この大学のポイント
広西大学の基本情報
- 住所
- 南寧市大学路100号
- 校内の位置
- 君武館402室
- 事務所名称
- 国際交流処留学生科
- 業務時間
- 08:00-12:00
- 15:00-17:30
- 立地特性
- 内陸/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 中規模校
- 留学生受入れ開始
- 1960年
- 空港出迎え(指定期間)
- 300元
- 空港出迎え(指定期間外)
- 300元
- 出迎えをする空港
- 南寧空港
- 直行便がある日本の都市
- 大阪、静岡
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 3人
- ベトナム
- 72人
- タイ
- 12人
- ラオス
- 8人
- 韓国
- 5人
- ドイツ
- 5人
- 語学留学生の総数
- 135人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 東南アジア
- 西アジア
- ヨーロッパ
- アフリカ
- 北米
- 中南米
- オセアニア
年齢構成
- 30歳以下
- 60%
- 31~40歳
- 40%
- 41~60歳
- 若干
- 61歳以上
- 若干
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 16.9人
- レベル分け
- 5段階
- 1コマ時間数
- 40分
- 週あたり授業コマ数
- 22コマ
- 日本語学科の有無
- 有(同キャンパス)
クラス数
- 初級A
- 4
- 初級B1
- 1
- 初級B2
- 1
- 中級C1
- 1
- 中級C2
- 1
クラス数
- 初級A
- 4
- 初級B1
- 1
- 初級B2
- 1
- 中級C1
- 1
- 中級C2
- 1
カリキュラム
- 初級A
- 数
- 総合
- 10
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- 初級B1
- 数
- 総合
- 10
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- 初級B2
- 数
- 総合
- 10
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- 中級C1
- 数
- 総合
- 10
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- 中級C2
- 数
- 総合
- 10
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 2人部屋1人
- 3,000元/学期
- 2人部屋2人
- 1,500元/学期
- 2人部屋1人
- 5,000元/学期
- 2人部屋2人
- 2,500元/学期
- 保証金
- 300元
- 水道
- #1
- 電気
- #1
- ネット
- 50元/月
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有 #2
- 電話
- 有
- エアコン
- 有 #2
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- なし
- 電子レンジ
- なし
- 冷蔵庫
- なし
- 洗濯機
- なし
※ 寮費は長期割引料金 #1 毎月一定度数まで無料 #2 3,000元/学期、1,500元/学期の部屋はなし
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校内
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 0.4km
- マクドナルド
- 3.8km
- KFC
- 0.6km
- 大型スーパー
- 1.0km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 200元
- 200元
- 授業料
- 5,250元
- 10,500元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 300元 #1
- 600元 #1
募集日程
- 年度・学期
- 11年春学期
- 申請締切り
- 12月31日
- 入学手続き
- 02月21~25日
- 授業開始
- 02月28日
- 中間テスト
- 05月上旬
- 期末テスト
- 07月上旬
- 終了
- 07月上旬
- 年度・学期
- 11年秋学期
- 申請締切り
- 07月08日
- 入学手続き
- 08月29日-09月02日
- 授業開始
- 09月05日
- 中間テスト
- 11月上旬
- 期末テスト
- 01月上旬
- 終了
- 01月上旬
- 海外保険
- 日本または中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
広西大学の写真
-
1人部屋
-
1人部屋
-
1人部屋
-
バストイレ
-
バストイレ
-
寮の外観
「広西大学」ページからのお問合せ
南寧市は俗に「緑城」と称されるように緑に包まれた美しい都市である。気候区分では亜熱帯に属し、真冬でも最低気温5度の日が数日ある程度。
少数民族も多く、中国の他の都市とは一味違った南方文化を体験できる街である。
南寧市の他の大学同様、留学生の大半は東南アジアからの来ている。2007年春学期の時点で日本人はほとんどおらず、日本語を使う機会はほとんどない。
その一方で、この大学は広西自治区最大の総合大学であり、外国語学部日本語学科も開設されている。したがって、相互学習の相手に事欠くことはない。
街で話される言葉は広東語であるが、普通語は老若男女を問わず通じる。上海で周囲は上海語を話しているが普通語も通用するという環境と大差ない。
南方文化に興味がある、寒いのが嫌いなど南方に留学したい理由はあるが、広州のような大都会は避けたいというならば、南寧は静かに落ち着いて勉強する場所としては良いだろう。
学費は1学期5,250元と全国トップレベルの安さ。
2011年03月から新寮の供用が開始される予定。掲載した写真は新寮のもの。寮費は従来どおりにする方向で調整中とのこと。