青海民族大学の留学情報
青海民族大学
- 学生個々の要望に柔軟に対応
- 週2コマからでも受講可
現地調査日：2007年07月12日
最終更新日：2007年11月07日
基本情報
- 住所
- 西寧市八一中路3号
- 校内位置
- 東校区第1弁公楼4階
- 事務所名
- 国際教育交流中心
- 業務時間
- 08:30-12:30 14:40-17:20
- 立地特性
- 内陸/中都市/中心部周辺
- 留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1983年
- 交換留学制度の大学
- なし
- 空港出迎え
- 無料
- 出迎えをする空港
- 西寧空港
青海民族大学の地図
クラス編成
- 1クラス平均人数
- 2.3人
- レベル分け
- クラス数
- クラス変更
- 随時可
※07年秋学期実績：07年11月07日更新
留学生の内訳
- 語学留学生の総数
- 49人
- 日本
- 2人
- アメリカ
- 12人
- 韓国
- 9人
- イギリス
- 4人
- カナダ
- 3人
- ドイツ
- 2人
- インドネシア
- 2人
- ニュージーランド
- 2人
- フィンランド
- 1人
- オーストリア
- 1人
- インド
- 1人
- ネパール
- 1人
- その他
- 3人
- 平均年齢
- 31.6歳
- 20歳以下
- 2人
- 21-30歳
- 23人
- 31-40歳
- 15人
- 41-50歳
- 4人
- 51-60歳
- 5人
- 61歳以上
- 0人
※07年秋学期実績：07年11月07日更新
授業時間など
- 1コマ時間数
- 50分
- 1週間コマ数
- 10～16コマ
- 必修の時間帯
- 1コマ目
- 08:30-09:20
- 2コマ目
- 09:30-10:20
- 3コマ目
- 10:40-11:30
- 4コマ目
- 11:40-12:30
- 5コマ目
- 14:40-15:30
- 6コマ目
- 15:40-16:30
- 7コマ目
- 8コマ目
- HSK補講
- なし
- 定期試験
- 期末
- 日本語学科
- 有（約140人）
留学生寮
- 寮費と諸費用(長期割引料金)
- 1人部屋
- 25元/日
- 2人部屋2人
- 20元/日
- 一括支払い
- 1学期分
- 寮費の返金
- 保証金
- 800元
- ネット
- 30元/月
- 洗濯機
- 無料
- 水道代
- #1
- 電気代
- #1
- 寮の設備
- 机･椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- エアコン
- なし
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- 電気ポット
- なし
- 飲水机
- コンロ
- 共用
- 冷蔵庫
- 有
- 電子レンジ
- 洗濯機
- 共用
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- その他
- 自炊の可不可
- 可
- 休暇中の退寮
- 不要
- 最大収容人数
- 58人
- 学外での居住
- 可
- シャワーの給湯
- 使える時間帯
- 常時
- 使える時間
- 30分程
#1 月一定度数まで無料
周辺施設
- 種別
- 名称
- 距離
- 大型スーパー
- 北京華聯
- 4.7km
- 銀行
- 中国工商銀行
- 校門横
- 中国建設銀行
- 0.2km
- 郵便局
- 2.2km
留学募集要綱
- 入学資格と学費
- 年齢制限
- なし
- 学歴制限
- なし
- その他条件
- 健康である者
- 学費
- 1学期
- 1年
- 授業料
- 5,800元
- 11,600元
- 教材費
- 約200元
- 約400元
- 登録費
- なし
- なし
- その他費用
- なし
- なし
- 支払い通貨
- 人民元
- 支払い時期
- 入学手続時
- 申込料
- 200元
- 支払方法
- 入学手続時に現金払い
- 募集日程
- 08年春学期
- 申込締切１
- 1月15日
- 申込締切２
- 途中編入
- 入学手続き
- 3月5日
- 分班テスト
- 入学手続時
- 授業開始
- 3月上旬
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 7月中旬
- 終了日
- 募集日程
- 08年秋学期
- 申込締切１
- 7月15日
- 申込締切２
- 途中編入
- 入学手続き
- 9月5日
- 分班テスト
- 入学手続時
- 授業開始
- 9月上旬
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 1月中旬
- 終了日
- 入学申請時に必要な書類
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 要
- 写真(3.5×5.0)
- 健康診断書
- その他
青海民族大学について
ご質問・お問合せ
©since2006「中国留学情報」
以下、07年07月12日掲載
●全国の民族学院の中でも最も古い歴史を持つ。
●西寧市は新しく開発された都市で、全国各地から人が集まってできた街。このため標準語が共通言語として使われてきた歴史があり、土地固有の方言が少ない。
●1クラスの平均人数が4人程度と少ないが、これは学生個々の要望に応じた結果とのこと。例えば、授業は午後だけが良いとか、金曜日は授業に出たくないといった各学生の要望に個別対応している。
●その結果、すでに教室数や教員数が対応できる限界に達しており、今後はこのような完全個別対応を見直さざるを得ないとのこと。個人的にも、そこまで学生を甘やかす必要はないと考える。
●受講する授業時間数も今のところ柔軟に対応している。1週間最大16コマまで必修科目を受講でき、10コマ以下と11コマ以上で授業料が変わるが、極端な話、4,500元払って週に2コマだけ受講することもできる。現地での生活を通して実戦練習だけしたく、授業には出たくない。ただ、現地居留のためにビザが必要という留学希望者には便利がよい。
●また、民族大学だけあって、西蔵語、土族語、蒙古語、薩拉語を学ぶこともできる。漢語と並行して受講することも可能で、毎週漢語を10コマ、西蔵語を6コマという選択も可能。
●留学生が毎年増えているということで、これらの柔軟な対応が今後も継続できるかは不明瞭。留学する側としては非常にありがたい対応だが、トラブルを避けるためにも事前に確認しておいた方が良いだろう。
●なお、この大学では入学申請時に授業料の一部を納めなければならない。半年留学は3,000元、1年留学は6,000元。現地到着後、授業料と先に納めた金額の差額を支払う。先納方法は銀行振込。振込口座等については先方に直接確認すること。
※青海民族大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。