中国留学情報

中国美術学院

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
中国美術学院の写真

この大学のポイント

中国美術学院の基本情報

住所
杭州市南山路218号
校内位置
事務所名
国際教育学院
業務時間
立地特性
沿海/大都市/中心部周辺
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
小規模校
留学生受入れ開始
1980年
空港出迎え(指定期間)
なし
空港出迎え(指定期間外)
なし
出迎えをする空港
直行便がある日本の都市
東京、大阪、函館、茨城、静岡、那覇

最終更新日:2011年10月28日

中国美術学院の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
5人
韓国
4人
ベルギー
4人
ベトナム
3人
アメリカ
3人
フランス
3人
語学留学生の総数
43人

留学生の出身地比率

東アジア
20%
東南アジア
10%
西アジア
若干
ヨーロッパ
40%
アフリカ
10%
北米
10%
中南米
10%
オセアニア

年齢構成

30歳以下
80%
31~40歳
20%
41~60歳
若干
61歳以上

2011年秋学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
10.8人
レベル分け
4段階
1コマ時間数
40分
週あたり授業コマ数
20コマ
日本語学科の有無
なし

クラス数

零起点
1
初級
1
中級
1
高級
1

クラス数

零起点
1
初級
1
中級
1
高級
1

2011年秋学期実績

カリキュラム

零起点
総合
10
口語
8
聴力
2
初級
総合
10
口語
8
聴力
2
中級
総合
8
聴力
4
作文
4
文化
4
高級
総合
12
聴説
4
文化
4

※「数」は1週間の授業コマ数

2011年秋学期実績

選択科目

過去の開講例
なし

最終更新日:2006年11月29日

留学生寮

寮費と諸費用

1人部屋
80元/日
2人部屋2人
40元/日
保証金
なし
水道
無料
電気
無料
ネット
45元/月
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
なし
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
一部有
コンロ
なし
電子レンジ
共用
冷蔵庫
共用
洗濯機
共用

その他

学外での居住
1年目不可

※ 寮費は長期割引料金

最終更新日:2011年10月28日

周辺施設(直線距離)

銀行
0.2km
ATM
校内
郵便局
0.2km
スターバックス
0.3km
マクドナルド
0.3km
KFC
0.4km
大型スーパー
0.5km
地下鉄最寄り駅
0.7km

最終更新日:2016年01月12日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
なし
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
600元
600元
授業料
8,000元
14,000元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
なし
なし

募集日程

年度・学期
12年春学期
申請締切り
01月07日
入学手続き
02月22~25日
授業開始
02月28日
中間テスト
05月中旬
期末テスト
07月上旬
終了
07月上旬
年度・学期
12年秋学期
申請締切り
06月30日
入学手続き
09月03~05日
授業開始
09月07日
中間テスト
11月上旬
期末テスト
01月上旬
終了
01月上旬
海外保険
日本または中国の保険が必要

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2011年10月28日

中国美術学院の写真

中国美術学院について

1928年に中国で最初の美術系大学として開学した。北京の中央美術学院と双璧をなす美術系では中国で最高峰の大学。特に中国画と書道では中国トップとのこと。語言生は12人に過ぎないが、本科生等が多く、留学生総数は150人近くいる。

杭州市の中心部に位置し、有名な観光スポット西湖のほとりに位置する。近くには美術館、博物館も多く、美術大学にふさわしい環境が整っている。

語言コースのカリキュラムはそれほど整っているとは言えず、正直なところ中国語をメインに学ぶ場としてはおすすめしない。美しい杭州の街で観光スポットなどを回りつつ、中国語も少し勉強して過ごすというならば良いだろう。

それよりもおすすめしたいのが中国画と書道の進修生コースである。先述したとおりこの大学の中国画と書道は中国トップレベルにあり、当然それにふさわしい教員が揃っている。進修生コースは本科とは違って無試験で入学できる。にもかかわらず教員は基本的に本科と同じであり、学費は語言生と同額である。定年後に趣味を極めるのも良いだろうし、1週間からの短期コースや、8名からのグループレッスンにも対応しているので、夏休みなどを使っての研修も可能である。

中国画と書道の本場で、一流のスタッフから低料金で指導を受けられる、このような機会はそうそうあるものではない。

最終更新日:2006年11月29日

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