天津財経大学の留学情報
天津財経大学
- 会話の授業に大きく重点
- 本科の授業も聴講できる
現地調査日：2008年04月07日
最終更新日：2011年11月14日
基本情報
- 住所
- 河西区珠江道25号
- 校内位置
- 国際交流学院楼2階
- 事務所名
- 国際教育学院
- 業務時間
- 08:00-12:00 14:00-17:00
- 立地特性
- 沿海/大都市/中心部周辺
- 留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1996年
- 交換留学制度の大学
- 多摩大学
- 空港出迎え
- 120元
- 出迎えをする空港
- 天津空港
天津財経大学の地図
クラス編成
- 1クラス平均人数
- 8.0人
- レベル分け
- 4段階
- クラス数
- 基礎
- 1
- 初級
- 1
- 中級
- 1
- 高級
- 1
- クラス変更
- 授業開始後2週間まで
※11年秋学期実績：11年11月14日更新
留学生の内訳
- 全留学生の総数
- 507人
- 日本
- 3人
- 韓国
- 378人
- ベトナム
- 58人
- モンゴル
- 26人
- アメリカ
- 16人
- コンゴ
- 8人
- トルクメニスタン
- 3人
- カメルーン
- 3人
- ハンガリー
- 3人
- タイ
- 2人
- カナダ
- 1人
- オーストラリア
- 1人
- その他 #1
- 5人
#1 ギニアビサオ、インドネシア、スウェーデン、ガボン、ネパール各1人
- 平均年齢
- 20歳以下
- 21-30歳
- 31-40歳
- 41-50歳
- 51-60歳
- 61歳以上
※11年秋学期実績：11年11月14日更新
授業時間など
- 1コマ時間数
- 45分
- 1週間コマ数
- 20コマ
- 必修の時間帯
- 午前
- 1コマ目
- 08:00-08:45
- 2コマ目
- 08:45-09:30
- 3コマ目
- 09:50-10:35
- 4コマ目
- 10:35-11:20
- 5コマ目
- 13:20-14:05
- 6コマ目
- 14:05-14:50
- 7コマ目
- 8コマ目
- HSK補講
- 有
- 定期試験
- 期末
- 日本語学科
- 有
留学生寮
- 寮費と諸費用(長期割引料金)
- 2人部屋1人
- 80元/日
- 2人部屋2人
- 40元/日
- 一括支払い
- 1ヶ月分
- 寮費の返金
- 保証金
- 500元
- ネット
- 30元/月
- 洗濯機
- 3.3元
- 水道代
- 無料
- 電気代
- 無料
- 寮の設備
- 机･椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- エアコン
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- 電気ポット
- 有
- 飲水机
- なし
- コンロ
- なし
- 冷蔵庫
- なし
- 電子レンジ
- なし
- 洗濯機
- 共用
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- その他
- 自炊の可不可
- 可
- 休暇中の退寮
- 不要
- 最大収容人数
- 160人
- 学外での居住
- 可
- シャワーの給湯
- 使える時間帯
- 常時
- 使える時間
- 30分程
周辺施設
- 種別
- 名称
- 距離
- 大型スーパー
- 易初蓮花
- 0.5km
- 銀行
- 天津商業銀行
- 0.3km
- 中国銀行
- 0.6km
- 郵便局
- 校内
留学募集要綱
- 入学資格と学費
- 年齢制限
- 18歳以上60歳以下
- 学歴制限
- なし
- その他条件
- 健康である者
- 学費
- 1学期
- 1年
- 授業料
- 7,000元
- 14,000元
- 教材費
- 約200元
- 約400元
- 登録費
- なし
- なし
- その他費用
- なし
- なし
- 支払い通貨
- 人民元
- 支払い時期
- 入学手続時
- 申込料
- 400元
- 支払方法
- 入学手続時に現金払い
- 募集日程
- 11年春学期
- 申込締切１
- 1月20日
- 申込締切２
- 1月30日
- 途中編入
- 未定
- 入学手続き
- 未定
- 分班テスト
- 未定
- 授業開始
- 未定
- 中間テスト
- 未定
- 期末テスト
- 未定
- 終了日
- 未定
- 募集日程
- 11年秋学期
- 申込締切１
- 7月20日
- 申込締切２
- 7月30日
- 途中編入
- 未定
- 入学手続き
- 未定
- 分班テスト
- 未定
- 授業開始
- 未定
- 中間テスト
- 未定
- 期末テスト
- 未定
- 終了日
- 未定
- 入学申請時に必要な書類
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 写真(3.5×5.0)
- 健康診断書
- その他
天津財経大学について
ご質問・お問合せ
©since2006「中国留学情報」
以下、06年12月07日掲載
●天津市の南郊外に位置する。大学の目の前に地下鉄の駅があり、市の中心部まで20分程度と便利。
●この大学のカリキュラムは特に基礎班、初級班において会話系の授業に重点を置いている。週20コマのうち、文法系は6コマだけで残り14コマはすべて会話系である。その内容も多岐に渡り、一般的な口語、聴力の他、旅行などで多用する表現の授業、中国文化や風俗、生活習慣などを説明して実生活に役立つ表現を学ぶ授業がある。特にコミュニケーション能力の向上を目指す留学希望者には検討の価値があるだろう。
●名前が示すとおりこの大学は経済系の大学であり、多くの学生を集める豊富な授業を持っている。本科の授業を聞き取れる語学力がある留学生は週に1回、無料で本科の授業を聴講することができる。
●財経大学でありながら商業漢語の授業がないのは残念な点。天津には日本企業も多いので、ここで商業漢語を学び、そのまま天津で就職するということも可能になるので、この大学の大きな特徴になるだろう。今後の検討を期待したい。
※天津財経大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。