西南林業大学
この大学のポイント
西南林業大学の基本情報
- 住所
- 昆明市白龍寺300号
- 校内の位置
- 第二教学楼109室
- 事務所名称
- 教学管理弁公室
- 業務時間
- 09:00-12:00
- 14:30-18:00
- 立地特性
- 内陸/大都市/郊外
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 2001年
- 空港出迎え(指定期間)
- 無料
- 空港出迎え(指定期間外)
- 有料
- 出迎えをする空港
- 昆明空港
- 直行便がある日本の都市
- 大阪、名古屋
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 0人
- タイ
- 36人
- マリ
- 6人
- イタリア
- 2人
- ウクライナ
- 2人
- ロシア
- 1人
- 語学留学生の総数
- 49人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- -
- 東南アジア
- 76%
- 西アジア
- -
- ヨーロッパ
- 12%
- アフリカ
- 12%
- 北米
- -
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 100%
- 31~40歳
- -
- 41~60歳
- -
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 12.3人
- レベル分け
- 4段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 16~22コマ
- 日本語学科の有無
- なし
クラス数
- 零起点
- 1
- 中級
- 1
- 高級
- 1
- タイ交換生班
- 1
クラス数
- 零起点
- 1
- 中級
- 1
- 高級
- 1
- タイ交換生班
- 1
カリキュラム
- 零起点
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 読み書き
- 4
- 中級
- 数
- 総合
- 12
- 口語
- 4
- 聴力
- 2
- 読み書き
- 2
- 中国概況
- 2
- 高級
- 数
- 商務漢語
- 4
- 貿易実務
- 2
- 貿易法
- 4
- 休閑産業
- 2
- 古代文学
- 2
- 学士論文
- 2
- タイ交換生班
- 数
- 商務漢語
- 2
- 古代漢語
- 4
- 閲読
- 4
- 文法
- 4
- パソコン
- 4
- 中国文化民俗
- 2
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 4人部屋4人
- 800元/学期
- 保証金
- 500元
- 水道
- 無料
- 電気
- 無料
- ネット
- 70元/月
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 一部有
- 電話
- なし
- エアコン
- なし
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 有
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 1.4km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 3.3km
- マクドナルド
- 3.1km
- KFC
- 2.2km
- 大型スーパー
- 2.4km
- 地下鉄最寄り駅
- 3.5km
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 200元
- 400元
- 授業料
- 5,500元
- 10,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 600元
- 1,000元
募集日程
- 年度・学期
- 17年春学期
- 申請締切り
- 01月08日
- 入学手続き
- 03月04日
- 授業開始
- 03月06日
- 中間テスト
- 5月上旬
- 期末テスト
- 7月上旬
- 終了
- 7月中旬
- 年度・学期
- 17年秋学期
- 申請締切り
- 07月05日
- 入学手続き
- 09月03日
- 授業開始
- 09月04日
- 中間テスト
- 10月下旬
- 期末テスト
- 12月下旬
- 終了
- 1月上旬
- 海外保険
- 中国の海外保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 要
- 健康診断書
- その他
西南林業大学の写真
-
図書館
-
第2教学楼
-
構内風景
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学生食堂
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学生食堂
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教室
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寮の外観
-
2人部屋
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2人部屋
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バストイレ
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バストイレ
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バストイレ
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4人部屋
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4人部屋
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バストイレ
「西南林業大学」ページからのお問合せ
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昆明市の東郊にある、中国全土でも数校しかない林業をメインとした大学。都市近郊にあるにもかかわらず静寂な環境で、校内は多くの緑に囲まれている。
市の中心部へはバスを乗り継いで40~50分、大型のスーパーまでは20分ほどとアクセスも良い。毎日遊びに出回るというのでもない限り、生活面では便利なロケーションにある。
授業カリキュラムに特徴は一切ない。2009年秋学期は該当者がいなかったため中級班は開設せず、初級、高級の2クラス編成になっているが、対象者がいれば1人でも中級班を設置するとのこと。クラス分けは恐らく3段階以上は期待できないだろうが、留学生規模を考えれば妥当なところ。
1クラス人数は平均で10人前後。日本人もいないなど、真剣に中国語を学びたいという人には適した環境。また、新しく来た留学生には、必ず中国人学生を相談相手、互相相手として紹介している点も安心できる。
学費が1学年10,000元と中国最安レベル。寮費は極端に安いというわけではないが、トータルコストでは2人部屋を1人で占有してもかなり安い設定になっている。
雲南省と聞くと少数民族をイメージする人が多いだろうが、都市化が進んだ昆明では、民族衣装を着ているのは土産物屋の店員くらい。少数民族を期待して昆明に来ても、市内でその期待がかなえられることはありえない。だがそれを理解したうえで、大学が休みのときに少数民族がいる地域に行くとか、雲南の観光スポットをまわる、そのための居場所として考えるならば、コストの安さなども含めて悪くない留学先だろう。
2010年05月に西南林学院から西南林業大学に改称された。