遼寧師範大学
この大学のポイント
遼寧師範大学の基本情報
- 住所
- 大連市沙河口区黄河路850号
- 校内の位置
- 文科1号楼
- 事務所名称
- 国際教育学院弁公室
- 業務時間
- 08:00-12:00
- 13:30-17:00
- 立地特性
- 沿海/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 大規模校
- 留学生受入れ開始
- 1985年
- 空港出迎え(指定期間)
- 無料
- 空港出迎え(指定期間外)
- 無料
- 出迎えをする空港
- 大連空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋、富山、広島、福岡
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 100人
- 韓国
- 250人
- ロシア
- 77人
- ドイツ
- 7人
- カザフスタン
- 6人
- ウクライナ
- 6人
- 語学留学生の総数
- 約500人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 75%
- 東南アジア
- 若干
- 西アジア
- 若干
- ヨーロッパ
- 20%
- アフリカ
- 若干
- 北米
- 若干
- 中南米
- 若干
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 31~40歳
- 41~60歳
- 61歳以上
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 約20人
- レベル分け
- 4段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 20コマ
- 日本語学科の有無
- 有
カリキュラム
- 初級下
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 8
- 聴力
- 2
- 閲読
- 2
- 中級上
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 8
- 聴力
- 2
- 新聞講読
- 2
- 中級中
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 8
- 聴力
- 2
- 新聞講読
- 2
- 中級下
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 8
- 聴力
- 2
- 作文
- 2
- 高級上
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 6
- 聴力
- 2
- 閲読
- 2
- 作文
- 2
- 高級下
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 6
- 聴力
- 2
- 閲読
- 2
- 新聞講読
- 2
選択科目
- 過去の開講例
- 中国語文法、中国語スピーチ、語感訓練、貿易実務、HSK、中国映画鑑賞、中国美術館賞、太極拳、書道、絵画、切り紙、二胡、中華料理、組み紐
留学生寮
寮費と諸費用
- 1人部屋
- 60~80元/日
- 2人部屋1人
- 80~100元/日
- 2人部屋2人
- 40~50元/日
- 保証金
- 300元
- 水道
- 無料
- 電気
- 無料
- ネット
- 500元/半年
- 初回支払
- 1ヶ月分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- 一部有
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.2km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 0.2km
- スターバックス
- 3.3km
- マクドナルド
- 2.1km
- KFC
- 0.8km
- 大型スーパー
- 0.5km
- 地下鉄最寄り駅
- 校門前
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 400元
- 400元
- 授業料
- 8,900元
- 16,500元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 750元
- 1,250元
募集日程
- 年度・学期
- 09年春学期
- 申請締切り
- 入学手続き
- 03月01~03日
- 授業開始
- 03月09日
- 中間テスト
- 未定
- 期末テスト
- 未定
- 終了
- 未定
- 年度・学期
- 09年秋学期
- 申請締切り
- 入学手続き
- 未定
- 授業開始
- 未定
- 中間テスト
- 未定
- 期末テスト
- 未定
- 終了
- 未定
- 海外保険
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
遼寧師範大学の写真
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大連市西部にある教育大学。教員の多くはこの大学で外国人向けの中国語教育を学んだ卒業生。その道のプロである。
教育大学だけあって、カリキュラムの細かさ、豊富さに特徴を持つ。クラスのレベルが非常に細かく分けられている。ここまで細かいと、自分に合ったクラスを選びやすい。
2006年秋学期は商務漢語のクラスが1クラス設けられている。文法、口語、作文はすべて貿易関係の授業、テキストになっており、「貿易実務」の授業まである。東北部は経済関係の科目を設定している大学が少なく、この大学を選ぶメリットがある。
また、選択科目が13科目もあり、内容も中国語関係から芸術系のものまで豊富。英語もある。しかもすべて無料であるのもうれしい。
大連は日本の企業も数多く進出しており、中国語を話せる日本人に対するニーズは高く、卒業後そのまま就職する者も少なくない。この大学では希望者に対して就職先の紹介も行っている。このような取組みを行っている大学は少なく、大きな魅力と言えよう。
2008年春学期はまた、商務漢語班が廃止された。参加者が少なかったものと思われる。