この大学のポイント
中国鉱業大学の基本情報
- 住所
- 徐州市金山南路
- 校内の位置
- 行政弁公楼A315室
- 事務所名称
- 国際教育交流中心
- 業務時間
- 08:30-12:00
- 13:00-17:00
- 立地特性
- 内陸/中都市/郊外
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 2002年
- 空港出迎え(指定期間)
- 300元
- 空港出迎え(指定期間外)
- 300元
- 出迎えをする空港
- 徐州空港
- 直行便がある日本の都市
- なし
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 1人
- ベトナム
- 14人
- コモロ
- 5人
- 中央アフリカ
- 1人
- エクアドル
- 1人
- ドイツ
- 1人
- 語学留学生の総数
- 23人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 5%
- 東南アジア
- 60%
- 西アジア
- -
- ヨーロッパ
- 5%
- アフリカ
- 25%
- 北米
- -
- 中南米
- 5%
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 95%
- 31~40歳
- -
- 41~60歳
- -
- 61歳以上
- 5%
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 11.5人
- レベル分け
- 2段階
- 1コマ時間数
- 50分
- 週あたり授業コマ数
- 12~30コマ
- 日本語学科の有無
- なし(第2外国語は有)
カリキュラム
- 初中級
- 数
- 総合
- 12
- 口語
- 6
- 聴力
- 6
- 閲読
- 6
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 4人部屋1人
- 3,000元/学期
- 4人部屋4人
- 750元/学期
- 保証金
- なし
- 水道
- 無料
- 電気
- #1
- ネット
- 実費
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 一部有
- 電話
- 有
- エアコン
- 一部有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- なし
- 電子レンジ
- なし
- 冷蔵庫
- なし
- 洗濯機
- 共用
※ 寮費は長期割引料金 #1 毎月一定度数まで無料
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校内
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 5.6km
- マクドナルド
- 2.3km
- KFC
- 4.7km
- 大型スーパー
- 4.0km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 200元
- 200元
- 授業料
- 5,000元
- 10,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 800元 #1
- 800元 #1
募集日程
- 年度・学期
- 10年秋学期
- 申請締切り
- 06月15日
- 入学手続き
- 08月30日-09月02日
- 授業開始
- 09月06日
- 中間テスト
- 11月上旬
- 期末テスト
- 01月上旬
- 終了
- 01月上旬
- 年度・学期
- 11年春学期
- 申請締切り
- 12月31日
- 入学手続き
- 03月01~04日
- 授業開始
- 03月08日
- 中間テスト
- 05月中旬
- 期末テスト
- 07月上旬
- 終了
- 07月上旬
- 海外保険
- 中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
中国鉱業大学の写真
-
大学遠景
-
外国語学院
-
総合グラウンド
-
図書館
-
図書館
-
学生第一食堂
-
教室
-
教室
-
ATM
-
スーパー
-
スーパー
-
郵便局
-
留学生寮外観
-
部屋
-
バストイレ
「中国鉱業大学」ページからのお問合せ
徐州市は江蘇省北部にある中心人口200万の都市で、山東省、河南省、安徽省と境を為す。中国鉱業大学は1909年創設の焦作路鉱学堂を前身とし、市の南郊に位置する。
留学生の受入れは2002年から行っており、現状は海外の提携大学から公費留学生を中心に受入れている。2010年春学期は語言生は23人在籍しており、2クラスが開設されている。
2010年春学期は初中級クラスが1週間30コマというボリュームのある授業となっているが、これは本科進学を控えた公費生の強化クラスの側面が強い。30コマ授業が行われるのは1クラス人数が15人を超えた場合だけなので、常に必ず30コマの授業が実施されるというわけではない。
留学生寮はエアコン、テレビが一部の部屋にしかないほか、4人部屋2つでバストイレを共用するなど、他大学に比べて施設面では明らかに劣る。しかしその分、4人部屋を4人で使えば1学期当たりの寮費は750元という格安で済む。
学費も1学期5,000元と非常に安いため、4人部屋で4人で過ごせば年間コストは70万円ほどで済む。なんとかしてコストを圧縮したいという留学希望者には良いのではないだろうか。
外国語学部に日本語学科はないが第二外国語で日本語を学ぶ学生が多数いる。互相相手の確保には不自由しないだろう。