福建師範大学の留学情報
福建師範大学
- 福州市唯一の語言生留学先
- 寮費が安い、2人部屋1日8元
現地調査日：2006年11月21日
最終更新日：2008年04月10日
基本情報
- 住所
- 福州市倉山区上三路8号
- 校内位置
- 和平楼
- 事務所名
- 海外学生事務部
- 業務時間
- 08:00-12:00 14:30-17:00
- 立地特性
- 内陸/大都市/中心部周辺
- 留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1984年
- 交換留学制度の大学
- なし
- 空港出迎え
- 無料
- 出迎えをする空港
- 福州空港
福建師範大学の地図
クラス編成
- 1クラス平均人数
- 11.9人
- レベル分け
- 8段階
- クラス数
- 入門
- 1
- 初級
- 1
- 中級1
- 1
- 中級2
- 1
- 中級3
- 1
- 中級4
- 1
- 高級1
- 1
- 高級2
- 1
- クラス変更
- 授業開始後1週間まで
※08年春学期実績：08年04月10日更新
留学生の内訳
- 語学留学生の総数
- 95人
- 日本
- 15人
- インドネシア
- 26人
- 韓国
- 18人
- ベトナム
- 11人
- モンゴル
- 7人
- フィリピン
- 7人
- アメリカ
- 3人
- オーストラリア
- 2人
- フランス
- 1人
- スペイン
- 1人
- ブラジル
- 1人
- イギリス
- 1人
- その他
- 2人
- 平均年齢
- 22.7歳
- 20歳以下
- 58人
- 21-30歳
- 29人
- 31-40歳
- 2人
- 41-50歳
- 1人
- 51-60歳
- 3人
- 61歳以上
- 2人
※08年春学期実績：08年04月10日更新
授業時間など
- 1コマ時間数
- 45分
- 1週間コマ数
- 10～22コマ
- 必修の時間帯
- 1コマ目
- 08:30-09:15
- 2コマ目
- 09:15-10:00
- 3コマ目
- 10:20-11:05
- 4コマ目
- 11:05-11:50
- 5コマ目
- 14:30-15:15
- 6コマ目
- 15:15-16:00
- 7コマ目
- 8コマ目
- HSK補講
- 有
- 定期試験
- 中間と期末
- 日本語学科
- 有（約800人）
留学生寮
- 寮費と諸費用(長期割引料金)
- 1人部屋
- 2,070元/学期
- 2人部屋1人
- 3,100元/学期
- 2人部屋2人
- 1,550元/学期
- 一括支払い
- 留学期間分
- 寮費の返金
- 可
- 保証金
- 800元
- ネット
- 418元/学期
- 洗濯機
- 4元
- 水道代
- 実費
- 電気代
- 実費
- 寮の設備
- 机･椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- エアコン
- 有
- テレビ
- 共用
- 電話
- 有
- 電気ポット
- 有
- 飲水机
- コンロ
- 共用
- 冷蔵庫
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 洗濯機
- 共用
- トイレ
- 共用
- シャワー
- 共用
- バスタブ
- なし
- その他
- 自炊の可不可
- 可
- 休暇中の退寮
- 不要
- 最大収容人数
- 40人
- 学外での居住
- 可
- シャワーの給湯
- 使える時間帯
- 常時
- 使える時間
- 30分程
周辺施設
- 種別
- 名称
- 距離
- 大型スーパー
- メトロ
- 2.5km
- 銀行
- 中国工商銀行
- 0.1km
- 中国銀行
- 0.2km
- 郵便局
- 0.1km
留学募集要綱
- 入学資格と学費
- 年齢制限
- 65歳以下
- 学歴制限
- なし
- その他条件
- 健康である者
- 学費
- 1学期
- 1年
- 授業料
- 7,000元
- 14,000元
- 教材費
- 実費
- 実費
- 登録費
- 200元
- 200元
- その他費用
- なし
- なし
- 支払い通貨
- 人民元
- 支払い時期
- 入学手続時
- 申込料
- 学期ごとに200元
- 支払方法
- 入学手続時に現金払い
- 募集日程
- 08年秋学期
- 申込締切１
- 6月15日
- 申込締切２
- 途中編入
- 入学手続き
- 9月01～02日
- 分班テスト
- 9月2日
- 授業開始
- 9月3日
- 中間テスト
- 10月下旬
- 期末テスト
- 1月中旬
- 終了日
- 1月20日
- 募集日程
- 09年春学期
- 申込締切１
- 12月30日
- 申込締切２
- 途中編入
- 入学手続き
- 2月23～24日
- 分班テスト
- 2月24日
- 授業開始
- 2月25日
- 中間テスト
- 4月下旬
- 期末テスト
- 6月20日
- 終了日
- 6月26日
- 入学申請時に必要な書類
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 写真(3.5×5.0)
- 健康診断書
- その他
福建師範大学について
ご質問・お問合せ
©since2006「中国留学情報」
以下、06年11月21日掲載
●福州市で唯一語言生を受け入れている大学。1984年以来、20年以上の漢語教育の歴史を持つ。海外教育学院の院長は日本で4年間中国語教育に従事した経験を持つ知日派である。
●語言生総数は102人と決して多くはないにもかかわらず、レベルを6段階に細分している。ただ、上の2レベルは本科的な色彩が強く、ハイレベルを除いた一般的語言生の対象となるのは4レベルだろう。
●この大学は師範大学であるメリットをうまく活用している。中国の師範大学の多くは、外国人に中国語を教える教員を養成するコースを持っている。福建師範大も当然このコースを持っているのだが、留学生から互習相手を探してほしいという依頼があった場合、このコースの学生を紹介している。一般の学生に比べると、外国人に教える際のポイントなどを押さえているので、効果的な学習ができる。
●高級レベルの科目は普通の大学ならば本科クラスに設定される科目が並ぶ。最上級の六班のパソコンに関する授業は、中国語のＯＳを使ってのＥｘｃｅｌやＰｏｗｅｒｐｏｉｎｔの使い方を講義する。そのまま企業社会に入っても即効性のある科目だ。
●寮費は非常に安い。1人部屋11元、2人部屋8元ともに、中国で最安値の部類に入る。
以下、07年05月11日加筆
●07年春学期は年齢構成の幅が大きく広がった。30代以上が半数に達している。若者ばかりだとなじみにくいという社会人留学生には良いかもしれない。
以下、08年04月10日加筆
●寮費は依然として全国トップレベルの安さ。
●95人の留学生に対して、8クラスを開設し、すべてレベルを分けている。日本人も全体の2割弱と特に多いわけでもない。また、国籍が分散していて、特定の国の学生が極端に多いということもない。
※福建師範大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。