この大学のポイント
武漢理工大学の基本情報
- 住所
- 武漢市洪山区珞獅路205号
- 校内の位置
- 武工楼201室
- 事務所名称
- 留学生弁公室
- 業務時間
- 08:00-12:00
- 14:00-17:30
- 立地特性
- 内陸/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 新キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1952年
- 空港出迎え(指定期間)
- 無料
- 空港出迎え(指定期間外)
- 無料
- 出迎えをする空港
- 武漢空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋、静岡、福岡
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 0人
- ナイジェリア
- 4人
- サウジアラビア
- 3人
- ベニン
- 3人
- コンゴ
- 2人
- アルジェリア
- 2人
- 語学留学生の総数
- 26人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- -
- 東南アジア
- 若干
- 西アジア
- 20%
- ヨーロッパ
- 10%
- アフリカ
- 55%
- 北米
- 若干
- 中南米
- 10%
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 100%
- 31~40歳
- -
- 41~60歳
- -
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 26.0人
- レベル分け
- 1段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 26コマ
- 日本語学科の有無
- 有(別キャンパス)
カリキュラム
- 初級
- 数
- 総合
- 12
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- 読み書き
- 4
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 1人部屋
- 1,200元/月
- 2人部屋1人
- 1,200元/月
- 2人部屋2人
- 750元/月
- 保証金
- 300元
- 水道
- 無料
- 電気
- #1
- ネット
- 無料
- 初回支払
- 3ヶ月分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 共用
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- なし
- 電子レンジ
- なし
- 冷蔵庫
- 有
- 洗濯機
- 共用
※ 寮費は長期割引料金 #1 毎月一定度数まで無料
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校内
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 0.5km
- マクドナルド
- 0.4km
- KFC
- 0.5km
- 大型スーパー
- 0.5km
- 地下鉄最寄り駅
- 0.5km
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 200元
- 200元
- 授業料
- 7,500元
- 15,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 11年春学期
- 申請締切り
- 01月27日
- 入学手続き
- 未定
- 授業開始
- 未定
- 中間テスト
- 未定
- 期末テスト
- 未定
- 終了
- 未定
- 年度・学期
- 11年秋学期
- 申請締切り
- 07月31日
- 入学手続き
- 未定
- 授業開始
- 未定
- 中間テスト
- 未定
- 期末テスト
- 未定
- 終了
- 未定
- 海外保険
- 日本または中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 要
- 健康診断書
- 要
- その他
武漢理工大学の写真
「武漢理工大学」ページからのお問合せ
中国の多くの大学同様、この大学も複数のキャンパスに分かれている。留学生に関する事務手続きの窓口となる国際交流与合作処は洪山区の馬房山校区東院にあるが、語言生が実際に勉強するキャンパスは武昌区の余家頭校区にある。注意が必要。日本語学科は余家頭校区ではなく馬房山校区にあるが、両校区の間にはスクールバスが走っている。
学生数5万人を抱える大規模大学であるが、日本では無名校。それゆえ日本人学生は一人だけ。また、韓国人語言生も2006年秋学期は1人だけであるため、東アジアの学生は40数名中2人だけである。
初級クラスしか開設されていないため、中級以上の学生にはおすすめできない。また、基本的に9月スタート7月修了の1年間をベースにしているため、秋学期は漢語教程第1冊を使い、春学期は第2冊以降を使う可能性が高い。春学期から入学する場合、ゼロベースからスタートする初学者は確認しておいた方が良いだろう。
半年間の学費が8,000元と全国平均から比べると高めになっている。そのかわり海外保険とインターネット接続料が無料なので、トータルコストでは全国平均と大差ないと考えてよい。また、1週間の授業時間数も一般より20%多い週24コマとなっている。
今期在籍している日本人も武漢市内で働く駐在員の家族である。つまり、一般的な日本人留学生は一人もいない。日本人コミュニティから離れて中国語にドップリと入りたいという留学希望者には良いだろう。
湖北省は日本人になじみの薄い土地であり、内陸でもあることから田舎のイメージを持つかもしれないが、こと武漢市内に限るとそういう心配はまったく必要ない。都市としての大きさや都会度、買い物などの生活面で言うならば、杭州や瀋陽と同規模、間違いなく天津よりも大きい。