中国留学情報

中国留学ブログ:10年04月下旬

安食堂 in宜昌

裏通りの食堂街。

湖北

おかずを選ぶと容器によそってくれます。

湖北

肉系2品に野菜系2品。

湖北

山盛りグチャグチャ。笑 これにご飯がついてきます。

湖北

合わせるとラーメン丼一杯分くらい。これで5元です。周りは地元のごくごく普通の人や、ヘルメットをかぶった土方のおっちゃんたちばかり。足元はゴミだらけで、とても衛生的とはいえない。でも、どんなものを食べてるとか、物価とか、こういうドローカルなところを見るとよく分かります。

電脳人体秤 in宜昌

薬局の前に置かれた奇妙な機械。

湖北省

ズームアップ!

湖北省

「電脳人体秤」 これに乗っかると自動的に身長と体重を量ってくれる。利用料は1回1元。田舎町でよく見かける代物です。通りがかった小学生くらいの女の子。さっそくご利用。

湖北省

で、ご利用後、

湖北省

身長と体重がさらしものになります。笑

なんでも食堂 in杭州

杭州南駅の駅前で見かけた食堂。

杭州

雲…雲南料理 貴…貴州料理 川…四川料理

「なんでもできまっせぇ~!」ってことでしょうか。苦笑看板の右下をよく見ると

杭州

湖南料理まで。節操なさすぎ…

ワールドカップ in杭州

お酒が好きなものでして。取材ツアー中も毎晩飲むのですが。照 この夜飲んだビールはこれ。

杭州

ハルビンビール「小麦王」 下のほうにトロフィーのようなものが。

杭州

上の方を見ると…

杭州

2010 FIFA 南非世界杯 「世界杯」はワールドカップ。すごい直球勝負の直訳ですね。笑 その下の「官方合作佯」はオフィシャルスポンサーのことです。

日本では全然盛り上がってないようですが、中国ではどうなのかなぁ?

寝台新幹線 in福州行きD379動車組

しばらくブログをお休みしてましたが、今日から復活です。今回は上海から浙江、湖北、四川、甘粛などを2週間かけて大学訪問ツアーです。まずは新幹線で浙江省杭州まで。

中国の新幹線には1等席と2等席があります。日本でいうところのグリーン車と普通車。料金があまり変わらないため、いつもは1等席に乗ります。

ところが、切符を買いに行くと、「この列車は2等席だけだ。」と。へぇ~、そんな編成があるんだぁ。オール2等の列車を新造したのかな?ホームに降りて理由が判明。寝台新幹線を転用してたんです!

寝台新幹線

長距離を走る中国の新幹線には、日本には無い寝台タイプがあります。両端の車輌と食堂車を除き、すべて寝台車の新幹線。昼間はどうするのかなぁ?と思っていたのですが。座席車扱いで運用してるんですね。

日本にも昔、月光型という、同じような列車がありました。(鉄ネタです。照) さっそく車内を散策。こんな感じです。

寝台新幹線

通路の横に寝室が並びます。中はというと、

寝台新幹線

こんな感じ。

寝台新幹線

2段ベッドです。

寝台新幹線

小さな液晶テレビもついてます。で、この下の寝台を、3人がけの2等席として使うわけです。

寝台新幹線

入り口には座席番号が。

寝台新幹線

テーブルの上にも置かれてました。

寝台新幹線

ということで、鉄ネタでスタートの今回の大学訪問ツアー。さてさて、何が起こるやら?

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