この大学のポイント
- 北宋が都を置いた歴史の街、開封
- 歴史を感じさせる重厚な建物が並ぶキャンパス
河南大学の基本情報
- 住所
- 開封市明倫街85号
- 校内の位置
- 科技館6楼
- 事務所名称
- 国際漢学院
- 業務時間
- 08:00-12:00
- 14:30-17:30
- 立地特性
- 内陸/中都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1985年
- 空港出迎え(指定期間)
- 200元
- 空港出迎え(指定期間外)
- 200元
- 出迎えをする空港
- 鄭州空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 1人
- カザフスタン
- 33人
- タイ
- 17人
- 韓国
- 10人
- 赤道ギニア
- 9人
- タジキスタン
- 5人
- 語学留学生の総数
- 96人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 15%
- 東南アジア
- 若干
- 西アジア
- 30%
- ヨーロッパ
- 5%
- アフリカ
- 10%
- 北米
- 20%
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 80%
- 31~40歳
- 15%
- 41~60歳
- 5%
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 19.2人
- レベル分け
- 5段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 20コマ
- 日本語学科の有無
- 有
クラス数
- 初級1
- 1
- 初級2
- 1
- 中級
- 1
- 高級1
- 1
- 高級2
- 1
クラス数
- 初級1
- 1
- 初級2
- 1
- 中級
- 1
- 高級1
- 1
- 高級2
- 1
カリキュラム
- 中級
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- HSK
- 4
- 高級1
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 4
- 閲読
- 4
- 写作
- 2
- HSK
- 4
- 高級2
- 数
- 総合
- 4
- HSK
- 4
- 古代漢語
- 4
- 対外漢語
- 4
- 中国文化
- 4
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 2人部屋1人
- 6,000元/学期
- 2人部屋2人
- 3,000元/学期
- 保証金
- 500元
- 水道
- 無料
- 電気
- 無料
- ネット
- 無料
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- なし
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校内
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- なし
- マクドナルド
- 2.3km
- KFC
- 1.8km
- 大型スーパー
- 1.9km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- 高卒以上
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 400元
- 400元
- 授業料
- 5,500元
- 11,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 800元 #1
- 1,200元 #2
募集日程
- 年度・学期
- 16年秋学期
- 申請締切り
- 09月
- 入学手続き
- 09月
- 授業開始
- 09月
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 01月中旬
- 終了
- 01月下旬
- 年度・学期
- 17年春学期
- 申請締切り
- 02月
- 入学手続き
- 02月
- 授業開始
- 02月
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 06月下旬
- 終了
- 07月上旬
- 海外保険
- 日本または中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 履歴書
- 要
- 健康診断書
- その他
#1 管理費400元、保険料400元 #2 管理費400元、保険料800元
河南大学の写真
-
正門
-
構内
-
構内
-
図書館
-
国際漢学院
-
大礼堂
-
2人部屋
-
2人部屋
-
2人部屋
-
バストイレ
-
バストイレ
-
バストイレ
-
共同キッチン
-
洗濯室
「河南大学」ページからのお問合せ
開封は河南省の省都鄭州からバスで1時間半。七朝時代に北宋が都を置いた中国の古都である。今でも旧市街には当時の城壁や、歴史を感じさせる建物が今もなお残る。
河南大学自体も創立から95年の歴史を誇り、市中心部に近い旧キャンパスには石造りの重厚な校舎が立ち並び、歴史の街にふさわしい佇まいを醸し出している。留学生が学ぶのもこの旧キャンパス。
留学生の受入れは1985年にはじめており、20年以上の歴史を持つ。多くの教員が海外での指導経験を持ち、日本語を話せる教員もいる。
学費は河南省の他の大学同様、1学期6,000元以下と北京、上海などの大都市と比べると非常に安い。
大都市の喧騒から離れて歴史にちなんだ街で勉学に励むには良いだろう。
1クラス人数が少ない小規模大学では、友好関係にある大学からの団体留学生のため、特定の国の学生が極端に多いことがよくある。この大学では語言生総数が少ないにもかかわらず、特定の国に学生が集中していない。教室の中である国の言葉が飛び交うということがない点は、語学学習面でのメリットといえる。
2009年春学期では1クラス人数が少ないうえに国籍が完全に分散している。また、レベル数が3段階に増えた。テキストを見る限り、中級者に向いている。学費、寮費も安く日本人も少ない。