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浙江海洋学院

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
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この大学のポイント

浙江海洋学院の基本情報

住所
舟山市海院路18号
校内位置
東校区行政楼318室
事務所名
国際交流合作処
業務時間
08:00-12:00
14:00-17:00
立地特性
沿海/小都市/郊外
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
超小規模校
留学生受入れ開始
2002年
空港出迎え(指定期間)
なし
空港出迎え(指定期間外)
なし
出迎えをする空港
直行便がある日本の都市
なし

最終更新日:2011年04月06日

浙江海洋学院の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
0人
フィリピン
8人
ミクロネシア
1人
アイルランド
1人
イギリス
1人
ギリシャ
1人
語学留学生の総数
12人

留学生の出身地比率

東アジア
東南アジア
65%
西アジア
ヨーロッパ
25%
アフリカ
北米
中南米
オセアニア
10%

年齢構成

30歳以下
100%
31~40歳
41~60歳
61歳以上

2011年春学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
12.0人
レベル分け
1段階
1コマ時間数
50分
週あたり授業コマ数
20コマ
日本語学科の有無
なし(第2外国語は有)

クラス数

漢語言班
1

クラス数

漢語言班
1

2011年春学期実績

カリキュラム

漢語言班
総合
4
口語
6
聴力
6
閲読
2
漢字
2

※「数」は1週間の授業コマ数

2011年春学期実績

選択科目

過去の開講例
なし

最終更新日:2009年05月11日

留学生寮

寮費と諸費用

1人部屋
80元/日
2人部屋1人
70元/日
2人部屋2人
35元/日
3人部屋3人
20元/日
4人部屋4人
15元/日
保証金
500元
水道
無料
電気
無料
ネット
50元/月
初回支払
1ヶ月分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
トイレ
シャワー
なし
バスタブ
コンロ
共用
電子レンジ
共用
冷蔵庫
洗濯機

その他

学外での居住
1年目不可

※ 寮費は長期割引料金

最終更新日:2011年04月06日

周辺施設(直線距離)

銀行
0.9km
ATM
校内
郵便局
校内
スターバックス
2.2km
マクドナルド
21.2km
KFC
2.1km
大型スーパー
1.8km
地下鉄最寄り駅
なし

最終更新日:2016年01月12日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
高卒以上
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
500元
500元
授業料
9,000元
16,500元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
750元 #1
750元 #1

募集日程

年度・学期
11年秋学期
申請締切り
07月10日
入学手続き
未定
授業開始
未定
中間テスト
未定
期末テスト
01月10日
終了
01月15日
年度・学期
12年春学期
申請締切り
01月10日
入学手続き
未定
授業開始
未定
中間テスト
未定
期末テスト
06月25日
終了
06月30日
海外保険
中国の保険が必要

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

#1 登録料150元、保険料600元

最終更新日:2011年04月06日

浙江海洋学院の写真

浙江海洋学院について

杭州湾に浮かぶ舟山島にある大学。船で海を越える島にある大学は海南島を除くと中国でここだけ。舟山諸島は仏教寺院のある普陀山で有名で、海水浴場もある。

大学は市の中心部からバスで15分ほどのところにある。非常に静かな場所で、落ち着いて勉強するのに向いた環境といえる。

2002年に留学生受入れの資格を得たが、知名度がないこと、上海からの交通の便が悪いことなどで、現在まで留学生は在籍していない。

2009年秋学期はミクロネシアから留学生が1人入学する予定だが、日本人が来た場合は漢字を一通り知っているので、別のクラスに分けるとのこと。かなりの確率でマンツーマンの授業になる。

日本語学科はないが、第2外国語で日本語を学ぶ学生が多数いる。また、留学生自体がいない大学なので、留学生というだけで特殊な存在。交流する相手は簡単に探せるだろう。

市内で市民同士が話すのは舟山の方言だが、学内で学生同士が話すのはほぼ100%普通話だった。上海だろうと四川だろうと、地元出身の学生が多い大学では少なからずその土地の方言が出るのに、この大学はそれがまったくない。

学生に話を聞いたところ、浙江省は方言が非常に多く、隣り合った街でも話す言葉が違ったりする。この大学は浙江省各地から学生が集まっているので、結果的に誰にも通じる言葉は普通話だけで、それが学内での共通語となっているとのこと。

市内の物価は高めで、物によっては上海と変わらない。ただ、食事は大学内で済ませている限り、1日3食で15元あれば足りるとのこと。学費が高めだが、これについては見直しを要請中。

寮は外国人教師用の住宅で、洗濯機や小さなキッチンまでついている。生活環境としては申し分のないレベル。光熱費、インターネット代も無料で月額1,000元は安い。

静かな海辺の漁師町で、マンツーマンの留学生活をしたいという留学希望者には、中国で唯一ともいってよい大学である。定年退職者などにも積極的におすすめしたい。

最終更新日:2009年05月11日

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