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安徽大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
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この大学のポイント

安徽大学の基本情報

住所
合肥市蜀山区肥西路3号
校内位置
外賓接待中心北楼108室
事務所名
国際教育学院
業務時間
08:00-11:30
14:30-17:30
立地特性
内陸/大都市/中心部周辺
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
小規模校
留学生受入れ開始
1980年
空港出迎え(指定期間)
200元
空港出迎え(指定期間外)
200元
出迎えをする空港
合肥空港
直行便がある日本の都市
名古屋

最終更新日:2012年05月01日

安徽大学の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
6人
韓国
70人
インドネシア
25人
ロシア
10人
ウクライナ
7人
アメリカ
6人
語学留学生の総数
140人

留学生の出身地比率

東アジア
55%
東南アジア
20%
西アジア
若干
ヨーロッパ
15%
アフリカ
北米
5%
中南米
若干
オセアニア
若干

年齢構成

30歳以下
85%
31~40歳
10%
41~60歳
5%
61歳以上
若干

2012年春学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
23.3人
レベル分け
4段階
1コマ時間数
45分
週あたり授業コマ数
20コマ
日本語学科の有無

クラス数

初級2
3
初級3
1
中級1
1
中級2
1

クラス数

初級2
3
初級3
1
中級1
1
中級2
1

2012年春学期実績

カリキュラム

初級2
総合
8
口語
4
聴力
4
読み書き
4
初級3
総合
8
口語
4
聴力
4
読み書き
4
中級1
総合
6
聴説
6
作文
2
新聞講読
2
中国文化
2
HSK
2
中級2
総合
6
聴説
6
作文
2
新聞講読
2
中国文化
2
HSK
2

※「数」は1週間の授業コマ数

2012年春学期実績

選択科目

過去の開講例
HSK補講、文化講座

最終更新日:2006年10月30日

留学生寮

寮費と諸費用

1人部屋
50元/日
2人部屋2人
25元/日
保証金
200元
水道
無料
電気
無料
ネット
5元/月
初回支払
1ヶ月分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
一部有
コンロ
なし
電子レンジ
共用
冷蔵庫
共用
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金

最終更新日:2012年05月01日

周辺施設(直線距離)

銀行
校内
ATM
校内
郵便局
校内
スターバックス
3.1km
マクドナルド
1.6km
KFC
1.6km
大型スーパー
0.9km
地下鉄最寄り駅
なし

最終更新日:2016年01月12日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
高卒以上
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
200元
200元
授業料
5,600元
11,200元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
250元
500元

募集日程

年度・学期
12年秋学期
申請締切り
06月20日
入学手続き
08月31日
授業開始
09月02日
中間テスト
11月01日
期末テスト
01月03日
終了
01月10日
年度・学期
13年春学期
申請締切り
12月30日
入学手続き
02月25日
授業開始
02月27日
中間テスト
05月05日
期末テスト
06月25日
終了
07月01日
海外保険
加入義務なし

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2012年05月01日

安徽大学の写真

安徽大学について

安徽省の省都合肥市にある総合大学。この街は省都ではあるが、いわゆる中国の大都市とは違って、地味で落ち着いている。街を歩いていても上海や北京と違ってのんびりとしたムードが漂う。

この大学の最大の特徴は学生の出身国が多く、またマイナーな国が多いことにある。2006年秋学期を例に取ると語言生51人に対して出身国は19ヶ国に上り、最大手韓国を除けば、ほぼ1カ国1~2人しかいない。

これはこの大学が多くの国の大学と交換留学の提携を結んでいるためで、国費など政府派遣の留学生も多い。クラスの中で同じ母国語を話す同級生がほとんどいない環境なので、会話時は自然と中国語を話すことになる。中国語学習の上では恵まれた環境といえる。

もう一つの特徴は学費その他が安いことである。半年学費5,600元は全国でも最安値のレベルであり、水道・光熱費もすべて無料。

教務面の特徴としては教師の多くが外国の大学で中国を教えてきた経験をもっており、外国人への中国語教育にノウハウを持っている。

クラス数が3クラスしかないわりには1クラス人数は少ないとはいえない。このためある程度のクラス内でのレベルの開きはあるものと予想される。そのため特に高級レベルを予定する留学生には積極的には勧められない。しかし、東南アジア、アフリカ、南米など多彩な民族とともに過ごす経験は得がたいものであり、同時に中国語を使わざるを得なくなる環境は初学者にとってはメリットがあるだろう。

最終更新日:2006年10月30日

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