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江漢大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
江漢大学の写真

この大学のポイント

江漢大学の基本情報

住所
武漢市経済技術開発区三角湖
校内位置
行政楼409室
事務所名
外事処
業務時間
08:20-12:00
14:00-17:00
立地特性
内陸/大都市/郊外
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
超小規模校
留学生受入れ開始
1997年
空港出迎え(指定期間)
無料
空港出迎え(指定期間外)
無料
出迎えをする空港
武漢空港
直行便がある日本の都市
東京、大阪、名古屋、静岡、福岡

最終更新日:2008年01月12日

江漢大学の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
0人
アメリカ
2人
カナダ
1人
オーストラリア
1人
語学留学生の総数
4人

留学生の出身地比率

東アジア
東南アジア
西アジア
ヨーロッパ
アフリカ
北米
75%
中南米
オセアニア
25%

年齢構成

30歳以下
25%
31~40歳
50%
41~60歳
25%
61歳以上

2007年秋学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
1.3人
レベル分け
3段階
1コマ時間数
45分
週あたり授業コマ数
14~18コマ
日本語学科の有無
なし

クラス数

零起点
1
初級
1
中級
1

クラス数

零起点
1
初級
1
中級
1

2007年秋学期実績

カリキュラム

零起点
総合
8
聴力
4
漢字
4
初級
総合
6
聴力
4
閲読
4
中級
総合
8
閲読
4
作文
2
古代漢語
4

※「数」は1週間の授業コマ数

2007年秋学期実績

選択科目

過去の開講例
なし

最終更新日:2007年01月18日

留学生寮

寮費と諸費用

2LDK1人
900元/月
2LDK2人
450元/月
保証金
なし
水道
無料
電気
無料
ネット
無料
初回支払
1ヶ月分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
#1
電話
#1
エアコン
トイレ
#1
シャワー
#1
バスタブ
なし
コンロ
#1
電子レンジ
#1
冷蔵庫
#1
洗濯機
#1

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金  #1 LDKで共用

最終更新日:2007年01月18日

周辺施設(直線距離)

銀行
校内
ATM
校内
郵便局
1.1km
スターバックス
0.3km
マクドナルド
1.3km
KFC
1.3km
大型スーパー
1.2km
地下鉄最寄り駅
7.4km

最終更新日:2016年01月12日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
高卒以上
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
なし
なし
授業料
8,000元
16,000元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
なし
なし

募集日程

年度・学期
08年春学期
申請締切り
入学手続き
02月26~27日
授業開始
03月03日
中間テスト
なし
期末テスト
07月上旬
終了
07月上旬
年度・学期
08年秋学期
申請締切り
07月上旬
入学手続き
08月下旬
授業開始
09月01日
中間テスト
なし
期末テスト
01月上旬
終了
01月上旬
海外保険
日本または中国の保険が必要

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2008年01月12日

江漢大学の写真

江漢大学について

武漢市は漢口、武昌、漢陽の3つの地区に分かれる。漢陽に唯一所在するのが江漢大学で、武漢市西南部の経済開発区に位置する。

2006年秋学期は在籍する留学生はオーストラリア人の語言生1人だけである。これがこの大学に留学する最大のメリットとなる。留学生が少ないので、学生側の要望に臨機応変に対応してもらえる。これを十分に活用したい。

中国人の互習相手を大学に依頼して紹介してもらうということは当然できるが、それ以外にも授業カリキュラムを学生の好みに合わせてもらったりもできるだろう。また、この大学は総合大学で、芸術学部や体育学部もあるので、武術など関心のある分野について課外活動を企画してもらうもの良いだろう。とにかく、受身でなくこちらからどんどん要望を出していくならば、大規模校では絶対に実現できない留学生活を過ごせるだろう。

学費が高めになっているが、学生が一人だけでコスト高になっていることを考えると致し方ないところであろう。大学側としてはもう少し学生数が増えるまではクラスを増やせないとしている。クラスメートとレベルが大きく異なる場合は授業が受けにくいので、留学する前に次学期の状況を確認しておいた方が良いだろう。

2007年秋学期は学生4人に対して3クラスを設置している。学生のレベルが異なるためで、非常に誠実な対応をしていると言える。

学費が1学期8,000元とやや高めであるが、寮費が2LDKを1人で占有しても月額900元と安い。トータルコストを一度計算してみれば、この大学は高いとはいえないことが分かる。

この大学では長期留学生の募集についてそれほど積極的な宣伝活動をしていない。このため、学生はこの大学の外人教師や、近隣の外資系企業に勤めるビジネスマンなどがほとんど。彼らは必ずしも毎日午前中に授業に出れるというわけでもなく、そのため1週間のコマ数が14~18コマとなっている。週20コマまでは規定の学費で受けられる。

留学生数が極端に少ない場合、レベルの違う学生を1クラスに押し込む大学が少なくない。武漢という生活に便利な大都市で、限りなくマンツーマンに近い環境で自分に合った授業が受けられる点は大きなメリットといえるだろう。

最終更新日:2008年01月12日

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