貴州大学
この大学のポイント
- マンツーマン授業で長期滞在できる
- ゴールデンウィークの対応もOK
貴州大学の基本情報
- 住所
- 貴陽市花渓北校区
- 校内の位置
- 出版社一楼
- 事務所名称
- 国際交流与合作処
- 業務時間
- 08:30-12:00
- 14:30-17:00
- 立地特性
- 内陸/大都市/郊外
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1990年
- 空港出迎え(指定期間)
- 無料
- 空港出迎え(指定期間外)
- 無料
- 出迎えをする空港
- 貴陽空港
- 直行便がある日本の都市
- 大阪、名古屋
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 5人
- ラオス
- 20人
- アメリカ
- 18人
- 韓国
- 10人
- ベトナム
- 7人
- タイ
- 6人
- 語学留学生の総数
- 85人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 20%
- 東南アジア
- 40%
- 西アジア
- 5%
- ヨーロッパ
- 10%
- アフリカ
- 若干
- 北米
- 20%
- 中南米
- 若干
- オセアニア
- 若干
年齢構成
- 30歳以下
- 70%
- 31~40歳
- 25%
- 41~60歳
- 若干
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 21.3人
- レベル分け
- 4段階
- 1コマ時間数
- 50分
- 週あたり授業コマ数
- 14コマ
- 日本語学科の有無
- 有
カリキュラム
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 1人部屋
- 600元/月
- 1人部屋
- 800元/月
- 3L3人
- 500元/月
- 保証金
- 無料
- 水道
- 無料
- 電気
- 実費
- ネット
- 無料
- 初回支払
- 3ヶ月分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有 #1
- 電話
- 有 #1
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有 #1
- シャワー
- 有 #1
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 一部有
- 電子レンジ
- 冷蔵庫
- 有 #1
- 洗濯機
- 有 #1
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校内
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 14.3km
- マクドナルド
- 14.3km
- KFC
- 14.0km
- 大型スーパー
- 13.0km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 400元
- 400元
- 授業料
- 5,500元
- 10,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 100元 #1
- 100元 #1
募集日程
- 年度・学期
- 10年春学期
- 申請締切り
- 01月18日
- 入学手続き
- 03月01~04日
- 授業開始
- 03月08日
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 07月上旬
- 終了
- 07月上旬
- 年度・学期
- 10年秋学期
- 申請締切り
- 07月15日
- 入学手続き
- 08月30日-09月02日
- 授業開始
- 09月06日
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 01月上旬
- 終了
- 01月上旬
- 海外保険
- 日本または中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 履歴書
- 要
- 健康診断書
- その他
- 要
貴州大学の写真
「貴州大学」ページからのお問合せ
▲
貴陽市中心部からバスで小一時間離れた郊外にある。貴州省自体が中国の中でもあまり有名でないため、この大学への留学生も多くない。2007年春学期の日本人留学生は1人だけ。また、韓国人留学生も2人だけ。
授業カリキュラム自体には際立った特色はない。ごくごく普通のものだ。
この大学の最大かつ他校にはない特徴は、一対一授業にある。通常の1学期分の授業料で、週4コマ程度のマンツーマン授業を受けることができる。実際に計算してみると分かるが、1コマあたりの料金は決して安くない。上海あたりと同程度なので、むしろ割高ともいえる。メリットは、週4コマ程度授業に出るだけなのに、JW202表を出してもらえることだ。
つまり、週4コマ程度のマンツーマンレッスンを受け、半年から1年間中国に住むことができるのだ。これによって学校に縛られずに中国人と交流しながら中国語を学ぼうというスタイルが可能になる。例えば、1学期分の授業料を払って1学期間、月曜日は午前中に4コマのマンツーマンレッスンを受け、それ以外の6日間は毎日中国人の友人を作って交流するということができる。
10人程度からの団体留学にも柔軟に対応している。春節以外は対応するので、ゴールデンウィークや夏休みなどの短期留学も可能だ。