西北民族大学
この大学のポイント
- 週8コマだけでも留学できる
- 中国語と並行してチベット語の受講も可能
西北民族大学の基本情報
- 住所
- 蘭州市城関区西北新村1号
- 校内の位置
- 蝴蝶庁
- 事務所名称
- 国際合作交流処
- 業務時間
- 08:00-12:00
- 14:30-18:00
- 立地特性
- 内陸/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 空港出迎え(指定期間)
- なし
- 空港出迎え(指定期間外)
- なし
- 出迎えをする空港
- 直行便がある日本の都市
- 大阪
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 0人
- ウズベキスタン
- 8人
- キルギス
- 7人
- アメリカ
- 5人
- 韓国
- 3人
- タジキスタン
- 3人
- 語学留学生の総数
- 32人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 東南アジア
- 西アジア
- ヨーロッパ
- アフリカ
- 北米
- 中南米
- オセアニア
年齢構成
- 30歳以下
- 31~40歳
- 41~60歳
- 61歳以上
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 10.7人
- レベル分け
- 2段階
- 1コマ時間数
- 50分
- 週あたり授業コマ数
- 8~16コマ
- 日本語学科の有無
- なし(第2外国語は有)
カリキュラム
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 1DK1人
- 720元/月
- 1DK2人
- 360元/月
- 保証金
- 500元
- 水道
- 無料
- 電気
- 無料
- ネット
- 1元/日
- 初回支払
- 1ヶ月分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- #1
- 電話
- #1
- エアコン
- なし
- トイレ
- #1
- シャワー
- #1
- バスタブ
- なし
- コンロ
- #1
- 電子レンジ
- 冷蔵庫
- #1
- 洗濯機
- #1
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.3km
- ATM
- 0.3km
- 郵便局
- 校門横
- スターバックス
- 2.4km
- マクドナルド
- 3.5km
- KFC
- 1.2km
- 大型スーパー
- 0.6km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 200元
- 200元
- 授業料
- 5,500元
- 11,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 07年秋学期
- 申請締切り
- 07月上旬
- 入学手続き
- 09月上旬
- 授業開始
- 09月中旬
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 01月上旬
- 終了
- 01月中旬
- 年度・学期
- 08年春学期
- 申請締切り
- 01月上旬
- 入学手続き
- 02月下旬
- 授業開始
- 03月上旬
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 07月上旬
- 終了
- 07月中旬
- 海外保険
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
西北民族大学の写真
「西北民族大学」ページからのお問合せ
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1950年創設の民族教育、民俗学研究を主眼とした大学。
この大学の特徴は授業科目と時間数を自由に選べる点にある。いささか分かりにくいので詳しく説明する。
授業科目は初級、中級班ともに聴説と閲読の2科目だけである。それぞれ、週4コマまたは8コマ受講することができる。合計で最低8コマ受講する必要があり、最大16コマまで受講できる。多くの学生は聴説8コマ、閲読8コマの合計16コマを受講するが、4コマずつ合計8コマでもよいし、聴説だけ8コマでもよい。
ただし、クラスの大半が聴説と閲読を4コマずつ合計8コマを受講した場合、1人だけどちらか8コマを受けるということはできない。
上記とは別に、チベット語の授業も行われている。これは1・2でも開講される。週4コマまたは8コマ受講できる。このコースの場合も週8コマ以上16コマ以内の受講となる。
さらにこの2つのコースを合わせて8コマ以上16コマ以内の範囲で受講することができる。例えば、聴説、閲読、チベット語を毎週4コマずつ、合計12コマ受講することができる。
中国語とチベット語を並行して学ぼうという学生は恐らく少ないだろうが、中国語の基礎がある程度出来て、実戦力を強化したいという場合にこのようなシステムは便利がよい。毎週8コマの聴説だけを受講し、あとの時間は互相学習や、街での実戦練習などに費やすという方法である。これだと半年の学費は3,000元で済む上に、ビザも発給されるので、合法的に中国に滞在して会話力を身につけることができる。
大学から市内中心部まではバスで15分ほどの距離であり、生活面でも便利が良い。