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湖北師範学院

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
湖北師範学院の写真

この大学のポイント

湖北師範学院の基本情報

住所
黄石市磁湖路82号
校内位置
科教大厦8階
事務所名
国際学院
業務時間
08:00-11:40
14:00-17:30
立地特性
内陸/中都市/中心部周辺
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
超小規模校
留学生受入れ開始
2008年
空港出迎え(指定期間)
無料
空港出迎え(指定期間外)
無料
出迎えをする空港
武漢空港
直行便がある日本の都市
東京、大阪、名古屋、静岡、福岡

最終更新日:2008年01月07日

湖北師範学院の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
0人
ベトナム
約10人
イギリス
約10人
語学留学生の総数
約50人

留学生の出身地比率

東アジア
東南アジア
西アジア
ヨーロッパ
アフリカ
北米
中南米
オセアニア

年齢構成

30歳以下
31~40歳
41~60歳
61歳以上

2008年春学期予定

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
10~20人
レベル分け
未定
1コマ時間数
45分
週あたり授業コマ数
30コマ
日本語学科の有無

クラス数

クラス数

2008年春学期予定

カリキュラム

詳細未定

※「数」は1週間の授業コマ数

2008年春学期予定

選択科目

過去の開講例
なし

最終更新日:2008年01月07日

留学生寮

寮費と諸費用

2人部屋1人
3,000元/月
2人部屋2人
1,500元/月
保証金
未定
水道
無料
電気
無料
ネット
実費
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
なし
電子レンジ
なし
冷蔵庫
なし
洗濯機
なし

その他

学外での居住
不可

※ 寮費は長期割引料金

最終更新日:2008年01月07日

周辺施設(直線距離)

銀行
0.3km
ATM
校内
郵便局
校内
スターバックス
1.9km
マクドナルド
なし
KFC
2.9km
大型スーパー
校門前
地下鉄最寄り駅
なし

最終更新日:2016年01月12日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
高卒以上
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
500元
500元
授業料
16,800元
33,600元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
なし
なし

募集日程

年度・学期
08年春学期
申請締切り
01月04日
入学手続き
02月23~24日
授業開始
02月25日
中間テスト
05月中旬
期末テスト
06月下旬
終了
07月04日
年度・学期
08年秋学期
申請締切り
07月11日
入学手続き
09月06~07日
授業開始
09月08日
中間テスト
11月中旬
期末テスト
01月上旬
終了
01月16日
海外保険
加入義務なし

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2008年01月07日

湖北師範学院の写真

湖北師範学院について

黄石市は湖北省の省都武漢から東へバスで2時間弱の場所に位置する。長江の水流を活かした港湾都市であると同時に、鉄鋼業などを主とする工業都市でもある。かつては楚の国として栄えた土地である。

市中心部は程よい賑わいぶりで、大きくもなく小さくもない典型的な中国の地方都市である。

語言生の受け入れは2008年春学期から開始する。初年度は東南アジアなどを中心に、約50人の長期生を受け入れる予定。

カリキュラム上の特徴は、毎日午前4コマ、午後2コマ、週当たり30コマの授業を組んでいる点にある。週30コマ制は北京語言大や上海師範大の速成班などで見られるだけで非常に少ない。

1日6コマの内容だが、午前中の4コマは中国語の授業である。午後の2コマは、週3日は文化学習として太極拳や書道、中国の音楽などを学ぶ。週2日は語言実践として市内で買い物をしたり、名所旧跡を見てまわったりする。

この午後の時間は好き嫌いがはっきり分かれるだろう。太極拳などは多くの大学が無料の選択科目として設定している。また、語言実践は中国人学生の友達を作って自分で行うこともできる。午前中の20コマだけを必修にして、午後の10コマは受講したい学生だけが追加料金を払って受講すれば良い気もする。

学費がかなり高い点は指摘せざるを得ない。週30コマで1学期16,800元であるが、週20コマに換算しても11,200元である。これは北京、上海の平均学費よりも高い。

この大学は週30コマという基盤を持っている。また、複数の日本企業が立地するという環境にも恵まれている。これらを活かして北京、上海よりも高い学費に見合う特徴あるカリキュラムを構築できれば、留学先として選ぶ価値が出てくる。

来学期はすでに募集が終了しており、日本人が留学するとすれば2008年秋学期からになる。来学期の授業を行った上で、秋学期からどのような特徴を大学側が打ち出してくるかに期待したい。

最終更新日:2008年01月07日

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