常州工学院
この大学のポイント
- 静かな地方都市にある大学
- こじんまりとしたアットホームな雰囲気
- 駐在員家族や会社員向けの夜間クラス有り
常州工学院の基本情報
- 住所
- 常州市通江南路299号
- 校内の位置
- 科技楼407室
- 事務所名称
- 国際交流学院
- 業務時間
- 08:00-11:30
- 13:30-17:00
- 立地特性
- 沿海/中都市/郊外
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1994年
- 空港出迎え(指定期間)
- なし
- 空港出迎え(指定期間外)
- なし
- 出迎えをする空港
- 直行便がある日本の都市
- 名古屋
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 4人
- 韓国
- 8人
- アメリカ
- 5人
- ベルギー
- 2人
- タイ
- 2人
- トルコ
- 1人
- 語学留学生の総数
- 29人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 40%
- 東南アジア
- 5%
- 西アジア
- 10%
- ヨーロッパ
- 30%
- アフリカ
- 若干
- 北米
- 15%
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 40%
- 31~40歳
- 30%
- 41~60歳
- 20%
- 61歳以上
- 10%
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 9.7人
- レベル分け
- 3段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 20コマ
- 日本語学科の有無
- 有
カリキュラム
- 初級
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- 読み書き
- 4
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 2人部屋1人
- 60元/日
- 2人部屋2人
- 30元/日
- 保証金
- 1,000元
- 水道
- 実費
- 電気
- 実費
- ネット
- 80元/月
- 初回支払
- 1ヶ月分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 共用
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- 有
- コンロ
- なし
- 電子レンジ
- 冷蔵庫
- なし
- 洗濯機
- なし
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.4km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 0.8km
- スターバックス
- 1.2km
- マクドナルド
- 1.4km
- KFC
- 0.8km
- 大型スーパー
- 0.9km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 400元
- 400元
- 授業料
- 7,500元
- 14,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 10年秋学期
- 申請締切り
- 未定
- 入学手続き
- 未定
- 授業開始
- 未定
- 中間テスト
- 未定
- 期末テスト
- 未定
- 終了
- 未定
- 年度・学期
- 11年春学期
- 申請締切り
- 未定
- 入学手続き
- 未定
- 授業開始
- 未定
- 中間テスト
- 未定
- 期末テスト
- 未定
- 終了
- 未定
- 海外保険
- 日本または中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 履歴書
- 要
- 健康診断書
- 要
- その他
常州工学院の写真
「常州工学院」ページからのお問合せ
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無錫のとなり常州市にある。常州は蘇州や無錫、南京が有名すぎて目立たないが、程よく都会で上海にも2時間と便利な街。
留学生部もいわゆる普通の語言生クラスは2クラスだけでこじんまりとまとまっている。事務職員に至るまですべてのスタッフが留学生全員の名前を覚えているというアットホーム振りである。
カリキュラムを見る限り、文法系以上に会話系に力を入れている様子が見受けられる。
毎週20コマの授業を半年ないし1年間受けるという普通の語言クラスは中級と高級の2クラスである。初級クラスは午前と夜間に各1クラス設定されており、普通のクラスとは制度が異なる。
上海など都市部ではこういった主婦・社会人向けの講座を開講している大学が複数あるが、地方都市では貴重な存在である。
2007年春学期は年齢層の高い留学生が大幅に増えた。30代以上が全体の7割以上を占めている。若い人だらけはちょっと、と気後れしている社会人組には良いかも。
上述の特殊な初級班は開設されなくなった。中級、高級班と同様に、午前中に授業が行われる。授業時間数が毎週16コマと少ないため、授業料も割安(約5,000元)になっている。
07月上旬からは1ヶ月の短期クラスが開設される。口語を主とした授業構成になるとのこと。詳細は直接問合せ。
2007年秋学期から、現地で仕事をしている社会人を主な対象とした「晩班」が再開された。あわせてゼロスタートの初学者対象の「零起点」班が開設された。