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厦門大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
厦門大学の写真

この大学のポイント

厦門大学の基本情報

住所
アモイ市思明区思明南路422号
校内位置
海外教育学院弁公楼
事務所名
海外留学生弁公室招生科
業務時間
08:00-11:30
14:30-17:30
立地特性
沿海/大都市/中心部周辺
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
大規模校
留学生受入れ開始
1956年
空港出迎え(指定期間)
80元
空港出迎え(指定期間外)
80元
出迎えをする空港
アモイ空港
直行便がある日本の都市
東京、大阪

最終更新日:2008年04月06日

厦門大学の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

詳細非公開
留学生の総数
約900人

留学生の出身地比率

東アジア
東南アジア
西アジア
ヨーロッパ
アフリカ
北米
中南米
オセアニア

年齢構成

30歳以下
31~40歳
41~60歳
61歳以上

2008年春学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
約20人
レベル分け
9段階
1コマ時間数
45分
週あたり授業コマ数
最大24コマ
日本語学科の有無

クラス数

1年上A~C
3
1年上D~G
4
1年上H~J
3
1年下A~C
3
1年下D~G
4
2年上A~C
3
2年下A~B
3
3年上A~B
3
3年下
3

クラス数

1年上A~C
3
1年上D~G
4
1年上H~J
3
1年下A~C
3
1年下D~G
4
2年上A~C
3
2年下A~B
3
3年上A~B
3
3年下
3

2006年秋学期実績

カリキュラム

1上A~C
総合
12
聴説
8
1上D~G
総合
12
聴説
8
1上H~J
総合
12
聴説
8
1下A~C
総合
10
口語
6
聴力
4
1下D~G
総合
10
口語
6
聴力
4
2上A~C
総合
8
口語
4
聴力
4
2下A~B
総合
6
口語
4
聴力
4
3上A~B
総合
6
口語
4
聴力
4
3年級下
総合
6
口語
4
新聞聴力
2

※「数」は1週間の授業コマ数

2006年秋学期実績

選択科目

過去の開講例
口語実践、初級漢語閲読、中級漢語閲読、漢語写作入門下、漢語写作基礎上、漢語写作基礎下、初級経貿口語上、初級経貿口語下、HSK専題初中級、HSK専題高級、初級報刊閲読、中級報刊閲読、高級報刊閲読、成語故事、現代漢語語音、漢字概論、現代漢語語法、中国概況

最終更新日:2006年11月20日

留学生寮

寮費と諸費用

1人部屋
52元/日
2人部屋2人
30元/日
2人部屋2人
23~25元/日
4人部屋4人
26元/日
4人部屋4人
1,980元/年
保証金
500元
水道
9元/月
電気
実費
ネット
初回支払
留学期間分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
なし
電子レンジ
冷蔵庫
一部有
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金

※ 留学生事務所より以下の通り連絡を受けています。1)留学生寮は複数あるため、設備、料金などは各寮に問合せて確認すること 2)部屋を探す手伝いはできるだけ行うが、寮の予約(部屋の確保)は保証しない

最終更新日:2007年10月31日

周辺施設(直線距離)

銀行
校内
ATM
校内
郵便局
校内
スターバックス
2.4km
マクドナルド
0.4km
KFC
0.4km
大型スーパー
2.7km
地下鉄最寄り駅
なし

最終更新日:2016年01月12日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
高卒以上
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
400元
400元
授業料
8,000元
16,000元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
なし
なし

募集日程

年度・学期
08年秋学期
申請締切り
08月01日
入学手続き
09月16日
授業開始
未定
中間テスト
未定
期末テスト
未定
終了
未定
年度・学期
09年春学期
申請締切り
未定
入学手続き
未定
授業開始
未定
中間テスト
未定
期末テスト
未定
終了
未定
海外保険

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2008年04月06日

厦門大学の写真

厦門大学について

厦門島内にある福建省唯一の中国教育部直轄大学。この大学の特徴は2点挙げられる。レベル、クラス数の多さと、科目の選択制である。

2006年秋学期の場合、語言生のクラスは1年級上から3年級下まで6分割され、さらにその中でも細別される。合計レベル数は9レベルと多い。小規模の大学に比べると自分に合ったクラスを選びやすい。

なお、「1年級」というのは学校側がつけた呼称であって、1年目の学生が入るクラスという意味ではない。留学した時点でレベルが高ければ、当然2年級や3年級からのスタートになる。

2点目の特徴は授業の選択制であるが、これは中国の大学の中でも極めて珍しい部類に入る。具体的に説明する。各クラスのカリキュラムは必修科目と選択科目に分かれており、1週間に合計24コマまで受講することができる。このうち、必修科目は1年級上では20コマだが、3年級下では12コマとなり、レベルが上がるほど、自分の判断で自分に合った授業を選択できるようになっている。

つまり、分かりやすく言えば日本の大学の必修科目と選択科目の関係と同じであって、必修と選択を組み合わせて24コマまで受講できるということである。このような事例は他では南京大学の高級班ですべての科目が選択制というのがあるくらいで極めて珍しい。

必修科目も実は絶対に受講しなければならないというものではない。したがって極端なはなし、週24コマすべてを選択科目で埋めてもよい。

なお、詳細は記述していないが、本科生が大半を占める4年級クラスにも語言生が在籍することができる。さらに専門的な科目を学べるカリキュラムになっている。

最終更新日:2006年11月20日

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