上海海洋大学
この大学のポイント
上海海洋大学の基本情報
- 住所
- 浦東新区臨港新城滬城環路999号
- 校内の位置
- 事務所名称
- 国際文化交流学院
- 業務時間
- 立地特性
- 沿海/大都市/郊外
- 語学留学生のキャンパス
- 旧キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 超小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1955年
- 空港出迎え(指定期間)
- 60~300元
- 空港出迎え(指定期間外)
- 60~300元
- 出迎えをする空港
- 上海浦東空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋、旭川、札幌、仙台、茨城、新潟、富山、小松、静岡、岡山、広島、高松、松山、福岡、佐賀、長崎、鹿児島、那覇
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 0人
- 韓国
- 21人
- ベトナム
- 15人
- タイ
- 11人
- インドネシア
- 10人
- モンゴル
- 10人
- 語学留学生の総数
- 80人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 30%
- 東南アジア
- 30%
- 西アジア
- 10%
- ヨーロッパ
- 5%
- アフリカ
- 10%
- 北米
- 5%
- 中南米
- 5%
- オセアニア
- 5%
年齢構成
- 30歳以下
- 80%
- 31~40歳
- 18%
- 41~60歳
- 2%
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 20.0人
- レベル分け
- 4段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 20~22コマ
- 日本語学科の有無
- 有
カリキュラム
- 1年生
- 数
- 総合
- 14
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- 読み書き
- 6
- 2年生
- 数
- 総合
- 12
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
選択科目
- 必ず開講する
- 中国語文化
- よく開講する
- たまに開講する
留学生寮
寮費と諸費用:留学生公寓
- 1人部屋
- 4,500元/学期
- 1人部屋
- 9,000元/学期
- 2人部屋2人
- 2,250元/学期
- 2人部屋2人
- 4,500元/学期
- 保証金
- なし
- 水道
- 実費
- 電気
- 実費
- ネット
- 実費
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校門横
- ATM
- 校門横
- 郵便局
- 校門横
- スターバックス
- 1.7km
- マクドナルド
- 2.6km
- KFC
- 0.3km
- 大型スーパー
- 0.2km
- 地下鉄最寄り駅
- 0.8km
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 400元
- 400元
- 授業料
- 8,800元
- 17,600元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 500元
- 1,000元
- その他
- 400元
- 800元
募集日程
- 年度・学期
- 18年秋学期
- 申請締切り
- 入学手続き
- 授業開始
- 9月
- 中間テスト
- 11月
- 期末テスト
- 1月
- 終了
- 2月
- 年度・学期
- 19年春学期
- 申請締切り
- 入学手続き
- 授業開始
- 3月
- 中間テスト
- 5月
- 期末テスト
- 7月
- 終了
- 8月
- 海外保険
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 要
- 履歴書
- 要
- 健康診断書
- 要
- その他
上海海洋大学の写真
「上海海洋大学」ページからのお問合せ
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上海中心部から1時間ほど離れた郊外に位置する。水産、食品系学部を中心とするが、経済系学部や日本語学科もある。
留学生向けの中国語教育は1996年に開始したが、本科生に対するものが中心で、現時点で語言生はいない。受け入れ態勢を強化するために、去年の6月に責任者を入替えた。
仮に語言留学希望者が現れた場合、5人以上で語言専門のクラスを開設する予定。4人以下であった場合は、ロシア人団体のクラスに編入させる。1週間24~30コマの授業を語言生の学費で受講できるので、これはこれでお得であろう。
留学生寮の3人部屋は上海では最安値だろう。バス・トイレが共用であったり、エアコンがない等のデメリットはあるが、1日当り約10元というのは格安。上海で住居費を安く済ませたい人にはおすすめ。
授業料は上海で最も高い部類に入る。これについては大学関係者の今後の再検討を期待したい。
学生管理に力を入れている。欠席が続く学生には面談を行うなど、中国語力がアップするように努めている。