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黄河科技大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
黄河科技大学の写真

この大学のポイント

黄河科技大学の基本情報

住所
鄭州市二七区航海中路94号
校内位置
1号楼207室
事務所名
対外漢語教育学院
業務時間
08:00-12:00
14:30-18:00
立地特性
内陸/大都市/中心部周辺
語学留学生のキャンパス
旧キャンパス
語学留学生部門の規模
超小規模校
留学生受入れ開始
2003年
空港出迎え(指定期間)
無料
空港出迎え(指定期間外)
無料
出迎えをする空港
鄭州空港
直行便がある日本の都市
東京、大阪

最終更新日:2008年01月22日

黄河科技大学の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
0人
韓国
7人
フィリピン
1人
オーストラリア
1人
語学留学生の総数
9人

留学生の出身地比率

東アジア
80%
東南アジア
10%
西アジア
ヨーロッパ
アフリカ
北米
中南米
オセアニア
10%

年齢構成

30歳以下
100%
31~40歳
41~60歳
61歳以上

2007年秋学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
4.5人
レベル分け
2段階
1コマ時間数
45分
週あたり授業コマ数
20~22コマ
日本語学科の有無
有(別キャンパス)

クラス数

中級
1
高級
1

クラス数

中級
1
高級
1

2007年秋学期実績

カリキュラム

初級1
総合
10
口語
6
聴力
4
漢字
2
初級2
総合
10
口語
6
聴力
4
閲読
2
中級
総合
8
口語
4
聴力
4
閲読
4

※「数」は1週間の授業コマ数

2006年秋学期実績

選択科目

過去の開講例
なし

最終更新日:2007年01月22日

留学生寮

寮費と諸費用

2人部屋1人
50元/日
2人部屋2人
25元/日
保証金
300元
水道
無料
電気
無料
ネット
#1
初回支払
1ヶ月分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
コンロ
なし
電子レンジ
冷蔵庫
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金  #1 1ヶ月目30元、2ヶ月目以降は月20元

最終更新日:2008年01月22日

周辺施設(直線距離)

銀行
0.4km
ATM
校内
郵便局
校門横
スターバックス
0.6km
マクドナルド
1.3km
KFC
0.6km
大型スーパー
2.3km
地下鉄最寄り駅
2.7km

最終更新日:2016年01月06日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
高卒以上
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
400元
400元
授業料
5,800元
11,000元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
400元 #1
800元 #1

募集日程

年度・学期
08年春学期
申請締切り
入学手続き
02月下旬
授業開始
02月下旬
中間テスト
04月下旬
期末テスト
06月下旬
終了
07月上旬
年度・学期
08年秋学期
申請締切り
07月下旬
入学手続き
08月下旬
授業開始
09月上旬
中間テスト
11月上旬
期末テスト
01月上旬
終了
01月下旬
海外保険

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

#1 管理費

最終更新日:2008年01月22日

黄河科技大学の写真

黄河科技大学について

市中心部から南西へバスで30分ほどの距離にある。キャンパスは2ヶ所に分かれており、留学生が学ぶキャンパスは旧キャンパス。中国人学生は主に市南部にある新キャンパスで学ぶ。日本語学科の学生も新キャンパスに在籍する。旧キャンパスから新キャンパスまではバスで30分ほど。

授業に真剣に取り組み、中国語力を挙げることが留学生の本分であるとし、遊び半分の学生は来ないで欲しいと明言している。かといって学生との関係が無味乾燥というわけではない。2ヵ月に一度、留学生の誕生パーティーを開いたり、中国の祝祭日を一緒に楽しんだりといった活動を定期的に開いている。また学生の学習や生活の問題点にも意識して気を配るようにしており、月に一度、留学生部の責任者が学生に勉強の仕方や生活上の注意点などを語る場を設けている。

各クラスのカリキュラムにこれといった特徴はない。ごく普通の内容である。この学校オリジナルの取組みは毎朝行われる早読である。これはテキストなどを題材にクラス全員で大きな声で一緒に読み上げるというもの。私も自分でやっていたが、実際に声を出しての音読は非常に効果がある。この学校では今学期からこの取組みを初めたそうだが、効果が認められたため来学期も続けるとのこと。

一クラスの人数も実質10人以下に抑えられており、学費が安い点も評価できる。

この大学には新聞・放送学部があり、アナウンサーなどを養成している。留学生部がこの学部と提携し、優秀な学生、つまり発音のきれいな学生を勉強相手として留学生に紹介しているという。

なお、校名にある中国第二の大河である黄河は鄭州市の北部を流れており、市内中心部から路線バスで1時間ほどでたどり着ける。

最終更新日:2007年01月22日

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