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北京交通大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
北京交通大学の写真

この大学のポイント

北京交通大学の基本情報

住所
海淀区西直門外上園村3号
校内位置
友誼軒111室
事務所名
留学生招生事務部
業務時間
08:00-12:00
14:00-17:30
立地特性
内陸/大都市/中心部周辺
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
中規模校
留学生受入れ開始
1954年
空港出迎え(指定期間)
無料
空港出迎え(指定期間外)
なし
出迎えをする空港
北京首都空港
直行便がある日本の都市
東京、大阪、名古屋、旭川、札幌、函館、仙台、広島、福岡、那覇

最終更新日:2018年09月25日

北京交通大学の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
1人
ケニア
39人
ロシア
18人
韓国
10人
モンゴル
7人
トーゴ
4人
語学留学生の総数
107人

留学生の出身地比率

東アジア
18%
東南アジア
7%
西アジア
ヨーロッパ
22%
アフリカ
50%
北米
若干
中南米
3%
オセアニア

年齢構成

30歳以下
99%
31~40歳
1%
41~60歳
61歳以上

2018年秋学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
11.9人
レベル分け
5段階
1コマ時間数
50分
週あたり授業コマ数
22コマ
日本語学科の有無
なし

クラス数

語言一
1
語言二
1
語言三
1
語言四
1
予科
5

クラス数

語言一
1
語言二
1
語言三
1
語言四
1
予科
5

2018年秋学期実績

カリキュラム

語言一
総合
10
聴説
4
読み書き
6
発音
2
語言二
総合
12
口語
4
読み書き
4
漢字
2
語言三
総合
10
聴説
6
読み書き
6
語言四
総合
8
口語
4
聴力
4
閲読
4
作文
2

※「数」は1週間の授業コマ数

2018年秋学期実績

選択科目

過去の開講例
書道、太極拳

最終更新日:2006年12月19日

留学生寮

寮費と諸費用:14号公寓

2人部屋2人
50元/日
保証金
1000元
水道
無料
電気
#1
ネット
50元/月
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
トイレ
共用
シャワー
共用
バスタブ
なし
コンロ
共用
電子レンジ
共用
冷蔵庫
なし
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金  #1 毎月一定度数まで無料

寮費と諸費用:嘉園C座公寓

2人部屋2人
65元/日
2人部屋2人
80元/日
保証金
1000元
水道
無料
電気
#1
ネット
50元/月
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
共用
電子レンジ
共用
冷蔵庫
なし
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金  #1 毎月一定度数まで無料

寮費と諸費用:1・4号公寓

2人部屋2人
60元/日
保証金
1000元
水道
無料
電気
#1
ネット
50元/月
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
一部有
テレビ
一部有
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
なし
電子レンジ
共用
冷蔵庫
一部有
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金  #1 毎月一定度数まで無料

最終更新日:2018年09月25日

周辺施設(直線距離)

銀行
校内
ATM
校内
郵便局
校内
スターバックス
1.1km
マクドナルド
0.5km
KFC
0.7km
大型スーパー
1.0km
地下鉄最寄り駅
1.7km

最終更新日:2015年12月30日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
高卒以上
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
500元
500元
授業料
10,000元
20,000元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
なし
なし

募集日程

年度・学期
19年春学期
申請締切り
12月31日
入学手続き
3月1日
授業開始
3月上旬
中間テスト
5月
期末テスト
7月
終了
7月
年度・学期
19年秋学期
申請締切り
6月30日
入学手続き
9月1日
授業開始
9月上旬
中間テスト
11月
期末テスト
1月
終了
1月
海外保険
日本または中国の保険が必要

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2018年09月25日

北京交通大学の写真

以上撮影日:2012年05月10日

北京交通大学について

この大学は特に入門班の授業運営に工夫を凝らしている。

入門班は月曜から木曜までは、1・2コマ目が総合、3・4コマ目が練習になっている。総合は2~3クラスが合同で行い、練習は各クラスに分かれて行う。総合で学んだ文法内容などを練習で使い、理解を深めると同時に定着を促す目的である。

そして金曜日は1・2コマ目でその週の総復習をし、3・4コマ目でテストを行う。毎週の授業内容を確実に定着させ、テストを行うことで理解できていない箇所を認識させるためである。

この方法は2006年秋学期から実験的にスタートさせたが、高い効果が認められたため、次学期からは本格的に採用するとのこと。

ここにくる中国語ゼロスタートの学生の大半は、1年後にHSK5級前後をとって本科に進学することを前提としている。彼らを確実に本科に進学させるため、研究を重ねた上でたどり着いた方法ということである。

その他のクラスでは中級班に週4コマ、商業漢語の授業が設定されている。

2006年秋学期の全留学生は212人だが、出身国は50数カ国に上る。共通語としての中国語を使う機会は自然と増えるだろう。学校側としても寮の2人部屋で多国籍の留学生と住むことを勧めている。

学生間の交流を活発化させるため、ほぼ毎月なんらかのイベントを行っている。

2008年秋学期は語言生が89人とそれほど多くないにもかかわらず、出身地は42ヶ国と多い。また、国籍に偏りがなく、例えば韓国人だらけというような状況になっていない。

出身国、人数等からの推測になるが、恐らくアフリカ諸国からの国費留学生が多数派と思われる。彼らは1年後の本科進学が前提で、多くの学生は預科班、零起点班などに在籍することになる。したがって、全体での1クラス平均人数は11.1人だが、上位クラスは恐らく5人程度と推測される。

2012年春学期から2人部屋を1人で占有することが非常に難しくなっている。この大学に限ったことではなく、北京で1人部屋を確保するのは非常に難しいのが現状。

最終更新日:2012年05月10日

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