寧夏大学の留学情報

戻る 「中国留学情報」 Home
TOP画像

寧夏大学

中国留学 寧夏大学
  • 一クラス平均7人の少人数クラス
  • 小さな街で静かな留学生活を

現地調査日:2008年10月31日

最終更新日:2008年11月01日

ページトップへ

基本情報

住所
銀川市文萃北街217号
校内位置
逸夫楼1階
事務所名
国際教育学院
業務時間
08:00-12:00 14:00-17:30
立地特性
内陸/中都市/郊外
留学生のキャンパス
本キャンパス
留学生部門の規模
小規模校
留学生受入れ開始
1992年
交換留学制度の大学
なし
空港出迎え
無料
出迎えをする空港
銀川空港
ページトップへ

寧夏大学の地図

ページトップへ

クラス編成

1クラス平均人数
7.0人
レベル分け
8段階
クラス数
 
速成1
1
速成3
1
初級1
2
初級2
2
速成5
1
中級1
1
中級2
1
高級1
1
クラス変更
随時可

※08年秋学期実績:08年10月09日更新

ページトップへ

留学生の内訳

語学留学生の総数
70人
日本
5人
韓国
15人
アメリカ
13人
キルギス
11人
パキスタン
5人
ルーマニア
4人
ナイジェリア
3人
フィリピン
3人
ノルウェー
3人
イギリス
1人
ケニア
1人
メキシコ
1人
その他 #1
5人

#1 シンガポール、エジプト、デンマーク、イラン、インドネシア各1人

平均年齢
27.8歳
 20歳以下
2人
 21-30歳
41人
 31-40歳
22人
 41-50歳
4人
 51-60歳
1人
 61歳以上
0人

※08年秋学期実績:08年10月09日更新

ページトップへ

授業時間など

1コマ時間数
45分
1週間コマ数
10~20コマ
必修の時間帯
 
1コマ目
08:10-09:00
2コマ目
09:10-10:00
3コマ目
10:10-11:00
4コマ目
11:10-12:00
5コマ目
14:30-15:15
6コマ目
15:20-16:05
7コマ目
 
8コマ目
 
HSK補講
定期試験
期末
日本語学科
ページトップへ

留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
2人部屋1人
40元/日
2人部屋2人
25元/日
 
 
 
 
 
 
一括支払い
1ヶ月分
寮費の返金
不可
保証金
150元
ネット
20元/月
洗濯機
無料
水道代
無料
電気代
無料
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
なし
テレビ
電話
電気ポット
飲水机
コンロ
冷蔵庫
電子レンジ
洗濯機
共用
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
その他
 
自炊の可不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
40人
学外での居住
シャワーの給湯
 
使える時間帯
常時
使える時間
30分程

ページトップへ

周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
新華百貨
 
 
 
 
銀行
中国農業銀行
校門横
 
中国銀行
 
郵便局
 
校内
ページトップへ

留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
なし
学歴制限
高卒以上
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
5,000元
10,000元
教材費
約200元
約400元
登録費
なし
なし
その他費用
なし
なし
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
320元
支払方法
入学手続時に現金払い
募集日程
09年春学期
申込締切1
1月10日
申込締切2
 
途中編入
常時可
入学手続き
3月04~05日
分班テスト
3月5日
授業開始
3月9日
中間テスト
なし
期末テスト
7月上旬
終了日
7月上旬
募集日程
09年秋学期
申込締切1
7月10日
申込締切2
 
途中編入
常時可
入学手続き
9月上旬
分班テスト
9月上旬
授業開始
9月上旬
中間テスト
なし
期末テスト
1月上旬
終了日
1月上旬
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
 
卒業証明書
 
在学証明書
 
成績証明書
 
履歴書
 
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
 
その他
 
ページトップへ

寧夏大学について

以下、07年06月19日掲載

●銀川市は寧夏自治区の首府であるが、街の規模は非常に小さい。北京や上海といった大都市の副都心よりもはるかに小さな町である。寧夏大学はその銀川市の中心部からバスで40分ほどのところにある。

●07年春学期の日本人留学生は6人。ほとんどが日本の提携大学の学生である。留学生総数が46人なので、日本人の比率としては多くもなく、かといって一人もいないので寂しいというわけでもないというレベルだ。

●国籍別ではアメリカと韓国が3割ずつ、それ以外の国で4割の比率。特定の国の学生が極端に多いということがなく、また日本人は少数派であるため、自然と日本語をあまり使わない環境になる。

●一クラスあたりの人数が少なく抑えられている。普通は1クラス人数が15~20人になった時点で2クラスに分けるものだが、この大学では10人になった時点で分ける。つまり、一クラスあたりの人数が10人以上にならないようにしている。

●カリキュラム自体に際立った特徴はないのだが、欧米人の一部を別クラスに分けている。漢字の読み書きにはあまり興味がなく、会話中心の授業をしたいという欧米人を別のクラスに分けている。

●一般にゼロスタートの初級クラスでは、ある程度の漢字の知識がある日本人、韓国人と、まったく知らない欧米人が同じクラスになると、日本人はすぐに飽きてしまう。この大学はそのあたりを配慮して別クラス、別教材で運営している。初級クラスではこのメリットは大きいだろう。

●冒頭の繰り返しになるが、銀川はひっそりとした小さな町である。北京や上海のような大都市はあまり好きではない、小さな街で静かに勉学に励みたいという留学希望者には良いだろう。

●なお、この大学の中国人学生寮では、中国人学生と外国人留学生が同じ部屋に住むことはできない。

以下、08年10月31日加筆

●この大学の速成班は、教材名(実用速成漢語)から名付けているだけで、短期間で多くのカリキュラムをこなすという意味での速成班ではない。教材に英語が用いられているため、欧米人だけが参加している。

●速成班以外は1クラス平均10人程度。初級班は非漢字圏の学生主体で、人数も多めになる傾向があるので、中級以上のクラスに入れば、さらに少人数の授業になると思われる。

●留学生寮は各部屋にキッチンや冷蔵庫がついている。寮に余裕がないので、早めに予約を入れたほうが良いだろう。

●学費が安い、1クラス人数が少ない、クラスのレベル分けが多い、留学生の国籍に大きな偏りがないなどの良い点は、依然として維持されている。


※寧夏大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

ページトップへ
ページトップへ

ご質問・お問合せ

400大学以上を見てきた中国留学のプロがあなたの疑問にお答えします。ちょっとした疑問もお気軽にどうぞ!

ご職業
中国語レベル
ページトップへ
©since2006「中国留学情報」