河南工業大学
この大学のポイント
河南工業大学の基本情報
- 住所
- 鄭州市蓮花街
- 校内の位置
- 弁公楼A206室
- 事務所名称
- 国際交流与合作処
- 業務時間
- 09:00-12:00
- 14:00-17:00
- 立地特性
- 内陸/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 旧キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 中規模校
- 留学生受入れ開始
- 2007年
- 空港出迎え(指定期間)
- なし
- 空港出迎え(指定期間外)
- なし
- 出迎えをする空港
- 鄭州空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 0人
- モンゴル
- 40人
- インドネシア
- 25人
- パキスタン
- 10人
- 韓国
- 5人
- タイ
- 5人
- 語学留学生の総数
- 100人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 45%
- 東南アジア
- 30%
- 西アジア
- 10%
- ヨーロッパ
- -
- アフリカ
- -
- 北米
- -
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 95%
- 31~40歳
- 若干
- 41~60歳
- -
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 33.3人
- レベル分け
- 3段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 20コマ
- 日本語学科の有無
- なし(第2外国語は有)
カリキュラム
- 零起点
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
選択科目
- 過去の開講例
- 書道、武術、HSK補講、ヒアリング、囲碁・将棋、ビジネス作文、翻訳
留学生寮
寮費と諸費用
- 1人部屋
- 50元/日
- 2人部屋1人
- 50元/日
- 2人部屋2人
- 30元/日
- 保証金
- 400元
- 水道
- 無料
- 電気
- 無料
- ネット
- 60~80元/月
- 初回支払
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 有
- 冷蔵庫
- 有
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.2km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 0.4km
- スターバックス
- 2.3km
- マクドナルド
- 1.5km
- KFC
- 0.5km
- 大型スーパー
- 1.6km
- 地下鉄最寄り駅
- 1.0km
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 400元
- 400元
- 授業料
- 5,800元
- 11,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 17年春学期
- 申請締切り
- -
- 入学手続き
- -
- 授業開始
- -
- 中間テスト
- -
- 期末テスト
- -
- 終了
- -
- 年度・学期
- 17年秋学期
- 申請締切り
- -
- 入学手続き
- -
- 授業開始
- -
- 中間テスト
- -
- 期末テスト
- -
- 終了
- -
- 海外保険
- 中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
河南工業大学の写真
「河南工業大学」ページからのお問合せ
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2004年にできたばかりの新しい大学。市の中心部からバスで1時間ほどの開発区の中にある。まだ開発を始めて数年のエリアなので、大学のまわりはほとんど何もない。中国の大学はどこでも学内にスーパーなどが揃っているので、日常生活で極端に困ることはない。
2006年秋学期の留学生はナイジェリア人の本科生1人だけ。語言生コースは2007年秋学期から新しくスタートする。
語言生の新規受入れ開始、留学生部の本格稼動はこの大学の2007年度の重点活動として捉えられており、大学首脳陣も力を入れている。初年度で慣れていないためにいろいろと問題は発生するだろうが、それを学校側と協力して解決していく体験はなかなか得られない。
また、初めてということは、今までの慣習といったものが一切ないということであり、学生の要望をカリキュラムなどに反映しやすくなる。高級班レベルの学生が多く来ることはまずありえないので、特に高級レベルの学生が留学した場合、限りなくマンツーマンに近い状態で、自分好みの授業を受けることができるかもしれない。
この大学が現時点で提携関係を結んでいるのはアメリカの大学だけ。スタートとなる2007年秋学期は、このアメリカの大学からは留学生が来るだろうが、日本や韓国からの団体は恐らく来ない。クラスメートが東洋人ばかりということはないだろう。
第一期生などというのはなかなか経験できることではない。教員スタッフが真剣な努力を傾ける中で学習できる。学費の安さにも注目できる。
2008年から留学生事務所、留学生のキャンパス等がすべて市中心部の旧キャンパスに移転した。