この大学のポイント
- 中国第3の都市、広州に位置する
- 遅れて入ってきた初学者にも対応
華南師範大学の基本情報
- 住所
- 広州市天河石牌中山大道西55号
- 校内の位置
- 田家炳大楼1階
- 事務所名称
- 国際文化学院留学生弁公室
- 業務時間
- 08:30-12:00
- 14:30-17:30
- 立地特性
- 沿海/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 旧キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 中規模校
- 留学生受入れ開始
- 1980年
- 空港出迎え(指定期間)
- 無料
- 空港出迎え(指定期間外)
- 無料
- 出迎えをする空港
- 広州空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋、福岡
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 19人
- インドネシア
- 59人
- タイ
- 59人
- 韓国
- 38人
- ベトナム
- 17人
- トルコ
- 16人
- 留学生の総数
- 281人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 20%
- 東南アジア
- 55%
- 西アジア
- 15%
- ヨーロッパ
- 5%
- アフリカ
- 若干
- 北米
- 若干
- 中南米
- 若干
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 31~40歳
- 41~60歳
- 61歳以上
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 24.9人
- レベル分け
- 5段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 20コマ
- 日本語学科の有無
- 有
カリキュラム
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用:留学生公寓
- 1人部屋
- 2,000元/月
- 2人部屋
- 1,050元/月
- 保証金
- 100元
- 水道
- 無料
- 電気
- #1
- ネット
- 30元/月 #2
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- なし
- 冷蔵庫
- 有料
- 洗濯機
- 共用
※ 寮費は長期割引料金 #1 毎月一定度数まで無料 #2 別途初期設定料300元が必要
寮費と諸費用:新宿舎
- 2人部屋2人
- 900元/月
- 保証金
- 1,500元
- 水道
- 無料
- 電気
- #1
- ネット
- 30元/月 #2
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- なし
- 電話
- なし
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- なし
- 電子レンジ
- なし
- 冷蔵庫
- なし
- 洗濯機
- 共用
※ 寮費は長期割引料金 #1 毎月一定度数まで無料 #2 別途初期設定料300元が必要
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校内
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 1.0km
- マクドナルド
- 0.5km
- KFC
- 0.5km
- 大型スーパー
- 1.4km
- 地下鉄最寄り駅
- 0.3km
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 420元
- 420元
- 授業料
- 8,600元
- 16,300元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 約300元
- 約300元
募集日程
- 年度・学期
- 09年春学期
- 申請締切り
- 12月30日
- 入学手続き
- 02月19~20日
- 授業開始
- 02月23日
- 中間テスト
- 04月下旬
- 期末テスト
- 07月上旬
- 終了
- 07月10日頃
- 年度・学期
- 09年秋学期
- 申請締切り
- 06月30日
- 入学手続き
- 08月下旬
- 授業開始
- 09月上旬
- 中間テスト
- 11月
- 期末テスト
- 01月
- 終了
- 01月
- 海外保険
- 加入義務なし
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
華南師範大学の写真
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中国第3の都市広州の中心部に位置する師範大学。生活する上で非常に便利な場所にある。
師範大学という特徴を活かし、外国人への教育には豊富なノウハウを有する。
ゼロからスタートする初級上クラスについては、遅れて入学してきた留学生のために授業開始後1ヶ月目に新しいクラスを1クラス新設している。諸事情でどうしても授業開始に間に合わない学生にとってはありがたい制度である。
学校全体が建て替えたばかりで、留学生関連のものも含め建物はどれも新しい。また、キャンパスも緑にあふれ南国情緒の漂う美しい環境の中で勉強ができる。
2007年春学期から学費の中に中国の保険代が含まれることになり、その分、学費が値上りとなった。
2007年秋学期から新たに学生助理というスタッフが加わった。各国の学生にその国のスタッフが伝達事項を伝える。日本人向けの学生助理が1人配置されており、通知事項の徹底の他、緊急時の対応などに当たってくれる。常時いるわけではないが、何かあったときには助かるだろう。
また、2人部屋の寮が新たに設けられた。新設の建物ではなく、元々有った建物を寮に変えたもの。
語言生向けではなく4年制の本科だが、2006年秋学期から商務漢語コースが設けられている。最初の2年が一般教養、後半の2年が商務漢語の専門課程となる。この4年次に3週間のインターンシップが設けられている。