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西南林業大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
西南林業大学の写真

この大学のポイント

西南林業大学の基本情報

住所
昆明市白龍寺300号
校内位置
第二教学楼109室
事務所名
教学管理弁公室
業務時間
09:00-12:00
14:30-18:00
立地特性
内陸/大都市/郊外
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
小規模校
留学生受入れ開始
2001年
空港出迎え(指定期間)
無料
空港出迎え(指定期間外)
有料
出迎えをする空港
昆明空港
直行便がある日本の都市
大阪、名古屋

最終更新日:2016年09月14日

西南林業大学の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
0人
タイ
36人
マリ
6人
イタリア
2人
ウクライナ
2人
ロシア
1人
語学留学生の総数
49人

留学生の出身地比率

東アジア
東南アジア
76%
西アジア
ヨーロッパ
12%
アフリカ
12%
北米
中南米
オセアニア

年齢構成

30歳以下
100%
31~40歳
41~60歳
61歳以上

2016年秋学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
12.3人
レベル分け
4段階
1コマ時間数
45分
週あたり授業コマ数
16~22コマ
日本語学科の有無
なし

クラス数

零起点
1
中級
1
高級
1
タイ交換生班
1

クラス数

零起点
1
中級
1
高級
1
タイ交換生班
1

2016年秋学期実績

カリキュラム

零起点
総合
8
口語
4
聴力
4
読み書き
4
中級
総合
12
口語
4
聴力
2
読み書き
2
中国概況
2
高級
商務漢語
4
貿易実務
2
貿易法
4
休閑産業
2
古代文学
2
学士論文
2
タイ交換生班
商務漢語
2
古代漢語
4
閲読
4
文法
4
パソコン
4
中国文化民俗
2

※「数」は1週間の授業コマ数

2016年秋学期実績

選択科目

過去の開講例
なし

最終更新日:2009年12月02日

留学生寮

寮費と諸費用

4人部屋4人
800元/学期
保証金
500元
水道
無料
電気
無料
ネット
70元/月
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
一部有
電話
なし
エアコン
なし
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
共用
電子レンジ
共用
冷蔵庫
洗濯機
共用

その他

学外での居住
不可

※ 寮費は長期割引料金

最終更新日:2016年03月30日

周辺施設(直線距離)

銀行
1.4km
ATM
校内
郵便局
校内
スターバックス
3.3km
マクドナルド
3.1km
KFC
2.2km
大型スーパー
2.4km
地下鉄最寄り駅
3.5km

最終更新日:2016年01月18日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
なし
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
200元
400元
授業料
5,500元
10,000元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
600元
1,000元

募集日程

年度・学期
17年春学期
申請締切り
01月08日
入学手続き
03月04日
授業開始
03月06日
中間テスト
5月上旬
期末テスト
7月上旬
終了
7月中旬
年度・学期
17年秋学期
申請締切り
07月05日
入学手続き
09月03日
授業開始
09月04日
中間テスト
10月下旬
期末テスト
12月下旬
終了
1月上旬
海外保険
中国の海外保険が必要

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2016年09月14日

西南林業大学の写真

以上撮影日:2009年11月30日

西南林業大学について

昆明市の東郊にある、中国全土でも数校しかない林業をメインとした大学。都市近郊にあるにもかかわらず静寂な環境で、校内は多くの緑に囲まれている。

市の中心部へはバスを乗り継いで40~50分、大型のスーパーまでは20分ほどとアクセスも良い。毎日遊びに出回るというのでもない限り、生活面では便利なロケーションにある。

授業カリキュラムに特徴は一切ない。2009年秋学期は該当者がいなかったため中級班は開設せず、初級、高級の2クラス編成になっているが、対象者がいれば1人でも中級班を設置するとのこと。クラス分けは恐らく3段階以上は期待できないだろうが、留学生規模を考えれば妥当なところ。

1クラス人数は平均で10人前後。日本人もいないなど、真剣に中国語を学びたいという人には適した環境。また、新しく来た留学生には、必ず中国人学生を相談相手、互相相手として紹介している点も安心できる。

学費が1学年10,000元と中国最安レベル。寮費は極端に安いというわけではないが、トータルコストでは2人部屋を1人で占有してもかなり安い設定になっている。

雲南省と聞くと少数民族をイメージする人が多いだろうが、都市化が進んだ昆明では、民族衣装を着ているのは土産物屋の店員くらい。少数民族を期待して昆明に来ても、市内でその期待がかなえられることはありえない。だがそれを理解したうえで、大学が休みのときに少数民族がいる地域に行くとか、雲南の観光スポットをまわる、そのための居場所として考えるならば、コストの安さなども含めて悪くない留学先だろう。

2010年05月に西南林学院から西南林業大学に改称された。

最終更新日:2010年06月29日

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