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天水師範学院

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
天水師範学院の写真

この大学のポイント

天水師範学院の基本情報

住所
甘粛省天水市秦州区師院路
校内位置
新図書館1階
事務所名
国際交流与合作処
業務時間
08:00-12:00
14:30-17:30
立地特性
内陸/小都市/中心部周辺
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
超小規模校
留学生受入れ開始
2004年
空港出迎え(指定期間)
30元
空港出迎え(指定期間外)
30元
出迎えをする空港
天水空港
直行便がある日本の都市
なし

最終更新日:2010年09月30日

天水師範学院の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
1人
アメリカ
2人
語学留学生の総数
3人

留学生の出身地比率

東アジア
30%
東南アジア
西アジア
ヨーロッパ
アフリカ
北米
70%
中南米
オセアニア

年齢構成

30歳以下
33%
31~40歳
33%
41~60歳
33%
61歳以上

2010年秋学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
3.0人
レベル分け
1段階
1コマ時間数
50分
週あたり授業コマ数
18コマ
日本語学科の有無
なし(第2外国語は有)

クラス数

初級
1

クラス数

初級
1

2010年秋学期実績

カリキュラム

初級
総合
6
聴説
6
漢字
4
歴史
2

※「数」は1週間の授業コマ数

2010年秋学期実績

選択科目

過去の開講例
なし

最終更新日:2008年10月29日

留学生寮

寮費と諸費用:教職工家属院

2DK1人
40元/日
2DK2人
30元/日
保証金
1ヶ月分
水道
実費
電気
実費
ネット
無料
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
一部有
テレビ
#1
電話
#1
エアコン
なし
トイレ
#1
シャワー
#1
バスタブ
なし
コンロ
#1
電子レンジ
#1
冷蔵庫
#1
洗濯機
#1

その他

学外での居住
不可

※ 寮費は長期割引料金  #1 DKで共用

最終更新日:2010年09月30日

寮費と諸費用:学院招待所

2人部屋1人
60元/日
2人部屋2人
35元/日
保証金
500元
水道
実費
電気
実費
ネット
200元/学期
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
なし
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
なし
電子レンジ
なし
冷蔵庫
共用
洗濯機
共用

その他

学外での居住
不可

※ 寮費は長期割引料金

最終更新日:2009年10月19日

周辺施設(直線距離)

銀行
校内
ATM
校内
郵便局
0.4km
スターバックス
なし
マクドナルド
なし
KFC
2.2km
大型スーパー
2.1km
地下鉄最寄り駅
なし

最終更新日:2016年01月06日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
高卒以上
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
200元
200元
授業料
6,000元
11,000元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
なし
なし

募集日程

年度・学期
11年春学期
申請締切り
03月03日
入学手続き
03月01日
授業開始
03月05日
中間テスト
05月中旬
期末テスト
07月上旬
終了
07月上旬
年度・学期
11年秋学期
申請締切り
09月01日
入学手続き
未定
授業開始
未定
中間テスト
未定
期末テスト
未定
終了
未定
海外保険
日本または中国の保険が必要

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2010年09月30日

天水師範学院の写真

以上撮影日:2008年10月29日

天水師範学院について

蘭州から東南へバスで4時間ほどの地方都市に位置する師範系大学。天水市は中国古代文明発祥の地とされ、数々の石窟などが今に残る。

市全域では人口340万人だが、中心部は20万人で、典型的な中国の地方都市。大都市の喧騒とは無縁な静かな生活をすごせる。

この手の大学に留学するメリットは、ひとえに少人数の環境を享受することにある。来学期以降も特に留学生が増える見込みはないので、マンツーマンに近い授業を受けることができる。

逆に、経験の積み重ねに基づく授業ノウハウや、HSK対策などは期待すること自体がナンセンス。スタッフと協力して工夫しながら、少人数を活かして会話力などを高めるべきだろう。

外国語学部には1,400人ほどの学生が学んでいる。日本語学科自体はないが、第2外国語で日本語を学ぶ学生が約1,000人いる。互相相手を見つけられないことはないだろう。

自分の得たいものを明確にし、非重点を割り切ることができるならば、こういった静かな地方都市の小さな大学で、少人数教育を受けるのも良いだろう。

最終更新日:2008年10月29日

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