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上海財経大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
上海財経大学の写真

この大学のポイント

上海財経大学の基本情報

住所
上海市中山北一路369号
校内位置
弁公楼2階
事務所名
国際文化交流学院
業務時間
08:00-12:00
12:00-17:00
立地特性
沿海/大都市/中心部周辺
語学留学生のキャンパス
旧キャンパス
語学留学生部門の規模
小規模校
留学生受入れ開始
1993年
空港出迎え(指定期間)
なし
空港出迎え(指定期間外)
なし
出迎えをする空港
直行便がある日本の都市
東京、大阪、名古屋、旭川、札幌、仙台、茨城、新潟、富山、小松、静岡、岡山、広島、高松、松山、福岡、佐賀、長崎、鹿児島、那覇

最終更新日:2014年10月21日

上海財経大学の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
2人
アメリカ
41人
韓国
20人
フランス
14人
オランダ
13人
トルコ
13人
語学留学生の総数
170人

留学生の出身地比率

東アジア
15%
東南アジア
15%
西アジア
15%
ヨーロッパ
20%
アフリカ
若干
北米
30%
中南米
オセアニア

年齢構成

30歳以下
95%
31~40歳
5%
41~60歳
若干
61歳以上

2014年秋学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
17.0人
レベル分け
7段階
1コマ時間数
45分
週あたり授業コマ数
20コマ
日本語学科の有無
有(別キャンパス)

クラス数

初級一
3
初級二
1
初級三
1
中級一
1
商務初級
1
商務中級
1
商務高級
1

クラス数

初級一
3
初級二
1
初級三
1
中級一
1
商務初級
1
商務中級
1
商務高級
1

2014年秋学期実績

カリキュラム

初級一
総合
8
口語
6
聴力
4
読み書き
2
初級ニ
総合
8
口語
6
聴力
4
作文
2
初級三
総合
8
口語
6
聴力
4
作文
2
中級一
総合
8
口語
4
聴力
4
閲読
2
作文
2
商務初級
商務閲読
8
商務会話
6
商務聴力
4
商務作文
2
商務中級
商務閲読
6
商務聴説
6
商務案例
4
商務作文
4
商務高級
閲読
6
商務聴説
6
商務案例
4
走遍中国
4

※「数」は1週間の授業コマ数

2014年秋学期実績

選択科目

過去の開講例
中国文化

最終更新日:2013年05月16日

留学生寮

寮費と諸費用:1号楼・8号楼

1人部屋
60元/日
2人部屋1人
84元/日
2人部屋2人
42元/日
3人部屋3人
30元/日
保証金
800元
水道
無料
電気
実費
ネット
80元/月
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
共用
電子レンジ
共用
冷蔵庫
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金

寮費と諸費用:7号楼

2L2人
50元/日
保証金
800元
水道
無料
電気
実費
ネット
80元/月
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
共用
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
共用
電子レンジ
共用
冷蔵庫
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金

最終更新日:2013年05月16日

周辺施設(直線距離)

銀行
校門横
ATM
校内
郵便局
0.2km
スターバックス
1.1km
マクドナルド
0.4km
KFC
0.2km
大型スーパー
1.0km
地下鉄最寄り駅
0.2km

最終更新日:2016年01月12日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
なし
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
415元
415元
授業料
9,000元
18,000元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
なし
なし

募集日程

年度・学期
15年春学期
申請締切り
01月30日
入学手続き
03月01日
授業開始
03月04日
中間テスト
未定
期末テスト
06月29日-07月01日
終了
07月03日
年度・学期
15年秋学期
申請締切り
07月30日
入学手続き
09月01日
授業開始
未定
中間テスト
未定
期末テスト
未定
終了
未定
海外保険
加入義務なし

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2014年10月21日

上海財経大学の写真

以上撮影日:2013年05月16日

上海財経大学について

中国でも有数の経済中心の大学。一橋大学と研究者の交換交流も行っている。

「経済」がこの大学の特徴であり、漢語生のカリキュラムにも反映されている。初学者用であるA班を除き、すべてのレベルに「商務」班が設置されており、テキストも商務班は別になっている。

例えば、会話の授業で一般クラスは日常会話を題材に取り上げているが、商務班のテキストでは対中国貿易の商談や、中国人スタッフとのやりとりなど、商業実務に適した題材を取り上げている。

また、多くの教師が全国の中国語教育で使われる商業漢語のテキストを執筆している。こういった環境を反映してか、中国駐在予定者の企業派遣も多い。

一般の中国語教育も非常に熱心で、授業で分からなかった内容などを聞ける質問コーナーが午後に常設されている。

学生管理がしっかりしており、出席率が極端に悪い(ほぼ全休)場合は、警告が出され、それでも改善されない場合は、学生資格の取り消し、国外退去処分となる。不真面目な学生は自然と排除される。

特に「経済・商務」という明確な特徴を持っており、上海という就職先を探しやすい環境にあるので、会社を辞めて留学する社会人には積極的に勧められる。しっかり勉強して、中国語を身につけるには適した場所。

2008年秋学期は1クラスの平均人数が20人を超えた。出席率などを考えると実質15人平均だろうが、クラスによっては25人を超える可能性もある。

2009年秋学期からネット上で寮の予約を行うシステムが稼動する。予約する期間が決まっているので、注意が必要。

2010年春学期は前学期より学生数が増えたにもかかわらずクラス数が半減したため、1クラス平均人数は20人を超えた。また、レベル数が13段階から9段階へと減った上、特徴である商務漢語クラスが1クラス減少した。

ここ数年、本科生の募集を重点に進め語言生の募集に手が回らず語言生の人数が減ったため、ビジネス中国語のクラスも減ってしまった。人員を補充し体制を立て直し、2013年春学期から語言生の募集を強化するとのこと。

最終更新日:2013年05月16日

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