中心部から30分ほど離れた郊外に位置する教育大学。この大学の特徴は細かく分けられたクラス構成と、カリキュラムにある。

2006年秋学期の場合、クラスは8クラスに分けられている。多くの大学では基礎、初級、中級、高級の4段階に分け、初級の中に3クラスあるが、3クラスのカリキュラムは同じというパターンが多い。しかしこの大学は8クラスすべてカリキュラム、使うテキストが違う。

カリキュラムにも工夫が凝らされている。ここでは会話と聴力のバランスについて見てみる。一般論としてだが言葉とはまず聞き取れるようになり、次に話せるようになる。ならばカリキュラム構成も最初に聴力を重視した構成にし、徐々に会話の比重を高めていくという方法もある。しかし、実際には、どのクラスも科目ごとの時間配分が同じになっている大学が少なくない。

これに対してこの大学では最初は聴力重視、徐々に会話を増やし、最後は会話のみと変えている。この方法が正しいかどうかは別として、安易に画一的な方法を取るのではなく、何らかの考えを持って工夫を凝らしていることは確かである。このあたりは教育大学としてのノウハウを発揮していると言えるだろう。

また宿題の添削を毎日行うなど、教員スタッフも熱心である。

最終更新日:2006年09月15日

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