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陝西師範大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
陝西師範大学の写真

この大学のポイント

陝西師範大学の基本情報

住所
西安市長安南路199号
校内位置
教学2号楼
事務所名
国際漢学院留学生弁公室
業務時間
08:00-12:00
14:30-17:30
立地特性
内陸/大都市/中心部周辺
語学留学生のキャンパス
旧キャンパス
語学留学生部門の規模
中規模校
留学生受入れ開始
1965年
空港出迎え(指定期間)
無料
空港出迎え(指定期間外)
175元
出迎えをする空港
西安空港
直行便がある日本の都市
東京、大阪、名古屋

最終更新日:2017年04月10日

陝西師範大学の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
4人
韓国
108人
カザフスタン
83人
パキスタン
39人
アメリカ
29人
キルギス
19人
語学留学生の総数
172人

留学生の出身地比率

東アジア
47%
東南アジア
西アジア
27%
ヨーロッパ
8%
アフリカ
若干
北米
13%
中南米
若干
オセアニア
若干

年齢構成

30歳以下
75%
31~40歳
15%
41~60歳
10%
61歳以上
若干

2017年春学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
14.3人
レベル分け
6段階
1コマ時間数
50分
週あたり授業コマ数
20~24コマ
日本語学科の有無
有(同キャンパス)

クラス数

A斑
2
B班
4
C班
2
D班
2
E班
1
F班
1

クラス数

A斑
2
B班
4
C班
2
D班
2
E班
1
F班
1

2017年春学期実績

カリキュラム

A斑
総合
8
口語
6
聴力
4
漢字
2
B班
総合
8
口語
6
聴力
4
作文
2
C班
総合
8
口語
6
聴力
4
作文
2
D班
総合
8
口語
6
聴力
4
作文
2
E班
総合
6
口語
4
視聴説
2
新聞講読
2
作文
2
人文地理
2
現代漢語
2
漢字文化
2
中国歴史
2
六班
総合
6
口語
4
作文
2
中国概況
2
現代文学
2
中国歴史
2
現当代文学
2
中国文化
2
文化経典
2

※「数」は1週間の授業コマ数

2016年春学期実績

選択科目

必ず開講する
太極拳、書道、中国民歌、民族舞踊
よく開講する
西安歴史概観、HSK補講
たまに開講する

最終更新日:2016年04月07日

留学生寮

寮費と諸費用:啓夏苑

1人部屋
80元/日
2人部屋1人
80元/日
2人部屋2人
40元/日
保証金
なし
水道
無料
電気
無料
ネット
#1
初回支払
在学期間分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
共用
電子レンジ
共用
冷蔵庫
共用
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金  #1 毎月一定度数まで無料

寮費と諸費用:天壇軒

2人部屋2人
1,800元/学期
2人部屋2人
3,400元/年
4人部屋4人
1,000元/学期
4人部屋4人
1,700元/年
保証金
1,000元
水道
無料
電気
実費
ネット
#1
初回支払
在学期間分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
なし
電話
なし
エアコン
なし
トイレ
共用
シャワー
共用
バスタブ
なし
コンロ
共用
電子レンジ
共用
冷蔵庫
共用
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金  #1 毎月一定度数まで無料

寮費と諸費用:一号苑留学生公寓

2人部屋2人
2,100元/学期
2人部屋2人
3,900元/年
保証金
1,000元
水道
実費
電気
実費
ネット
#1
初回支払
在学期間分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
なし
電話
なし
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
なし
電子レンジ
なし
冷蔵庫
なし
洗濯機
なし

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金  #1 毎月一定度数まで無料

最終更新日:2016年05月11日

周辺施設(直線距離)

銀行
0.3km
ATM
校内
郵便局
校内
スターバックス
1.3km
マクドナルド
0.9km
KFC
0.3km
大型スーパー
0.4km
地下鉄最寄り駅
0.6km

最終更新日:2016年01月06日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
なし
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
400元
400元
授業料
8,000元
15,000元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
400元 #1
800元 #1

募集日程

年度・学期
17年秋学期
申請締切り
6月30日
入学手続き
8月28~31日
授業開始
9月1日
中間テスト
なし
期末テスト
1月上旬
終了
1月15日
年度・学期
18年春学期
申請締切り
12月下旬
入学手続き
2月26~28日
授業開始
3月1日
中間テスト
なし
期末テスト
7月上旬
終了
7月15日
海外保険
中国の保険が必要

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

#1 保険料

最終更新日:2017年04月10日

陝西師範大学の写真

以上撮影日:2016年05月11日

陝西師範大学について

北京師範、華東師範など全国に6校だけの、教育部直轄の師範大学。西安市内で唯一の師範大学でもある。

他の師範大学同様、この大学にも外国人向け中国語教師を養成する「対外漢語専業」というコースがある。西安市内にはこのコースを持つ大学が他にもあるが、大学院まで備えているのはここだけ。彼らは言わば中国語教師の卵であり、彼らと交流することでこちらも中国語習得の面でメリットがある。

この大学では「対外漢語専業」が国際漢学院直属になっている。つまり、漢学院の中に中国語教師の卵と留学生が一緒にいるわけで、交流がしやすくなっている。

外国語学部日本語学科もあるが、彼らのキャンパスは市南部の新校区になる。新校区まではバスで30分ほど。お互いに行き来して、互習学習を行っている。

選択科目では中国画や古代の漢詩など中国文化に関するものに力を入れている。(学期ごとに開設する科目は異なる。)

2時間目と3時間目の間の休み時間には、教室がある建物の中で、コーヒーとパンなど軽い軽食を販売している。朝食をとらずに授業に来る学生達の健康に配慮して行っているとのこと。

すぐ隣に西安外国語大学があり、近辺は学生街として発達している。日常生活に必要な商店はすべて近辺にある。またバスで10分ほどの場所に「小寨」という繁華街があるので、生活に不自由することはない。

2016年春学期の時点では書道、中国画など文化系の選択科目や短期の団体の文化研修用に特別の教室が作られている。古い中国の学堂を模した造りで、茶芸や影絵なども体験できるようになっている。

日本語学科は全学年が留学生と同じ旧キャンパスに移動しており、互相学習など交流がしやすくなっているとのこと。

留学生寮の内、啓夏苑が非常に良い。学術交流で来校する研究者や他大学の教員向けに大学が運営しているホテルの一部を留学生寮として使用している。3つ星クラスのホテルなので一般的な留学生寮よりも設備がきれいで整っている。ルームクリーニングも毎日行われる。

寮費が1日80元と高めだが、北京や上海だと普通の留学生寮の1人部屋で同じくらいかかるので、それらと比較すると割安感がある。多少費用がかかっても快適な住環境を確保したいという社会人や定年退職者には非常におすすめできる。

最終更新日:2016年05月11日

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