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武漢理工大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
武漢理工大学の写真

この大学のポイント

武漢理工大学の基本情報

住所
武漢市洪山区珞獅路205号
校内位置
武工楼201室
事務所名
留学生弁公室
業務時間
08:00-12:00
14:00-17:30
立地特性
内陸/大都市/中心部周辺
語学留学生のキャンパス
新キャンパス
語学留学生部門の規模
小規模校
留学生受入れ開始
1952年
空港出迎え(指定期間)
無料
空港出迎え(指定期間外)
無料
出迎えをする空港
武漢空港
直行便がある日本の都市
東京、大阪、名古屋、静岡、福岡

最終更新日:2010年12月16日

武漢理工大学の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
0人
ナイジェリア
4人
サウジアラビア
3人
ベニン
3人
コンゴ
2人
アルジェリア
2人
語学留学生の総数
26人

留学生の出身地比率

東アジア
東南アジア
若干
西アジア
20%
ヨーロッパ
10%
アフリカ
55%
北米
若干
中南米
10%
オセアニア

年齢構成

30歳以下
100%
31~40歳
41~60歳
61歳以上

2010年秋学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
26.0人
レベル分け
1段階
1コマ時間数
45分
週あたり授業コマ数
26コマ
日本語学科の有無
有(別キャンパス)

クラス数

初級
1

クラス数

初級
1

2010年秋学期実績

カリキュラム

初級
総合
12
口語
6
聴力
4
読み書き
4

※「数」は1週間の授業コマ数

2010年秋学期実績

選択科目

過去の開講例
なし

最終更新日:2007年01月17日

留学生寮

寮費と諸費用

1人部屋
1,200元/月
2人部屋1人
1,200元/月
2人部屋2人
750元/月
保証金
300元
水道
無料
電気
#1
ネット
無料
初回支払
3ヶ月分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
共用
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
なし
電子レンジ
なし
冷蔵庫
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金  #1 毎月一定度数まで無料

最終更新日:2008年01月10日

周辺施設(直線距離)

銀行
校内
ATM
校内
郵便局
校内
スターバックス
0.5km
マクドナルド
0.4km
KFC
0.5km
大型スーパー
0.5km
地下鉄最寄り駅
0.5km

最終更新日:2016年01月12日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
なし
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
200元
200元
授業料
7,500元
15,000元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
なし
なし

募集日程

年度・学期
11年春学期
申請締切り
01月27日
入学手続き
未定
授業開始
未定
中間テスト
未定
期末テスト
未定
終了
未定
年度・学期
11年秋学期
申請締切り
07月31日
入学手続き
未定
授業開始
未定
中間テスト
未定
期末テスト
未定
終了
未定
海外保険
日本または中国の保険が必要

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2010年12月16日

武漢理工大学の写真

武漢理工大学について

中国の多くの大学同様、この大学も複数のキャンパスに分かれている。留学生に関する事務手続きの窓口となる国際交流与合作処は洪山区の馬房山校区東院にあるが、語言生が実際に勉強するキャンパスは武昌区の余家頭校区にある。注意が必要。日本語学科は余家頭校区ではなく馬房山校区にあるが、両校区の間にはスクールバスが走っている。

学生数5万人を抱える大規模大学であるが、日本では無名校。それゆえ日本人学生は一人だけ。また、韓国人語言生も2006年秋学期は1人だけであるため、東アジアの学生は40数名中2人だけである。

初級クラスしか開設されていないため、中級以上の学生にはおすすめできない。また、基本的に9月スタート7月修了の1年間をベースにしているため、秋学期は漢語教程第1冊を使い、春学期は第2冊以降を使う可能性が高い。春学期から入学する場合、ゼロベースからスタートする初学者は確認しておいた方が良いだろう。

半年間の学費が8,000元と全国平均から比べると高めになっている。そのかわり海外保険とインターネット接続料が無料なので、トータルコストでは全国平均と大差ないと考えてよい。また、1週間の授業時間数も一般より20%多い週24コマとなっている。

今期在籍している日本人も武漢市内で働く駐在員の家族である。つまり、一般的な日本人留学生は一人もいない。日本人コミュニティから離れて中国語にドップリと入りたいという留学希望者には良いだろう。

湖北省は日本人になじみの薄い土地であり、内陸でもあることから田舎のイメージを持つかもしれないが、こと武漢市内に限るとそういう心配はまったく必要ない。都市としての大きさや都会度、買い物などの生活面で言うならば、杭州や瀋陽と同規模、間違いなく天津よりも大きい。

最終更新日:2007年01月17日

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