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上海海事大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
上海海事大学の写真

この大学のポイント

上海海事大学の基本情報

住所
上海市浦東大道1550号
校内位置
外語楼214室
事務所名
対外漢語教育中心
業務時間
09:00-12:30
13:00-17:00
立地特性
沿海/大都市/中心部周辺
語学留学生のキャンパス
旧キャンパス
語学留学生部門の規模
中規模校
留学生受入れ開始
1996年
空港出迎え(指定期間)
なし
空港出迎え(指定期間外)
なし
出迎えをする空港
直行便がある日本の都市
東京、大阪、名古屋、旭川、札幌、仙台、茨城、新潟、富山、小松、静岡、岡山、広島、高松、松山、福岡、佐賀、長崎、鹿児島、那覇

最終更新日:2013年11月04日

上海海事大学の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
45人
フランス
17人
フィリピン
12人
インド
8人
イタリア
6人
イラン
5人
語学留学生の総数
153人

留学生の出身地比率

東アジア
35%
東南アジア
10%
西アジア
15%
ヨーロッパ
25%
アフリカ
10%
北米
5%
中南米
若干
オセアニア
若干

年齢構成

30歳以下
35%
31~40歳
40%
41~60歳
25%
61歳以上

2013年秋学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
17.0人
レベル分け
8段階
1コマ時間数
45分
週あたり授業コマ数
20コマ
日本語学科の有無
有(同キャンパス)

クラス数

Level1
2
Level2
1
Level3
1
Level4
1
Level5
1
Level6
1
Level7
1
Level8
1

クラス数

Level1
2
Level2
1
Level3
1
Level4
1
Level5
1
Level6
1
Level7
1
Level8
1

2013年秋学期実績

カリキュラム

Level1
総合
6
口語
6
聴力
4
閲読
4
Level2
総合
6
口語
6
聴力
4
閲読
4
Level3
総合
6
口語
6
聴力
4
閲読
2
HSK
2
Level4
総合
6
口語
6
聴力
4
閲読
2
HSK
2
Level5
総合
4
口語
6
聴力
6
閲読
2
HSK
2
Level6
総合
4
口語
6
聴力
6
作文
2
HSK
2
Level7
総合
6
口語
6
聴力
4
作文
2
新聞講読
2
Level8
総合
6
口語
6
聴力
4
作文
2
新聞講読
2

※「数」は1週間の授業コマ数

2013年秋学期実績

選択科目

過去の開講例
中国文化、武道

最終更新日:2010年10月22日

留学生寮

寮費と諸費用

1人部屋
80元/日
2人部屋1人
80元/日
2人部屋2人
40元/日
保証金
500元
水道
無料
電気
#1
ネット
無料
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
なし
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
共用
電子レンジ
共用
冷蔵庫
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金  #1 毎月一定度数まで無料

最終更新日:

周辺施設(直線距離)

銀行
0.5km
ATM
校内
郵便局
0.5km
スターバックス
0.6km
マクドナルド
1.8km
KFC
0.3km
大型スーパー
1.6km
地下鉄最寄り駅
0.7km

最終更新日:2016年01月12日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
高卒以上
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
400元
400元
授業料
8,000元
15,200元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
なし
なし

募集日程

年度・学期
14年春学期
申請締切り
01月28日
入学手続き
02月21~28日
授業開始
03月03日
中間テスト
05月中旬
期末テスト
07月上旬
終了
07月上旬
年度・学期
14年秋学期
申請締切り
08月08日
入学手続き
09月01~08日
授業開始
09月11日
中間テスト
11月中旬
期末テスト
01月上旬
終了
01月上旬
海外保険
日本または中国の保険が必要

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2013年11月04日

上海海事大学の写真

以上撮影日:2010年10月22日

上海海事大学について

上海の浦東地区にある総合大学。

語学留学生は100人程度で小規模である。この人数に対して2010年秋学期の場合、5段階7クラスを設けているため、1クラス平均人数は16.6人で、上海の大学としてはかなり少なめに抑えられている。

日本人の半数は浦東地区に住む駐在員家庭の主婦である。会社を辞めて留学する女性にとっては、同年代の女性がいるということで馴染みやすいのではないか。

大学の本体はスクールバスで1時間強離れた新校区に移っており、旧校区で学ぶのは留学生と約4,000人の大学院生だけである。しかし、日本語学科の院生が数十人いるので、互相学習相手の確保は可能である。

旧校区であるためキャンパスはこじんまりとしている。寮は歩いて10分足らずの学外にある。一通りの設備が揃っており、共用のキッチンで簡単な調理も可能である。寮に余裕があるわけではないが、早めに申込めば2人部屋を1人で占有することは可能。

歩いて10分ほどのところに地下鉄の駅があり、交通の便も非常に良い。

同じ校区にいるのが大学院生だけであるため、いわゆるにぎやかなキャンパス風景というものはない。しかし、1クラス人数が少なめで、日本人の比率も低く、互相相手を確保でき、1人部屋の確保も可能と、一通りの条件が揃っている。地方大学のような尖がった特長を持つわけではないが、ここまで一通りの条件を満たしている大学は上海では貴重な存在といえる。

最終更新日:2010年10月25日

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