中国海洋大学
この大学のポイント
- 安心感のある大規模校
- 英語で行われる中国ビジネスコースも有り
中国海洋大学の基本情報
- 住所
- 青島市勞山区香港東路23号
- 校内の位置
- 留学生教学楼
- 事務所名称
- 国際教育交流中心
- 業務時間
- 08:00-12:00
- 13:30-17:30
- 立地特性
- 沿海/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 中規模校
- 留学生受入れ開始
- 1997年
- 空港出迎え(指定期間)
- 150元
- 空港出迎え(指定期間外)
- 150元
- 出迎えをする空港
- 青島空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋、福岡
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 28人
- 韓国
- 357人
- ドイツ
- 49人
- ロシア
- 23人
- アメリカ
- 17人
- ウクライナ
- 8人
- 留学生の総数
- 563人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 75%
- 東南アジア
- -
- 西アジア
- 若干
- ヨーロッパ
- 20%
- アフリカ
- -
- 北米
- 5%
- 中南米
- -
- オセアニア
- 若干
年齢構成
- 30歳以下
- 31~40歳
- 41~60歳
- 61歳以上
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 20.1人
- レベル分け
- 5段階
- 1コマ時間数
- 50分
- 週あたり授業コマ数
- 20コマ
- 日本語学科の有無
- 有(同キャンパス)
カリキュラム
- E
- 数
- 総合
- 6
- 視聴説
- 6
- 新聞聴力
- 4
- 商業漢語
- 4
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 1人部屋
- 58元/日
- 2人部屋1人
- 70元/日
- 2人部屋2人
- 35元/日
- 保証金
- 550元
- 水道
- 無料
- 電気
- 実費
- ネット
- 80元/月
- 初回支払
- 3ヶ月分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.3km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 2.8km
- マクドナルド
- 0.7km
- KFC
- 0.9km
- 大型スーパー
- 3.6km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- 高卒以上
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 400元
- 400元
- 授業料
- 7,000元
- 14,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 11年秋学期
- 申請締切り
- 08月10日
- 入学手続き
- 09月01日
- 授業開始
- 09月05日
- 中間テスト
- 10月上旬
- 期末テスト
- 01月上旬
- 終了
- 01月上旬
- 年度・学期
- 12年春学期
- 申請締切り
- 01月10日
- 入学手続き
- 未定
- 授業開始
- 未定
- 中間テスト
- 未定
- 期末テスト
- 未定
- 終了
- 未定
- 海外保険
- 日本または中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 要
- 健康診断書
- その他
中国海洋大学の写真
-
寮の外観
-
1人部屋
-
1人部屋
-
2人部屋
-
2人部屋
-
2人部屋
-
バストイレ
-
バストイレ
-
バストイレ
-
共用キッチン
-
共用洗濯室
「中国海洋大学」ページからのお問合せ
▲
青島市内では留学生が多い大学に入る。いろいろな面で留学生の扱いに慣れているので、トラブルなどで困ることは少ないだろう。
交通の便が非常に良く、マイカルやジャスコなどの日系スーパーや市の中心部などすべてバス1本で行ける。大学の前の道を渡るとすぐ海が広がっており、環境も良い。
いろいろな意味でいわゆる大規模校である。1クラスの平均人数が多いなど大規模校に共通の問題点もあるが、特に冒険もせず、無難に留学生活を送るというならば、こういった大学は安心感がある。想定外のアクシデントが少ない。
語言コースではないが、ビジネス系のコースを紹介しておく。この大学では毎年3月スタートと9月スタートの2回、「中国国際商務班」というコースを開設している。科目は初級漢語、中国文化の他、中国商務、中国市場学、中国投資などが組まれており、すべての授業は英語で行われる。毎年100人以上が参加し、すでに10年以上の実績を重ねている。青島は日本企業も数多く進出している国際都市である。そこで欧米人とともに中国ビジネスを学ぶというのも良いかも。
韓国人を中心に学外で部屋を借りる学生が多く、1人部屋自体が多いため、入学申請時に申し出れば1人部屋の予約が可能とのこと。