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浙江科技学院

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
浙江科技学院の写真

この大学のポイント

浙江科技学院の基本情報

住所
杭州市留和路318号
校内位置
A4-415
事務所名
国際教育学院
業務時間
08:00-11:30
13:30-16:30
立地特性
沿岸/大都市/郊外
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
中規模校
留学生受入れ開始
1994年
空港出迎え(指定期間)
無料
空港出迎え(指定期間外)
有料
出迎えをする空港
杭州空港
直行便がある日本の都市
東京、大阪、函館、茨城、静岡、那覇

最終更新日:2013年10月18日

浙江科技学院の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
0人
インドネシア
18人
キルギス
16人
ルーマニア
11人
カザフスタン
11人
ザンビア
5人
語学留学生の総数
110人

留学生の出身地比率

東アジア
東南アジア
西アジア
ヨーロッパ
アフリカ
北米
中南米
オセアニア

年齢構成

30歳以下
95%
31~40歳
5%
41~60歳
61歳以上

2013年秋学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
15.7人
レベル分け
4段階
1コマ時間数
45分
週あたり授業コマ数
20コマ
日本語学科の有無
なし(第2外国語は有)

クラス数

A
3
B
2
C
1
D
1

クラス数

A
3
B
2
C
1
D
1

2013年秋学期実績

カリキュラム

A
総合
8
口語
4
聴力
4
閲読
4
B
総合
8
口語
4
聴力
4
閲読
4
C
総合
8
口語
4
聴力
4
閲読
4
D
総合
8
口語
4
聴力
4
閲読
4

※「数」は1週間の授業コマ数

2013年秋学期実績

選択科目

過去の開講例
書道、歌曲

最終更新日:2007年11月10日

留学生寮

寮費と諸費用

1人部屋
40元/日
2人部屋1人
40元/日
2人部屋2人
20元/日
保証金
1,000元
水道
無料
電気
実費
ネット
無料
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
一部有
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
共用
電子レンジ
共用
冷蔵庫
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金

最終更新日:2011年10月12日

周辺施設(直線距離)

銀行
0.5km
ATM
0.4km
郵便局
校内
スターバックス
3.6km
マクドナルド
11.1km
KFC
3.7km
大型スーパー
5.0km
地下鉄最寄り駅
なし

最終更新日:2016年01月12日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
なし
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
400元
400元
授業料
6,500元
13,000元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
300元 #1
600元 #1

募集日程

年度・学期
14年春学期
申請締切り
01月31日
入学手続き
02月18日
授業開始
02月24日
中間テスト
04月下旬
期末テスト
06月下旬
終了
06月下旬
年度・学期
14年秋学期
申請締切り
08月15日
入学手続き
09月01日
授業開始
09月08日
中間テスト
11月下旬
期末テスト
01月上旬
終了
01月上旬
海外保険
中国の保険が必要

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

#1 保険料

最終更新日:2013年10月18日

浙江科技学院の写真

以上撮影日:2009年05月12日

浙江科技学院について

杭州市中心部から西にバスで30分ほど離れた学術開発区にある。もともとは杭州市の森林公園だった土地を買い取って、新校区として建設している。

語言生の受入れは2007年春学期から始めたばかり。語言生はまだ2人だけで、本科生・研究生を合わせても11人の小世帯である。

2007年春学期は2人とも中級レベルであったため中級班だけを開設しているが、秋学期からは初級班、高級班も開設する予定。

もともとが公園であっただけに環境は非常に良い。周囲が森林で囲まれている。

新校区に移ってきてからまだ数年しか経っていないため、建物はどれもま新しい。特に留学生の宿舎は教職員用の新築マンションを使っているのだが、都市部の新築マンションとまったく変わらない。2~4部屋でバストイレなどを共用するLKタイプは、キッチンが狭かったり、リビングが名ばかりであるものが少なくないのだが、ここの場合は一般家庭のキッチンやリビングとなんら変わらない。

提携関係にある日本の大学はなく、グーグルなどで大学名を検索しても日本語のホームページは出てこない。「中国留学情報」以外でこの大学を紹介しているサイトは日本にはないので、恐らく秋学期も日本人留学生は皆無に等しいだろう。かなり高い確率で日本人1人の環境を得られる。

語言生の受入れを始めたばかりなので、ノウハウの蓄積では欠けるところがあるだろうが、逆に学生の要望に柔軟に応えられるというメリットが見込める。

2007年秋学期より留学生が減ったにもかかわらずクラス数を増やしたため、1クラス平均人数が5人以下になった。また、クラスのレベルも入門、初級、中級と以前より充実された。来学期以降もこの体制が維持されることを期待したい。

国籍構成とテキストを見れば分かる通り、初級一、二班は非漢字圏の学生が主体で、漢字の授業も組み込まれている。日本人留学生にとってはまったく無駄な時間だが、最初から漢字の授業は出ないと割り切って、少人数クラスのメリットを享受するというのも一つの方法だろう。所詮、100%の留学先などないのだから。

2008年秋学期は学生数の増加に伴い、5レベル5クラスにクラスを増やしている。36人という小規模校で5段階のクラスを編成している大学は非常に少ない。

20歳以下の12人は恐らくドイツまたはカザフスタンからの団体生で零起点班に在籍すると思われる。このため、初級以上のクラスは平均5人前後の少人数だろう。

普通、レベルを5つにする場合は、ゼロスタートから高級までを5段階にするが、この大学では2009年春学期は高級該当者がいないため、ゼロスタートから中級を、細かく5段階に分けている。初級から中級にかけての日本人には良いだろう。

留学生寮が移動した。以前は3LDKタイプであったが、ホテルタイプの1人部屋、2人部屋になった。各部屋に冷蔵庫もついている。

最終更新日:2009年05月23日

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