東北林業大学
この大学のポイント
- 広大な森林が広がる自然豊かなキャンパス
- 日本人が少ない
東北林業大学の基本情報
- 住所
- ハルピン市和興路26号
- 校内の位置
- 綜合弁公楼605室
- 事務所名称
- 国際交流学院
- 業務時間
- 08:00-12:00
- 13:30-17:30
- 立地特性
- 内陸/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1998年
- 空港出迎え(指定期間)
- 無料
- 空港出迎え(指定期間外)
- 無料
- 出迎えをする空港
- ハルビン空港
- 直行便がある日本の都市
- 大阪、名古屋、新潟
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 1人
- ロシア
- 5人
- ベトナム
- 4人
- 韓国
- 4人
- スーダン
- 3人
- スイス
- 2人
- 語学留学生の総数
- 20人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 25%
- 東南アジア
- 20%
- 西アジア
- -
- ヨーロッパ
- 40%
- アフリカ
- 15%
- 北米
- -
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 40%
- 31~40歳
- 60%
- 41~60歳
- -
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 6.7人
- レベル分け
- 3段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 20コマ
- 日本語学科の有無
- 有(同キャンパス)
カリキュラム
- 初級
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- 閲読作文
- 4
- 中級
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- 閲読
- 2
- 作文
- 2
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用:第一公寓
- 1人部屋
- 1,000元/月
- 保証金
- 1,000元
- 水道
- 無料
- 電気
- 実費
- ネット
- 30元/月
- 初回支払
- 3ヶ月分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 共用
- 電話
- なし
- エアコン
- なし
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
寮費と諸費用:第二公寓
- 3DK3人
- 1,000元/月
- 保証金
- 1,000元
- 水道
- 無料
- 電気
- 実費
- ネット
- 実費
- 初回支払
- 3ヶ月分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- なし
- 電話
- なし
- エアコン
- なし
- トイレ
- 共用
- シャワー
- 共用
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.4km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 0.5km
- スターバックス
- 0.7km
- マクドナルド
- 2.0km
- KFC
- 0.8km
- 大型スーパー
- 0.7km
- 地下鉄最寄り駅
- 2.1km
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 240元
- 240元
- 授業料
- 5,900元
- 10,900元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 10年秋学期
- 申請締切り
- 07月15日
- 入学手続き
- 08月25日-09月01日
- 授業開始
- 09月03日
- 中間テスト
- 期末テスト
- 12月下旬
- 終了
- 01月上旬
- 年度・学期
- 11年春学期
- 申請締切り
- 01月15日
- 入学手続き
- 02月26日-03月01日
- 授業開始
- 03月03日
- 中間テスト
- 期末テスト
- 07月上旬
- 終了
- 07月上旬
- 海外保険
- 日本または中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
東北林業大学の写真
-
主楼
-
主楼の遠景
-
総合グラウンド
-
学生食堂
-
構内風景
-
構内風景
-
1人部屋の寮 外観
-
部屋
-
部屋
-
バストイレ
-
共用洗濯室
-
3DKの寮 外観
-
部屋1
-
部屋2
-
部屋3
-
ダイニング
-
キッチン
-
バストイレ
-
バストイレ
「東北林業大学」ページからのお問合せ
▲
黒龍江省唯一の中国教育部直轄の大学。林業大学だけあって、校内には広大な林が広がり、遊歩道をリスが駆け回っている。中国の大学はどこも緑が多いが、ここは別格。
まだ無名なため、06年09月現在、日本人語言生は0人。留学生自体も少なく、1クラス平均5人である。当然、発言機会も増えるので、短期間で力を付けたい人にはおすすめ。
留学生が少ないという意味で小規模校であるが、大学自体が林業大学といいながらも実態は理・工・法・経・文学部を揃える総合大学であるため、設備は揃っている。LL教室完備で、中国語教育10年を超えるベテラン教師も揃っている。
小規模校であるがゆえ、特に初中級クラスではクラス内格差があることが想定されるが、それにもまして、1クラス5人程度という少人数教育は非常にメリットがある。
2007年春学期は日本人語言生1人が留学した。1クラス平均6.3人。依然として大都市圏の大学ではなかなかお目にかかれない少人数教育である。
2008年春学期は2クラスのみの開設となった。1クラス平均は10人だが、出席率も勘案すると実際はもう少し少ないと考えて良い。依然としてハルビン市内では少ない部類に入る。
留学生寮を実地確認したが、コンディションは非常に良い。北京など大都市でこの広さの2LDKを借りようと思ったら、2,500元程度は必要。教室までは歩いて10分強。
寮の最大収容人数が50人足らずであるため、現在は敢えて募集活動を活発化させていない。新しい留学生寮を建設中であるが、供用開始が来年以降になるので、それまでは留学生数が極端に増えることは無い。日本に対する募集活動も行っていないため、日本人留学生が増える見込みもない。
その反面、クラス数やレベル数が大きく増える見込みも現時点ではない。
2008年秋学期は4レベル4クラスに増えた。また、新しい留学生寮が完成した。