南華大学
この大学のポイント
- 中国の「ふつう」の地方都市、衡陽市
- 語言生は1人だけ、もちろん日本人ゼロ
- ディープな中国を味わえる
南華大学の基本情報
- 住所
- 衡陽市常勝西路28号
- 校内の位置
- 事務所名称
- 国際交流与合作処
- 業務時間
- 立地特性
- 内陸/中都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 超小規模校
- 留学生受入れ開始
- 空港出迎え(指定期間)
- 空港出迎え(指定期間外)
- 出迎えをする空港
- 直行便がある日本の都市
- なし
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 0人
- アメリカ
- 1人
- 語学留学生の総数
- 1人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- -
- 東南アジア
- -
- 西アジア
- -
- ヨーロッパ
- -
- アフリカ
- -
- 北米
- 100%
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 100%
- 31~40歳
- -
- 41~60歳
- -
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 1.0人
- レベル分け
- 1段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 不明
- 日本語学科の有無
- なし(第2外国語は有)
カリキュラム
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 3LDK1人
- 1,200ドル/学期
- 3LDK2人
- 600ドル/学期
- 3LDK3人
- 400ドル/学期
- 保証金
- なし
- 水道
- 無料
- 電気
- 不明
- ネット
- 800元/年
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- #1
- 電話
- #1
- エアコン
- 有
- トイレ
- #1
- シャワー
- #1
- バスタブ
- なし
- コンロ
- #1
- 電子レンジ
- 冷蔵庫
- #1
- 洗濯機
- #1
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校内
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 1.1km
- マクドナルド
- 1.2km
- KFC
- 1.1km
- 大型スーパー
- 1.3km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- 高卒以上
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 不明
- 不明
- 授業料
- 不明
- 不明
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 07年春学期
- 申請締切り
- 12月15日
- 入学手続き
- 03月03~04日
- 授業開始
- 03月05日
- 中間テスト
- 05月中旬
- 期末テスト
- 06月下旬
- 終了
- 07月14日
- 年度・学期
- 07年秋学期
- 申請締切り
- 06月15日
- 入学手続き
- 09月中旬
- 授業開始
- 09月中旬
- 中間テスト
- 11月中旬
- 期末テスト
- 01月中旬
- 終了
- 01月下旬
- 海外保険
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
南華大学の写真
「南華大学」ページからのお問合せ
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湖南省の省都、長沙から南へ2時間ほどの衡陽にある総合大学。衡陽市は広東省の広州から列車で6時間と近い。文化面でも南方の影響を受けているとのこと。
この町は典型的な中国の地方都市である。中心部には繁華街があるものの、町全体はこじんまりとしており都会の喧騒はない。人も純朴でいかにも田舎の中核都市といった感じである。上海や北京と違った本来の中国の姿を映し出している。ディープな中国を味わうにはこういった地方都市も良いだろう。
2006年秋学期の語言生はアメリカ人が1人いるだけ。つまりマンツーマンレッスンになっている。日本では恐らく誰も知らないだろうマイナーな大学なので、来学期も極端に学生数が増えることは恐らくない。衡陽自体、ほとんど外国人がいないので、日本語をまったく使うことがない環境を得られる。
初級1クラスだけなので、中級以上のレベルの留学希望者にはおすすめできないが、初級者、特にゼロスタートの初学者には会話力を強制的に身につける場として良いだろう。ただ、事務面での対応は非常に遅い。留学する際は連絡のやり取りなどでそれなりに苦労するだろう。
湘菜(湖南料理)はその辛さで川菜(四川料理)と双璧をなす。街中の食堂の料理は言うまでもなく、学食の料理も然り。今までいろんな大学の学食で食べてきたが、ここが一番辛い。辛い料理が好きな人には日々本場の湘菜を味わえるこの地は恵まれた場所だろう。(学食の料理には辛くないものも有りました。念のため。)