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内蒙古農業大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
内蒙古農業大学の写真

この大学のポイント

内蒙古農業大学の基本情報

住所
フフホト市昭烏達路306号
校内位置
専家公寓
事務所名
国際教育学院
業務時間
08:30-12:00
14:30-17:30
立地特性
内陸/中都市/中心部周辺
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
小規模校
留学生受入れ開始
空港出迎え(指定期間)
無料
空港出迎え(指定期間外)
無料
出迎えをする空港
フフホト空港
直行便がある日本の都市
名古屋

最終更新日:2007年06月14日

内蒙古農業大学の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
0人
モンゴル
21人
韓国
1人
語学留学生の総数
22人

留学生の出身地比率

東アジア
100%
東南アジア
西アジア
ヨーロッパ
アフリカ
北米
中南米
オセアニア

年齢構成

30歳以下
95%
31~40歳
41~60歳
5%
61歳以上

2007年春学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
11.0人
レベル分け
1段階
1コマ時間数
50分
週あたり授業コマ数
18コマ
日本語学科の有無
なし(第2外国語は有)

クラス数

初級
2

クラス数

初級
2

2007年春学期実績

カリキュラム

初級
総合
4
聴説
4
視聴説
2
文法
4
漢字
4

※「数」は1週間の授業コマ数

2007年春学期実績

選択科目

過去の開講例
なし

最終更新日:2007年06月14日

留学生寮

寮費と諸費用

2LDK1人
6,000元/学期
2LDK2人
3,000元/学期
2LDK3人
2,000元/学期
2LDK4人
1,500元/学期
保証金
1,000元
水道
無料
電気
無料
ネット
なし
初回支払
予定期間分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
有 #1
電話
有 #1
エアコン
なし
トイレ
有 #1
シャワー
有 #1
バスタブ
なし
コンロ
有 #1
電子レンジ
冷蔵庫
有 #1
洗濯機
有 #1

その他

学外での居住
不可

※ 寮費は長期割引料金  #1 LDKで共用

最終更新日:2007年06月14日

周辺施設(直線距離)

銀行
0.2km
ATM
校内
郵便局
校内
スターバックス
3.2km
マクドナルド
2.8km
KFC
1.3km
大型スーパー
1.8km
地下鉄最寄り駅
なし

最終更新日:2016年01月06日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
なし
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
400元
400元
授業料
4,000元
8,000元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
なし
なし

募集日程

年度・学期
07年秋学期
申請締切り
06月中旬
入学手続き
09月上旬
授業開始
09月中旬
中間テスト
なし
期末テスト
01月上旬
終了
01月中旬
年度・学期
08年春学期
申請締切り
12月下旬
入学手続き
02月下旬
授業開始
03月上旬
中間テスト
なし
期末テスト
07月上旬
終了
07月中旬
海外保険

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2007年06月14日

内蒙古農業大学の写真

内蒙古農業大学について

フフホト市中心部に程近い総合大学。

内蒙古自治区はその名の通り蒙古族が住む自治区であり、モンゴル国と国境を接している。自治区の公用語は中国語とモンゴル語であり、商店の看板なども中国語とモンゴル語が併記されている他、バスの車内アナウンスも両言語で行われる。

ところが2,300万の自治区人口のうち蒙古族は423万人で、全体の18%に過ぎない。街中で聞こえる言葉も普通の中国語の方が多い。もちろん蒙古族も中国語が話せる。

訛りはまったくないとは言わないが、気になるほどではない。もともとモンゴル語という中国語と文字も文法もまったく異なる言語圏に、中国語が移入されたので、かえって比較的キレイな標準語なのかもしれない。

カリキュラム自体はいたって普通のもので、際立った特徴はない。特筆すべき点として、学費が非常に安い。週18コマの授業で半年の学費がわずか4,000元である。これは北京、上海など都市圏の大学の半分である。

また、寮の条件も非常に良い。バストイレ、リビング、キッチンがついた2LDKタイプで、1学期6,000元である。最大4人まで住めるが、これを2人で使うと1人3,000元、実住5ヶ月として1日あたり20元。仮に1人で占有しても40元と格安である。大都市圏では80元出しても8畳程度の1部屋を1人で使える程度だが、ここでは40元で2LDKを一人で独占できる。

部屋にエアコンがないが、湿度が低いためそれほど暑さは感じないとのこと。取材時は6月中旬だったが、日中は日差しが強くてもあまり汗をかくこともなく、それほど暑くは感じなかった。朝晩は肌寒いくらいであった。

各部屋でインターネットを使うことができないため、学校近所のネットバーに出向く必要がある。1時間あたり2元と安いが、不便であることは間違いない。今後の大学側の善処を期待したい。

この大学は学生の60%を蒙古族が占める。若い世代なのでモンゴル語を話すことはできても読み書きができないという学生もいないではないが、彼らと交流することでモンゴルの文化や風習に触れることもできるだろう。

最終更新日:2007年06月14日

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