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広西師範大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
広西師範大学の写真

この大学のポイント

広西師範大学の基本情報

住所
桂林市育才路15号
校内位置
国際教育交流中心
事務所名
国際交流処
業務時間
08:00-12:00
14:30-17:30
立地特性
内陸/中都市/中心部周辺
語学留学生のキャンパス
新キャンパス
語学留学生部門の規模
中規模校
留学生受入れ開始
1980年
空港出迎え(指定期間)
無料
空港出迎え(指定期間外)
無料
出迎えをする空港
桂林空港
直行便がある日本の都市
大阪

最終更新日:2010年11月22日

広西師範大学の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
4人
ベトナム
57人
タイ
46人
韓国
10人
アメリカ
8人
カザフスタン
6人
語学留学生の総数
154人

留学生の出身地比率

東アジア
10%
東南アジア
70%
西アジア
5%
ヨーロッパ
5%
アフリカ
若干
北米
5%
中南米
若干
オセアニア
若干

年齢構成

30歳以下
75%
31~40歳
15%
41~60歳
10%
61歳以上
若干

2010年秋学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
22.1人
レベル分け
6段階
1コマ時間数
40分
週あたり授業コマ数
16~20コマ
日本語学科の有無

クラス数

零起点
2
初級一
2
初級二
1
中級一
1
中級二
1
高級
1

クラス数

零起点
2
初級一
2
初級二
1
中級一
1
中級二
1
高級
1

2010年秋学期実績

カリキュラム

零起点
総合
8
口語
6
聴力
4
漢字
2
初級一
総合
8
口語
4
聴力
4
閲読
2
初級二
総合
8
口語
6
聴力
4
閲読
2
中級一
総合
8
口語
6
聴力
4
閲読
2
中級二
総合
8
口語
6
聴力
4
閲読
2
高級
総合
6
聴説
6
作文
4

※「数」は1週間の授業コマ数

2010年秋学期実績

選択科目

過去の開講例
HSK補講、漢字概論、成語、現代文学、現代漢語、古代文学、古代漢語、論語、パソコン用語

最終更新日:2007年05月28日

留学生寮

寮費と諸費用:交流中心

2人部屋2人
2,000元/学期
2人部屋2人
2,500元/学期
3人部屋3人
1,450元/学期
3人部屋3人
1,850元/学期
保証金
400元
水道
実費
電気
実費
ネット
実費
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
一部無
テレビ
#1
電話
エアコン
#1
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
なし
電子レンジ
なし
冷蔵庫
有料
洗濯機
有料

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金  #1 2,500元、1,850元の部屋は有

寮費と諸費用:北苑

2LDK2人
3,000元/学期
2LDK2人
4,300元/学期
保証金
400元
水道
実費
電気
実費
ネット
実費
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
#1
電話
エアコン
#2
トイレ
#1
シャワー
#1
バスタブ
なし
コンロ
#1
電子レンジ
なし
冷蔵庫
有料
洗濯機
有料

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金  #1 LDKで共用  #2 4,300元の部屋は有

最終更新日:2007年05月28日

周辺施設(直線距離)

銀行
0.6km
ATM
校内
郵便局
校内
スターバックス
2.6km
マクドナルド
3.4km
KFC
3.2km
大型スーパー
1.3km
地下鉄最寄り駅
なし

最終更新日:2016年01月12日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
なし
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
400元
400元
授業料
6,400元
12,800元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
300元
300元

募集日程

年度・学期
11年春学期
申請締切り
入学手続き
授業開始
中間テスト
なし
期末テスト
06月20日~
終了
06月30日
年度・学期
11年秋学期
申請締切り
入学手続き
授業開始
中間テスト
なし
期末テスト
終了
海外保険
加入義務なし

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2010年11月22日

広西師範大学の写真

広西師範大学について

桂林市の大学では最大規模の留学生数を持つ。留学生の大半は東南アジア出身で、2007年春学期の日本人留学生は5人だけ。

師範大学と名乗ってはいるが、理系学部も兼ね備えた総合大学で、外国語学部日本語学科もある。日本人留学生は少ないので、互相相手に不自由することは無い。

海外に派遣する中国語教師を育てる重点大学8校のひとつに選ばれている。またこの大学の文学部は全国で23校の重点文学部の一つで、ここを卒業して留学生に中国語を教えている教師も少なくない。

寮費は非常に安い上、交流中心、北苑ともに中国人学生と同じ部屋に住める。希望者は留学申請時に申出ること。中国人学生で希望者がいれば、同じ部屋で生活できる。

必修科目のカリキュラム自体はごくごくオーソドックスなもの。留学生部の規模も大きく、留学生の扱い・手続にも慣れているので、安心感はあるだろう。

選択科目は文学系を中心に8科目が開講されている。太極拳や書画といった趣味的なものではなく、中国語のレベルアップには役立つだろう。文学系の選択科目がこれだけ揃っている大学は非常に少ない。

2007年秋学期では1クラス平均人数が19.3人と、20人に近づきつつある。大半の大学が10人前後に抑えている現状と比較すると多いといわざるを得ない。来学期以降に改善されることを期待したい。

2008年春学期はクラスが増えたため、1クラス平均人数は13.8人に改善された。また、レベル分けも5段階に増えた。

2008年秋学期から政府奨学金留学生の受入れを開始し留学生が急増した。このため、1クラス平均人数は20.7人と激増した。こういった急激且つ大幅な環境変化は望ましくない。今後の改善を期待したい。

最終更新日:2008年11月30日

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