この大学のポイント
- 2011年秋学期から留学生受入れ開始
- 冬も温暖な気候
攀枝花学院の基本情報
- 住所
- 攀枝花市東区機場路10号
- 校内の位置
- 弁公楼415室
- 事務所名称
- 対外交流与合作処
- 業務時間
- 08:00-12:00
- 15:00-18:00
- 立地特性
- 内陸/中都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 超小規模校
- 留学生受入れ開始
- 2011年
- 空港出迎え(指定期間)
- 無料
- 空港出迎え(指定期間外)
- 無料
- 出迎えをする空港
- 攀枝花空港
- 直行便がある日本の都市
- なし
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 1人
- アメリカ
- 1人
- 語学留学生の総数
- 2人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 50%
- 東南アジア
- -
- 西アジア
- -
- ヨーロッパ
- -
- アフリカ
- -
- 北米
- 50%
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 50%
- 31~40歳
- -
- 41~60歳
- 50%
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 1.0人
- レベル分け
- 2段階
- 1コマ時間数
- 50分
- 週あたり授業コマ数
- 14コマ
- 日本語学科の有無
- なし(第2外国語は有)
カリキュラム
- 中級
- 数
- 総合
- 4
- 現代文学
- 4
- 大学語文
- 2
- 伝統文化
- 2
- 普通話
- 2
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 1人部屋
- 650元/月
- 2人部屋1人
- 900元/月
- 2人部屋2人
- 450元/月
- 保証金
- 600元
- 水道
- #1
- 電気
- #1
- ネット
- 実費
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 共用
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- なし
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
※ 寮費は長期割引料金 #1 毎月一定度数まで無料
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.7km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- なし
- マクドナルド
- なし
- KFC
- 0.6km
- 大型スーパー
- 0.7km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- 高卒以上
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 350元
- 350元
- 授業料
- 7,000元
- 12,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 13年秋学期
- 申請締切り
- 08月15日
- 入学手続き
- 09月02日
- 授業開始
- 09月09日
- 中間テスト
- 12月上旬
- 期末テスト
- 01月上旬
- 終了
- 01月中旬
- 年度・学期
- 14年春学期
- 申請締切り
- 01月10日
- 入学手続き
- 02月17日
- 授業開始
- 02月24日
- 中間テスト
- 04月中旬
- 期末テスト
- 06月下旬
- 終了
- 07月上旬
- 海外保険
- 中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 要
- 健康診断書
- 要
- その他
攀枝花学院の写真
「攀枝花学院」ページからのお問合せ
四川省の雲南省との境目にある攀枝花市にある4年制大学。攀枝花市は1965年に新たに開発された新しい都市である。近郊から産出される鉄鉱石を使って鋼鉄を生産するために人工的に作られた。このため、100万人を超える人口の98%が外来人口である。
年中日差しが途切れることのない地域で、夏の最高気温は40度を越える。反面、冬場でも常に日差しがあるため温暖で、最低気温が10度を切ることはほとんどなく、近隣に温泉などもあるため、定年退職者などの冬場の保養地にもなっているとのこと。
大学は1983年に設立され、2007年に4年制本科大学として中国教育部の認可を受けた。四川、重慶出身者が7割を占めるとのこと。
鉄鋼業の街にあることから、機械工学など理工系学科が主体を為すが、外国語学部など文系学部も持つ総合大学である。
留学生は今まで在籍したことがなく、2011年秋学期から受入れを開始する。日本人については弊社以外にルートがなく、今のところ入学予定者はない。日本人がいない環境を求める留学希望者には適している。
工業都市ではあるが、川沿いの谷間に沿った細長い町で、工業地区、商業地区など内容ごとにエリア分けがされており、さらにそれぞれが山などで遮られている。このため、大学があるエリアに工業排気などが流入するといった環境ではない。
また、人口の9割近くは漢族であるが、それ以外にも数十の少数民族が周辺に居住する。少数民族地域もあるので、休みなどを使ってそういったエリアを巡って楽しむこともできる。
日本人がいない辺境の町でストイックに勉強に打ち込むのには良いのではないか。