華僑大学の留学情報

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華僑大学

中国留学 華僑大学
  • 東南アジアの華人が多い
  • 50年以上の漢語教育の歴史を持つ

現地調査日:2007年11月27日

最終更新日:2012年11月08日

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基本情報

住所
アモイ市集美区嘉庚路8号
校内位置
南僑1号楼
事務所名
華文学院招生弁公室
業務時間
08:00-12:00 14:00-17:30
立地特性
沿海/大都市/郊外
留学生のキャンパス
旧キャンパス
留学生部門の規模
中規模校
留学生受入れ開始
1978年
交換留学制度の大学
長崎県立大
空港出迎え
無料
出迎えをする空港
厦門空港
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華僑大学の地図

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クラス編成

1クラス平均人数
21.5人
レベル分け
4段階
クラス数
 
12年秋班
6
12年春班
2
11年秋班
3
11年春班
1
 
 
 
 
クラス変更
授業開始後1週間まで

※12年春学期実績:12年11月08日更新

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留学生の内訳

語学留学生の総数
258人
日本
11人
インドネシア
82人
タイ
58人
フィリピン
28人
ミャンマー
19人
ベトナム
15人
コンゴ
9人
韓国
7人
ラオス
3人
アメリカ
2人
イタリア
2人
ブラジル
2人
その他 #1
10人

#1 ウクライナ、トルクメニスタン、カンボジア各2人、ポーランド、インド、スペイン、ウガンダ各1人

平均年齢
24.5歳
 20歳以下
64人
 21-30歳
140人
 31-40歳
35人
 41-50歳
15人
 51-60歳
2人
 61歳以上
2人

※12年春学期実績:12年11月08日更新

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授業時間など

1コマ時間数
45分
1週間コマ数
20~22コマ
必修の時間帯
 
1コマ目
08:00-08:45
2コマ目
08:55-09:40
3コマ目
10:00-10:45
4コマ目
10:55-11:40
5コマ目
14:30-15:15
6コマ目
15:25-16:10
7コマ目
 
8コマ目
 
HSK補講
定期試験
中間と期末
日本語学科
有(泉州キャンパス)
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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
2人部屋2人
2,800元/学期
4人部屋4人
1,200元/学期
 
 
 
 
 
 
一括支払い
1学期分
寮費の返金
保証金
なし
ネット
#1
洗濯機
無料
水道代
#2
電気代
#2
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
テレビ
共用 #3
電話
電気ポット
なし
飲水机
共用
コンロ
なし
冷蔵庫
なし
電子レンジ
なし
洗濯機
共用
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
その他
 
自炊の可不可
不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
約600人
学外での居住
シャワーの給湯
 
使える時間帯
常時
使える時間
無制限

#1 2Gまで月10元、超過分は実費 #2 月一定度数まで無料 #3 4人部屋はなし

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周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
ウォルマート
7.3km
 
 
 
銀行
中国銀行
0.5km
 
 
 
郵便局
 
0.5km
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留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
14歳以上65歳以下
学歴制限
なし
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
7,000元
14,000元
教材費
約250元
約500元
登録費
なし
なし
その他費用
なし
なし
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
500元
支払方法
入学手続時に現金払い
募集日程
13年春学期
申込締切1
1月4日
申込締切2
 
途中編入
常時可
入学手続き
2月21日
分班テスト
なし
授業開始
2月25日
中間テスト
4月29日~5月3日
期末テスト
7月1~10日
終了日
7月12日
募集日程
13年秋学期
申込締切1
7月10日
申込締切2
 
途中編入
常時可
入学手続き
8月28日
分班テスト
なし
授業開始
9月2日
中間テスト
11月4~8日
期末テスト
1月6~15日
終了日
1月17日
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
 
在学証明書
 
成績証明書
 
履歴書
 
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
 
その他
 
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華僑大学について

以下、06年11月20日掲載

●厦門島の対岸、集美区にある。大学本部は泉州にあり、本科の留学生は本部で勉強するが、語言生だけはこの集美区にある華文学院で学ぶ。

●最初に明確にしておく必要があるのがここで学ぶ留学生についてである。学校名が「華僑」大学であることから分かるように、留学生も主に東南アジア出身の華人が多い。しかし、海外に渡ってからすでに数世代経つため、彼らの大半は中国語の読み書きがほとんどできない状態でここにやってくる。親から教えられてある程度話せる、というわけではなく、他の国の留学生と同様にゼロスタートである。誤解のないようにお願いしたい。

●校内は一見して東南アジア系の学生が圧倒的に多い。日本人と韓国人だらけの北京、上海を避けたいというならば検討の価値がある。

●厦門中心部から30分程度離れているため、静寂な環境であると同時に日常生活にも不便はない。

以下、07年11月27日加筆

●福建省はフィリピンに住む華僑の出身地として知られる。この大学もこうした在フィリピン華僑と関係を持っており、毎年数名の教員がフィリピンに出向いて、華僑の子弟に対して中国語の短期講習を行っている。このため、留学生の教育に携わる教員のほぼ全員が海外での漢語教育の経験を持っている。

●毎学期1回、開講2・3週間後に、互相をしたい中国人学生と、互相相手が欲しい留学生とが集まる機会を設けている。この機械を使って、互習相手を確保できるとのこと。

●07年秋学期から、各クラスに4人程度の中国人学生を生活面他での相談相手として任命している。開講時に各クラスの留学生に彼ら中国人学生が紹介され、携帯の番号などが知らされる。様々な問題が起こったときに、彼らに連絡を取って相談することができる。


※華僑大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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