転校の活用 「中国留学ゼミナール」

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011:転校の活用

中国留学で転校ができるってご存知ですか? 1学期目は●×大学、2学期目は▲■大学。普通に簡単にできちゃいます。この転校を使うことで、費用の節約が可能です。


例えば、社会人の方が会社を辞めて留学する。留学終了後、現地採用で働きたい。こういう方って、上海とか広州とか大連とか日本人求人の多い地域に留学しようとされます。ですが、沿海部大都市ですから、当然、コストは高くつくわけです。

でもね、よく考えてみてください。就職活動って1年間かけてしませんよね。最後の数ヶ月で就職先を見つける。だったら、上海に1年住む必要性はないわけです。

そこで、「最初の半年は内陸中小都市→コストダウン」、「次の半年は上海→就職活動」と、留学先を変えることで、トータルコストを落とすことが可能なんです。


転校は他にもいろんなメリットがあります。「地方都市と大都市、北方と南方など、中国の複数の顔を見る」、「最初は小規模校で1クラス人数が少ない環境、次は大規模校で商務漢語を勉強」、「最初の半年は大都市で中国に慣れる、次の半年は地方の小都市に挑戦」

1年間を前期と後期に分けて、それぞれに目的性を持たせる。そうすることで中国留学の可能性がものすごく広がるんです。「中国留学情報」が転校手続きを無料サービスにしているのは、その可能性を十二分に活かしてもらいたい、いろんな中国を見てもらいたい、そう思っているからです。


ちなみに、私自身も転校経験者です。転校して本当によかったと思っています。


【今回のまとめ】

1)中国留学でも転校が可能

2)転校でコストダウンができる

3)転校は中国留学の可能性を大きく広げる

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