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赣南師範大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
赣南師範大学の写真

この大学のポイント

赣南師範大学の基本情報

住所
赣州市経済技術開発区
校内位置
逸夫楼北楼414室
事務所名
国際教育学院
業務時間
08:20-12:00
14:00-17:30
立地特性
内陸/中都市/郊外
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
小規模校
留学生受入れ開始
2007年
空港出迎え(指定期間)
無料
空港出迎え(指定期間外)
無料
出迎えをする空港
赣州空港
直行便がある日本の都市
なし

最終更新日:2017年04月10日

赣南師範大学の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
0人
ウクライナ
15人
ベトナム
11人
モンゴル
9人
韓国
4人
カンボジア
3人
留学生の総数
24人

留学生の出身地比率

東アジア
27%
東南アジア
30%
西アジア
ヨーロッパ
37%
アフリカ
6%
北米
中南米
オセアニア

年齢構成

30歳以下
100%
31~40歳
41~60歳
61歳以上

2017年春学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
9.0人
レベル分け
3段階
1コマ時間数
45分
週あたり授業コマ数
18~22コマ
日本語学科の有無
有(同キャンパス)

クラス数

初級
1
中級B
1
中級A
1

クラス数

初級
1
中級B
1
中級A
1

2017年春学期実績

カリキュラム

初級
総合
6
口語
4
聴力
4
読み書き
4
中級B
総合
6
口語
4
聴力
4
読み書き
4
中国概況
2
HSK
2
中級A
総合
6
口語
4
聴力
4
読み書き
4
HSK
2

※「数」は1週間の授業コマ数

2017年春学期実績

選択科目

必ず開講する
中国画、中国音楽、武術
よく開講する
たまに開講する

最終更新日:2017年04月10日

留学生寮

寮費と諸費用:留学生宿舎

2人部屋1人
6,000元/年
2人部屋2人
3,000元/年
保証金
500元
水道
無料
電気
実費
ネット
実費
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
なし
電話
なし
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
共用
電子レンジ
共用
冷蔵庫
共用
洗濯機
共用

その他

学外での居住
不可

※ 寮費は長期割引料金

最終更新日:2017年04月10日

寮費と諸費用:外国専家楼

2DK1人
800元/月
2DK2人
400元/月
保証金
500元
水道
実費
電気
実費
ネット
無料
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
#1
電話
#1
エアコン
トイレ
#1
シャワー
#1
バスタブ
なし
コンロ
#1
電子レンジ
#1
冷蔵庫
#1
洗濯機
#1

その他

学外での居住
不可

※ 寮費は長期割引料金  #1 DKで共用

最終更新日:2016年04月05日

周辺施設(直線距離)

銀行
校内
ATM
校内
郵便局
校内
スターバックス
なし
マクドナルド
8.1km
KFC
6.6km
大型スーパー
7.9km
地下鉄最寄り駅
なし

最終更新日:2016年01月12日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
高卒以上
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
なし
なし
授業料
6,000元
12,000元
1学期
1学年
教材費
600元
800元
その他
300元 #1
300元 #1

募集日程

年度・学期
17年秋学期
申請締切り
6月1日
入学手続き
9月中旬
授業開始
9月下旬
中間テスト
11月
期末テスト
1月
終了
1月
年度・学期
18年春学期
申請締切り
11月1日
入学手続き
2月中旬
授業開始
2月中旬
中間テスト
4月
期末テスト
6月
終了
7月
海外保険
日本または中国の保険が必要

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

#1 健康診断料

最終更新日:2017年04月01日

赣南師範大学の写真

以上撮影日:2009年11月24日

赣南師範大学について

江西省南部の赣州にある師範系大学。福建省龍岩、広東省梅州などとともに客家のふるさととして知られる。

大学は市郊外に位置する。都市部の喧騒とは無縁の静寂な環境であるが、市中心部まではバスで40分ほどかかる。大きな買い物をするときなどは確かに不便であるが、日々の生活品などは学内で入手できる。

2009年秋学期時点では協力関係にあるウクライナと韓国の大学からの交換留学生だけが在籍する。日本人学生は在籍したことがない。同キャンパス内に外国語学部日本語学科があるので、互相相手に困らないどころか大歓迎されるだろう。

授業やカリキュラムなどに特徴は一切無い。また、クラスが初級、中級の2段階しか設定されていないので、特に高級レベルの留学希望者にはおすすめできない。

逆に大きなメリットは、圧倒的なコストの安さ。寮費が安いことが主要因であるが、往復の旅費も含めて1学期40万円で留学が可能。ここまでコストを下げられる大学はなかなかない。

また、1クラス人数が少ないこと、日本人がいないために日本語を使えない環境であることも評価ポイントといえる。

先述のとおり、レベル分けが2段階しかないため、自分のレベルにジャストフィットという環境は期待できない。特に、中級を超えたレベルには向いていない。また、あまりにも田舎過ぎるところは苦手という人にもおすすめできない。

逆に、多少のレベルのミスマッチは授業中の質問、授業外での互相学習など、大学側には頼らず自己努力で補うという心構えをしっかりと持てるならば、互相相手を確保しやすい点、コストが圧倒的に安い点などから積極的におすすめできる。

最終更新日:2009年11月26日

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