最終更新日:2009年05月07日
2009年春学期実績
2009年春学期実績
※「数」は1週間の授業コマ数
2009年春学期実績
最終更新日:2006年12月22日
※ 寮費は長期割引料金
最終更新日:2009年05月07日
最終更新日:2015年12月30日
最終更新日:2009年05月07日
正門
国際交流中心
構内風景
1人部屋
1人部屋
2人部屋
キッチン
バストイレ
バストイレ
リビング
リビング
冷蔵庫・洗濯機
以上撮影日:2009年06月15日
最終更新日:2006年12月22日
中国語が話せない、手続きの仕方がよく分からない、大学に連絡が取れないといった方のために、「中国留学情報」では留学お手続きの代行を行っております。お手続きの流れ、費用についてはこちらのページをご参照ください。お手続きのお申込み、中国留学ついてのご質問などは下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。
中国留学や大学についてのご質問、留学お手続きのお申込みなど、下記メールフォームからご連絡ください。なお、以下の点にご注意ください。
弊社は語学留学を専門に扱っており、本科留学については4年間かけて中国語を学び学位を取得する漢語本科についてのみ、留学お手続きの代行を行っております。→漢語本科留学について
経済や科学など専門科目を学ぶ専門本科、大学院留学については、お手続き代行、情報提供ともに行っておりませんのでご了承下さい。
なお、専門本科の授業はすべて中国語だけで行われます。ですので、専門科目の授業を聞き取れるだけの中国語力がないと専門本科に入学することはできません。
中国の大学への進学を希望する高校生が増えていますが、いま高校で受けているすべての授業が中国語で行われたらどうなるかをイメージすれば、中国語ができないと専門本科に入学できないことがご理解いただけると思います。
まずは語学留学をして本科の授業を受けられるだけの中国語を身に付けることをおすすめします。
中国の大半の大学で年齢制限は60歳です。健康であることは必要最低限の条件ですので、健康をアピールしても年齢制限は変わりません。
このためシニアの方については、弊社と取り引きの長い大学、無理を言える親しい担当者がいる大学と交渉し、受け入れ可能となれば弊社で入学お手続きをさせていただくという形を取っております。
弊社で交渉可能な大学への留学をご希望の方は、下記メールフォームからご連絡ください。
認定留学など在籍する日本の大学のプログラムを利用して中国の提携校に留学される方からご質問をいただくことがありますが、弊社では詳細が分かりませんのでお答えいたしかねます。ご了承下さい。
在籍する大学の学生課や留学担当部署などにお問い合わせください。
弊社では留学お手続きの代行は行っておりません。あしからずご了承ください。
「中国に留学したいです。よろしくお願いします。」や「上海で語学留学を希望しています。ご回答お待ちしております。」といったご質問が非常に多いです。
何をお願いしてらっしゃるのか、何の回答が必要なのか、ご質問内容は具体的にお書きいただくようにお願いします。
※うまく送信できない場合はメールアドレス「lianxi@liuxue998.com」からご連絡ください。
北京中心部からバスで小一時間離れた東の郊外にある。市内中心部にある大学と比べると不便な面があることは否めない。それをなんとかカバーしようといくつかの試みをしている。
一つは輔導老師(家庭教師)の費用を学院が負担していることだ。この大学の中国人学生が毎週4時間、家庭教師をしてくれるわけだが、一学期中すべての費用が学院負担、つまり無料である。このような事例は今まで聞いたことがない。北京郊外の輔導の相場は1時間20元なので、毎週4時間で80元、1学期が18週として1,440元である。かといって学費も7,200元と北京では最も安い部類に入るので、輔導の費用を学費に組み込んでいるというわけではない。
もう一つは各学期に行われる社会見学である。こういった行事はどこの大学でも行っているが、多くは近郊の観光地などである。この大学では北京現代(自動車メーカー)や燕京ビール(北京トップシェア)などの工場見学を行っている。
逆に郊外にあるメリットとしてコストの安さが上げられる。先に挙げた学費のほかに、この大学は北京でも特に寮費が安い。
1人部屋は1日40元。北京のほかの大学の2人部屋の寮費よりも 安い。しかもこの部屋は扉を空けると小さなリビング兼キッチンがあり、その奥に寝室がある1DKタイプで、バストイレのほかに冷蔵庫、洗濯機もついている。寝室自体もベットを2つ置ける広さが有り、実際に2人で住むこともできる。(その場合は1人1日22元)
2人部屋は2種類あるが、安いほうの部屋は1日23元。やはり北京で一番安い。この部屋も2DKタイプなので、バストイレやリビングを共用する1人部屋と考えて良い。2部屋のうちの一方はベットを2つ置ける広さがあるので3人で住むこともできる。ちなみにその場合は1人1日17元。東北3省など地方部に行かない限りこの寮費はなかなか見ることができない。
郊外といっても市の中心部まで1時間である。毎日遊びに行くというならば別だが、東京の郊外に住んでいて、週末に都心に遊びにいくと考えれば極端に不便というわけでもないだろう。