この大学のポイント
蘇州大学の基本情報
- 住所
- 蘇州市東環路50号
- 校内の位置
- 東校区東教楼
- 事務所名称
- 海外教育学院
- 業務時間
- 08:00-12:00
- 13:30-17:00
- 立地特性
- 沿海/中都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 新キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 大規模校
- 留学生受入れ開始
- 1989年
- 空港出迎え(指定期間)
- 850元
- 空港出迎え(指定期間外)
- 850元
- 出迎えをする空港
- 上海浦東空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋、旭川、札幌、仙台、茨城、新潟、富山、小松、静岡、岡山、広島、高松、松山、福岡、佐賀、長崎、鹿児島、那覇
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 103人
- 韓国
- 434人
- ラオス
- 35人
- フランス
- 29人
- ラオス
- 28人
- アメリカ
- 20人
- 語学留学生の総数
- 594
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 50%
- 東南アジア
- 20%
- 西アジア
- 若干
- ヨーロッパ
- 10%
- アフリカ
- -
- 北米
- 10%
- 中南米
- -
- オセアニア
- 5%
年齢構成
- 30歳以下
- 85%
- 31~40歳
- 10%
- 41~60歳
- 5%
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 29.7人
- レベル分け
- 6段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 16~20コマ
- 日本語学科の有無
- 有
クラス数
- 1年級
- 5
- 2年級
- 5
- 3年級
- 3
- 4年級
- 3
- 5年級
- 2
- 6年級
- 1
- 7年級
- 1
クラス数
- 1年級
- 5
- 2年級
- 5
- 3年級
- 3
- 4年級
- 3
- 5年級
- 2
- 6年級
- 1
- 7年級
- 1
カリキュラム
選択科目
- 過去の開講例
- 漢字、発音、初級視聴説、中級閲読、中級聴力、高級閲読、高級聴力、中国概況、中国民俗、パソコン、書道
留学生寮
寮費と諸費用
- 1人部屋
- 7,000元/学期
- 2人部屋1人
- 8,000元/学期
- 2人部屋2人
- 4,000元/学期
- 保証金
- 200元
- 水道
- 無料
- 電気
- #1
- ネット
- 15元/月
- 初回支払
- 1ヶ月分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- なし
- 電話
- なし
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- なし
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 有
- 洗濯機
- 共用
※ 寮費は長期割引料金 #1 毎月一定度数まで無料
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.5km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 0.4km
- マクドナルド
- 1.7km
- KFC
- 0.9km
- 大型スーパー
- 0.8km
- 地下鉄最寄り駅
- 1.0km
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 250元
- 250元
- 授業料
- 7,500元
- 15,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 250元 #1
- 500元 #1
募集日程
- 年度・学期
- 16年春学期
- 申請締切り
- 12月31日
- 入学手続き
- 3月5日
- 授業開始
- 3月8日
- 中間テスト
- 4月下旬
- 期末テスト
- 6月下旬
- 終了
- 6月下旬
- 年度・学期
- 16年秋学期
- 申請締切り
- 6月30日
- 入学手続き
- 9月上旬
- 授業開始
- 9月上旬
- 中間テスト
- 10月下旬
- 期末テスト
- 1月上旬
- 終了
- 1月上旬
- 海外保険
- 日本または中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
蘇州大学の写真
「蘇州大学」ページからのお問合せ
9つの世界遺産を擁する国際的な文化観光都市、蘇州市に位置する総合大学。
蘇州市は上海から列車で1時間足らずの至近距離に有り、長江デルタの経済都市としても発展著しい。日本企業も数多く進出しており、数千人の日本人が暮らしている。
留学生部は25年の歴史を持ち、日本の多くの大学と交換留学生制度などの協力関係を持っている。中には授業料の減免や単位の相互交換などを行っている大学もある。
クラスは8レベルに分けられている。レベル分けが多いので、自分に適したクラスが探しやすいだろう。
カリキュラム面では文法系と会話系に多くの時間を割いており、逆に聴力の授業が少ない。これについては互相学習の相手を探すなど自分なりの対策が必要かもしれない。
選択科目が13科目と非常に豊富である。初学者向けに発音矯正が設けられている他、初中級者向けに閲読もある。必修科目に閲読がないので、これで補うことが出来る。また、中国語でのパソコン操作を学ぶこともできる。留学後そのまま現地で働く場合には重宝するのではないだろうか。
有料ではあるがHSK補講も行われる。蘇州大学はHSK試験の会場にも指定されている。
駐在員婦人向けの「太太班」も設けられている。同程度のレベルの学生同士で班を作り、授業の曜日や時間数などを相談して決めるというアットホームなもの。交流の輪を広げるのにも良いだろう。