江西師範大学
この大学のポイント
- 静かな環境に包まれた落ち着いたキャンパス
- 勉強に集中するのに適した環境
- 会話・聴力を重視したカリキュラムに注目
江西師範大学の基本情報
- 住所
- 南昌市紫陽大道99号
- 校内の位置
- 実験楼
- 事務所名称
- 国際教育学院
- 業務時間
- 立地特性
- 内陸/大都市/郊外
- 語学留学生のキャンパス
- 新キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1991年
- 空港出迎え(指定期間)
- 無料
- 空港出迎え(指定期間外)
- 無料
- 出迎えをする空港
- 南昌空港
- 直行便がある日本の都市
- なし
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 5人
- インドネシア
- 42人
- 韓国
- 13人
- ガーナ
- 3人
- アメリカ
- 1人
- イギリス
- 1人
- 語学留学生の総数
- 68人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 25%
- 東南アジア
- 65%
- 西アジア
- -
- ヨーロッパ
- 若干
- アフリカ
- 5%
- 北米
- 若干
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 95%
- 31~40歳
- 若干
- 41~60歳
- 5%
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 11.3人
- レベル分け
- 6段階
- 1コマ時間数
- 50分
- 週あたり授業コマ数
- 18~22コマ
- 日本語学科の有無
- 有(同キャンパス)
クラス数
- 初級上
- 1
- 初級下
- 1
- 中級上
- 1
- 中級下
- 1
- 高級上
- 1
- 高級下
- 1
クラス数
- 初級上
- 1
- 初級下
- 1
- 中級上
- 1
- 中級下
- 1
- 高級上
- 1
- 高級下
- 1
カリキュラム
- 初級上
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 6
- 聴力
- 6
- 作文
- 2
- 初級下
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 6
- 聴力
- 6
- 作文
- 2
- 中級上
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 6
- 聴力
- 6
- 作文
- 2
- 中級下
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 6
- 聴力
- 6
- 作文
- 2
- 高級上
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 6
- 聴力
- 6
- 作文
- 2
- 高級下
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 6
- 聴力
- 6
- 作文
- 2
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 2人部屋1人
- 2,800元/学期
- 2人部屋2人
- 1,400元/学期
- 保証金
- 1,000元
- 水道
- 無料
- 電気
- 実費
- ネット
- 400元/半年
- 初回支払
- 予定期間分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- なし
- 電子レンジ
- なし
- 冷蔵庫
- なし
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校内
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 9.2km
- マクドナルド
- 11.3km
- KFC
- 8.9km
- 大型スーパー
- 12.0km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 400元
- 400元
- 授業料
- 6,000元
- 12,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 175元 #1
- 175元 #1
募集日程
- 年度・学期
- 09年春学期
- 申請締切り
- 12月26日
- 入学手続き
- 02月16~20日
- 授業開始
- 02月23日
- 中間テスト
- 未定
- 期末テスト
- 未定
- 終了
- 未定
- 年度・学期
- 09年秋学期
- 申請締切り
- 07月01日
- 入学手続き
- 09月01~05日
- 授業開始
- 09月07日
- 中間テスト
- 未定
- 期末テスト
- 未定
- 終了
- 未定
- 海外保険
- 日本または中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
江西師範大学の写真
「江西師範大学」ページからのお問合せ
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南昌市中心部からバスで小1時間離れた郊外にある師範大学。地方都市の郊外に位置するためこれといって遊びに誘惑されるような場所もない。静かで落ち着いた環境にあり、自分を勉強に打ち込ませるには良い場所と言えよう。
授業カリキュラムに他にはない特徴がある。まず、初級班については発音矯正が週2コマある。インドネシア人が過半を占めるため漢字の練習が週4コマあり、日本人にとっては無駄な時間になるが、中級班の選択科目である新聞講読、中国文法、HSK補講を受講することができる。
中級班は他校とは方向性が大きく違い、文法系の授業は週に6コマだけ。代わりに会話4コマ、聴力6コマとなっている。これは会話が弱い日本人、韓国人、聴力が弱い日本人を意識して設定されたものである。HSKで聴力の成績が悪い学生が多いことも念頭に入れられている。さらに作文が週4コマも設定されている。作文は文法の総合力を磨くには最適の科目であり、多いに活用したい。
なお、高級班の週当たりコマ数が16コマになっているが、これ以外に選択科目を4コマ程度取ることになっている。
語言生専門の3クラス以外に、本科生のクラスが2クラスあるが、これらの選択科目は語言生も受講できることになっている。
他にも週に一度、中国人学生との交流会を学院が主催するなど、留学生の学力アップに努めている。