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東北林業大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
東北林業大学の写真

この大学のポイント

東北林業大学の基本情報

住所
ハルピン市和興路26号
校内位置
綜合弁公楼605室
事務所名
国際交流学院
業務時間
08:00-12:00
13:30-17:30
立地特性
内陸/大都市/中心部周辺
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
小規模校
留学生受入れ開始
1998年
空港出迎え(指定期間)
無料
空港出迎え(指定期間外)
無料
出迎えをする空港
ハルビン空港
直行便がある日本の都市
大阪、名古屋、新潟

最終更新日:2010年05月11日

東北林業大学の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
1人
ロシア
5人
ベトナム
4人
韓国
4人
スーダン
3人
スイス
2人
語学留学生の総数
20人

留学生の出身地比率

東アジア
25%
東南アジア
20%
西アジア
ヨーロッパ
40%
アフリカ
15%
北米
中南米
オセアニア

年齢構成

30歳以下
40%
31~40歳
60%
41~60歳
61歳以上

2010年春学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
6.7人
レベル分け
3段階
1コマ時間数
45分
週あたり授業コマ数
20コマ
日本語学科の有無
有(同キャンパス)

クラス数

入門
1
初級
1
中級
1

クラス数

入門
1
初級
1
中級
1

2010年春学期実績

カリキュラム

入門
総合
8
口語
6
聴力
6
初級
総合
6
口語
6
聴力
4
閲読作文
4
中級
総合
6
口語
6
聴力
4
閲読
2
作文
2

※「数」は1週間の授業コマ数

2010年春学期実績

選択科目

過去の開講例
なし

最終更新日:2006年09月08日

留学生寮

寮費と諸費用:第一公寓

1人部屋
1,000元/月
保証金
1,000元
水道
無料
電気
実費
ネット
30元/月
初回支払
3ヶ月分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
共用
電話
なし
エアコン
なし
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
電子レンジ
共用
冷蔵庫
共用
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金

寮費と諸費用:第二公寓

3DK3人
1,000元/月
保証金
1,000元
水道
無料
電気
実費
ネット
実費
初回支払
3ヶ月分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
なし
電話
なし
エアコン
なし
トイレ
共用
シャワー
共用
バスタブ
なし
コンロ
共用
電子レンジ
共用
冷蔵庫
共用
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金

最終更新日:200年05月11日

周辺施設(直線距離)

銀行
0.4km
ATM
校内
郵便局
0.5km
スターバックス
0.7km
マクドナルド
2.0km
KFC
0.8km
大型スーパー
0.7km
地下鉄最寄り駅
2.1km

最終更新日:2015年12月29日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
なし
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
240元
240元
授業料
5,900元
10,900元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
なし
なし

募集日程

年度・学期
10年秋学期
申請締切り
07月15日
入学手続き
08月25日-09月01日
授業開始
09月03日
中間テスト
期末テスト
12月下旬
終了
01月上旬
年度・学期
11年春学期
申請締切り
01月15日
入学手続き
02月26日-03月01日
授業開始
03月03日
中間テスト
期末テスト
07月上旬
終了
07月上旬
海外保険
日本または中国の保険が必要

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2010年05月11日

東北林業大学の写真

以上撮影日:2009年06月18日

東北林業大学について

黒龍江省唯一の中国教育部直轄の大学。林業大学だけあって、校内には広大な林が広がり、遊歩道をリスが駆け回っている。中国の大学はどこも緑が多いが、ここは別格。

まだ無名なため、06年09月現在、日本人語言生は0人。留学生自体も少なく、1クラス平均5人である。当然、発言機会も増えるので、短期間で力を付けたい人にはおすすめ。

留学生が少ないという意味で小規模校であるが、大学自体が林業大学といいながらも実態は理・工・法・経・文学部を揃える総合大学であるため、設備は揃っている。LL教室完備で、中国語教育10年を超えるベテラン教師も揃っている。

小規模校であるがゆえ、特に初中級クラスではクラス内格差があることが想定されるが、それにもまして、1クラス5人程度という少人数教育は非常にメリットがある。

2007年春学期は日本人語言生1人が留学した。1クラス平均6.3人。依然として大都市圏の大学ではなかなかお目にかかれない少人数教育である。

2008年春学期は2クラスのみの開設となった。1クラス平均は10人だが、出席率も勘案すると実際はもう少し少ないと考えて良い。依然としてハルビン市内では少ない部類に入る。

留学生寮を実地確認したが、コンディションは非常に良い。北京など大都市でこの広さの2LDKを借りようと思ったら、2,500元程度は必要。教室までは歩いて10分強。

寮の最大収容人数が50人足らずであるため、現在は敢えて募集活動を活発化させていない。新しい留学生寮を建設中であるが、供用開始が来年以降になるので、それまでは留学生数が極端に増えることは無い。日本に対する募集活動も行っていないため、日本人留学生が増える見込みもない。

その反面、クラス数やレベル数が大きく増える見込みも現時点ではない。

2008年秋学期は4レベル4クラスに増えた。また、新しい留学生寮が完成した。

最終更新日:2008年04月27日

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