この大学のポイント
- 留学生が少ない少人数教育
- 日本人が皆無で住環境も良い
潍坊学院の基本情報
- 住所
- 潍坊市東風東街5147号
- 校内の位置
- 行政楼406室
- 事務所名称
- 国際合作交流処
- 業務時間
- 08:00-11:30
- 14:00-17:30
- 立地特性
- 沿海/中都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 2002年
- 空港出迎え(指定期間)
- なし
- 空港出迎え(指定期間外)
- なし
- 出迎えをする空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋、福岡
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 0人
- 韓国
- 19人
- パキスタン
- 2人
- フランス
- 1人
- 語学留学生の総数
- 22人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 85%
- 東南アジア
- -
- 西アジア
- 10%
- ヨーロッパ
- 5%
- アフリカ
- -
- 北米
- -
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 85%
- 31~40歳
- 15%
- 41~60歳
- -
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 5.5人
- レベル分け
- 4段階
- 1コマ時間数
- 50分
- 週あたり授業コマ数
- 20~26コマ
- 日本語学科の有無
- 有(同キャンパス)
カリキュラム
- 三班
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- HSK
- 6
- 四班
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- HSK
- 6
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 2DK2人
- 900元/月
- 保証金
- 500元
- 水道
- 無料
- 電気
- #1
- ネット
- 20元/月
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- #2
- 電話
- なし
- エアコン
- #2
- トイレ
- #2
- シャワー
- #2
- バスタブ
- なし
- コンロ
- #2
- 電子レンジ
- #2
- 冷蔵庫
- #2
- 洗濯機
- #2
※ 寮費は長期割引料金 #1 毎月一定度数まで無料 #2 DKで共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.4km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 1.0km
- マクドナルド
- 3.5km
- KFC
- 1.0km
- 大型スーパー
- 2.6km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 300元
- 300元
- 授業料
- 6,000元
- 12,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 420元
- 600元
募集日程
- 年度・学期
- 16年春学期
- 申請締切り
- 01月05日
- 入学手続き
- 02月22~26日
- 授業開始
- 03月01日
- 中間テスト
- 05月中旬
- 期末テスト
- 07月上旬
- 終了
- 07月11日
- 年度・学期
- 16年秋学期
- 申請締切り
- 入学手続き
- 授業開始
- 中間テスト
- 期末テスト
- 終了
- 海外保険
- 中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 履歴書
- 要
- 健康診断書
- その他
潍坊学院の写真
-
正門
-
弁公楼
-
図書館
-
構内風景
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構内風景
-
構内風景
-
部屋
-
部屋
-
リビング
-
キッチン
-
ベランダ
-
バストイレ
「潍坊学院」ページからのお問合せ
潍坊市は山東半島中部、青島市の西に位置する。市の北側が渤海湾に面する沿海都市である。全市人口800万、市域人口80万の商工業都市である。
潍坊学院は1951年に師範学校として青島で創設された。2000年に潍坊学院に改称するとともに、市東部の新校区に移転した。
留学生の受け入れは2001年に開始した。ほとんどの学生が友人などの紹介で来ている。友好関係にある大学が韓国にあるが、この大学からの派遣生は毎学期5人程度である。日本人は毎学期1人いるかいないかである。
欠席など学生の管理は厳しく行っているとのこと。そのかいもあってか、2009年12月のHSKでは受験した7人ほぼ全員が5級以上、内4人は7級以上に合格した。
同キャンパス内に外国語学部があり、日本語を学ぶ学生が約300人いる。また、新学期開始時に留学生1人に2~3人の中国人学生を紹介している。互相相手の確保にはまったく不自由しない。
専用の留学生寮がないため、大学教職員用の住宅を利用している。2DKのアパートであり、キッチンなど一通りの設備が整っている。また、廊下沿いに多数の部屋が並ぶホテルタイプではないため、留学生寮にありがちの騒音問題に悩まされることもない。
コンスタントに1クラス人数が少なく、互相相手の確保にも不自由せず、居住環境も良い。日本人がほとんどいない地方の小都市で、少人数クラスでじっくり勉強するには良い環境といえる。