この大学のポイント
太原理工大学の基本情報
- 住所
- 太原市迎澤西大街79号
- 校内の位置
- 国教楼2階
- 事務所名称
- 国際教育交流学院
- 業務時間
- 08:00-12:00
- 14:00-18:00
- 立地特性
- 内陸/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1986年
- 空港出迎え(指定期間)
- 無料
- 空港出迎え(指定期間外)
- 100元
- 出迎えをする空港
- 太原空港
- 直行便がある日本の都市
- 名古屋
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 0人
- アフガニスタン
- 39人
- ベトナム
- 31人
- ジャマイカ
- 14人
- カザフスタン
- 14人
- ベニン
- 12人
- 留学生の総数
- 162人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 若干
- 東南アジア
- 20%
- 西アジア
- 45%
- ヨーロッパ
- 若干
- アフリカ
- 20%
- 北米
- 若干
- 中南米
- 10%
- オセアニア
- 若干
年齢構成
- 30歳以下
- 100%
- 31~40歳
- 若干
- 41~60歳
- -
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 6.3人
- レベル分け
- 3段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 20~28コマ
- 日本語学科の有無
- 有(別キャンパス)
カリキュラム
- 初級
- 数
- 総合
- 4
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 読み書き
- 4
- 発音
- 4
- 初中級
- 数
- 総合
- 4
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 読み書き
- 6
- 中国文化
- 4
- 中級
- 数
- 総合
- 4
- 視聴説
- 4
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- 作文
- 4
- 中国民俗
- 4
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 1人部屋
- 30元/日
- 2人部屋1人
- 20元/日
- 2人部屋2人
- 15元/日
- 3人部屋3人
- 10元/日
- 4人部屋
- 6元/日
- 保証金
- 500元
- 水道
- #1
- 電気
- #1
- ネット
- 無料
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 一部有
- 電話
- 一部有
- エアコン
- 一部有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
※ 寮費は長期割引料金 #1 毎月一定度数まで無料
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校門前
- ATM
- 校門前
- 郵便局
- 校門前
- スターバックス
- 2.8km
- マクドナルド
- 3.8km
- KFC
- 0.4km
- 大型スーパー
- 1.1km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 500元
- 500元
- 授業料
- 6,600元
- 12,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 600元 #1
- 600元 #1
募集日程
- 年度・学期
- 16年春学期
- 申請締切り
- 02月01日
- 入学手続き
- 授業開始
- 中間テスト
- 05月上旬
- 期末テスト
- 07月中旬
- 終了
- 年度・学期
- 16年秋学期
- 申請締切り
- 08月01日
- 入学手続き
- 授業開始
- 中間テスト
- 11月上旬
- 期末テスト
- 01月中旬
- 終了
- 海外保険
- 中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 履歴書
- 要
- 健康診断書
- 要
- その他
- 要
太原理工大学の写真
-
寮の外観
-
教室
-
共用のキッチン
-
2人部屋
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2人部屋
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2人部屋
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2人部屋
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バストイレ
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バストイレ
「太原理工大学」ページからのお問合せ
太原市では山西大学に次ぐ規模を誇る理工系を中心とした大学。山西省というマイナーな場所にあるため、留学界では全くの無名校であり、留学生は少ない。
2007年春学期時点で大学内に日本人留学生が一人もいないことは言うまでもなく、市内にもほとんど日本人はいない。自然と中国語を話さざるを得ない環境となるので、日本人だらけの大学に比べれば、特に口語面での上達は速いだろう。
また、市の中心繁華街までもバスで20分足らずと生活面で便利な立地にある。
留学生が極端に少ない大学には良い面も悪い面も両方ある。例えばHSK試験に対するノウハウの積み重ねといった面ではどうしても北京や上海などの大規模校にはかなわないだろう。逆に良い面としては教員スタッフとの距離が密接で、一人一人を丁寧に見てもらえる点や、一クラス人数が少ないので発言機会が極端に多い点などが挙げられる。
大規模校に比べて劣る部分については、教員スタッフと相談、協力しあって補っていくという心構えさえあれば、この大学に限らず小規模校を上手に活用するという選択肢もあるのだ。もちろん、受け身で動くのではなく、本人が積極的に動く必要があることは言うまでもない。
2008年春学期は日本人、1クラス人数ともに、依然として少なく抑えられている。中国語を必然的に話す環境になっている。
中級クラスはアメリカ人学生4人向けの会話専門の授業となっている。このため、全科目を受けたい学生にとっては初級と高級の2段階しか選択肢がない。小規模校の宿命でもあるのだが、今後の善処を期待したい。
2008年秋学期から新しい留学生寮が供用される予定。建設中の寮を見てきたが、設備面も以前より一新される。ただ、完成が計画より半年以上遅れているため、本当に秋学期から使えるかは、事前に確認が必要だろう。
2010年からにすぐ近くの別キャンパスに外国語学部日本語学科ができた。中国人学生との交流がしやすくなった。
2012年春学期から留学生部門の責任者が変わり体制が一新された。新しい留学生寮の供用も開始された。