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重慶師範大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
重慶師範大学の写真

この大学のポイント

重慶師範大学の基本情報

住所
沙坪壩区虎溪大学城
校内位置
弁公楼229室
事務所名
国際合作与交流処
業務時間
08:30-12:00
14:30-17:30
立地特性
内陸/大都市/中心部周辺
語学留学生のキャンパス
旧キャンパス
語学留学生部門の規模
小規模校
留学生受入れ開始
1997年
空港出迎え(指定期間)
無料
空港出迎え(指定期間外)
無料
出迎えをする空港
重慶空港
直行便がある日本の都市
東京、大阪

最終更新日:2017年04月19日

重慶師範大学の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
0人
スリランカ
20人
カザフスタン
10人
ベトナム
9人
タイ
8人
インドネシア
7人
語学留学生の総数
54人

留学生の出身地比率

東アジア
35%
東南アジア
10%
西アジア
ヨーロッパ
45%
アフリカ
5%
北米
5%
中南米
オセアニア

年齢構成

30歳以下
90%
31~40歳
10%
41~60歳
61歳以上

2017年春学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
9.0人
レベル分け
6段階
1コマ時間数
40分
週あたり授業コマ数
18コマ
日本語学科の有無

クラス数

初級上
1
初級下
1
中級上
1
中級下
1
高級上
1
高級下
1

クラス数

初級上
1
初級下
1
中級上
1
中級下
1
高級上
1
高級下
1

2017年春学期実績

カリキュラム

初級上
総合
6
口語
4
聴力
4
閲読
4
初級下
総合
6
口語
4
聴力
4
閲読
4
中級上
総合
6
口語
4
聴力
4
閲読
4
中級下
総合
6
口語
4
聴力
4
閲読
4
高級上
総合
6
聴説
4
作文
4
中国文化
4
高級下
総合
6
聴説
4
作文
4
中国文化
4

※「数」は1週間の授業コマ数

2017年春学期実績

選択科目

過去の開講例
なし

最終更新日:2007年04月13日

留学生寮

寮費と諸費用:外国人公寓

3人部屋
1,600元/年
保証金
なし
水道
実費
電気
実費
ネット
実費
初回支払
1年分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
なし
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
なし
電子レンジ
なし
冷蔵庫
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金

最終更新日:2017年04月19日

周辺施設(直線距離)

銀行
校門横
ATM
校内
郵便局
校内
スターバックス
0.6km
マクドナルド
0.6km
KFC
0.5km
大型スーパー
0.5km
地下鉄最寄り駅
0.3km

最終更新日:2016年01月12日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
なし
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
320元
320元
授業料
6,400元
12,000元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
400元 #1
800元 #1

募集日程

年度・学期
17年秋学期
申請締切り
6月15日
入学手続き
9月2~3日
授業開始
9月上旬
中間テスト
なし
期末テスト
1月上旬
終了
1月上旬
年度・学期
18年春学期
申請締切り
12月15日
入学手続き
3月2~3日
授業開始
3月上旬
中間テスト
なし
期末テスト
6月下旬
終了
6月下旬
海外保険
中国の保険が学費込み

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2017年04月19日

重慶師範大学の写真

以上撮影日:2008年03月12日

重慶師範大学について

重慶市西部の大学集中地区にある師範系大学。西南地区で唯一の華文教育基地でもある。師範系大学であるため、外国人向けの中国語教師を養成する「対外漢語専業」コースがあるほか、2007年09月からは外国語学部に日本語学科も開設される。互相学習の相手探しには全く困らないだろう。

学生に合ったクラス編成をモットーとしており、対象者がたった一人であってもクラス開設をする。実際に2007年春学期はゼロスタートの学生は1人だけであったため、初級上クラスをこの1人だけのために開設し、マンツーマンで授業を行っている。語言生が30人と少ないにも関わらず、6段階6クラスを開設しているので、1クラス平均人数は5人という少人数クラスになっている。

大学の周辺は重慶市西部の繁華街となっており、生活にはまったく不自由しない。

2008年春学期は留学生総数がそれほど多くないにもかかわらず、依然として6クラスを開設している。言葉を学ぶ上で1クラスの人数は少ないに越したとこはないが、それができるのは一般に留学生が少ない大学であり、それ故、クラスのレベル数が3段階程度しかない場合が多い。この大学は少人数クラスと多レベルクラスを両立させている点が評価できる。

また、学生の国籍にそれほどの偏りがない。特定の国の言葉が授業中に飛び交うということはないだろう。

2007年秋から外国語学部に日本語学科が開設されたが、留学生が学ぶ本部キャンパスからバスで30分ほど離れた新キャンパスにある。交流の上では難点があることは否めない。ただ、本部キャンパスには対外漢語専業の大学院生がいるので、互相相手を確保できないというわけではない。

なお、この大学の留学生寮は、リビングの奥に寝室があり、そこにベッドが2つ並ぶタイプ。プライベートを確保したいならば、1人で住んだ方が良いだろう。

最終更新日:2008年03月12日

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